商品の写真
対馬の海辺
対馬の海の中
再生プラスチックペレット
※様々なプラスチック製品の原料となる小さな粒
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/390552/LL_img_390552_1.png
商品の写真
「Re:Ocean@TSUSHIMA」URL: https://www.seiko-intl.com/reocean.html
■開発背景
当社は、2023年2月に「パタゴニア」と「ヤマップ」が開催するスタディーツアーに参加いたしました。
対馬の海洋プラスチック問題、海ごみを実際目の当たりにし、メディアで観た映像よりも何倍も酷い状況であり、凄まじい数のプラスチックごみに驚きました。
海ごみだらけの光景が哀しく、またそれだけの量のごみが放置されていることを“もったいない”と感じました。
そこで、プラスチックリサイクルを業務としている当社が、ビジネスの力で対馬の美しい海に貢献出来ればと考え、「Re:Ocean@TSUSHIMA」という、対馬の漂着プラスチックごみ100%再生プラスチックペレットを商品化いたしました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/390552/LL_img_390552_2.jpg
対馬の海辺
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対馬の海の中
■商品の特徴
*対馬に漂着したプラスチックごみのみからリペレットした再生プラスチックペレットです。
漂着したプラスチックごみを「種類」と「色」ごとに分別したものを、それぞれリペレットしています。「青色タンク」、「白カゴ」「黄色ブイ」などラインアップがあります。
*売上の10%は、対馬市へ寄付いたします。
対馬市は年間約2.8億円の予算を掛けて回収・処理を行っていますが、年回収量は全体のうち1/4程度の約8千立方メートルにとどまっており、すべての漂着ごみを回収・処分するために必要な予算が確保できていない状況にあります。
*SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」への取り組み
漂着した海洋プラスチックはマテリアルリサイクルし、ペレット化(原料化)することで、直接的に減らすことが出来ます。「Re:Ocean@TSUSHIMA」から出来た製品が海洋プラスチック問題を考えるきっかけになればと、また各企業のSDGs活動促進に繋がれば、と考えております。
2024年3月末現在で、対馬の漂着したプラスチックを約40tリペレットいたしました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/390552/LL_img_390552_4.png
再生プラスチックペレット
■商品概要
商品名: Re:Ocean@TSUSHIMA
発売日: 2024年4月2日(火曜)
種類 : 青色タンク、白色カゴ、黄色カゴ、
黄色ブイ、赤色ブイ、オレンジ色ブイなど
各色マスターバッチもあり
内容 : 25kg/袋
URL : https://www.seiko-intl.com/reocean.html
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/390552/LL_img_390552_5.png
ロゴ
■会社概要
商号 : 株式会社セイコーインターナショナル
代表者 : 代表取締役 黄 金練
所在地 : 〒260-0028 千葉県千葉市中央区新町1000番地 センシティタワー19F
設立 : 1997年7月
事業内容: プラスチックのマテリアルリサイクル
資本金 : 3,800万円
URL : https://www.seiko-intl.com/index.html
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社セイコーインターナショナル
TEL:043-203-0818
お問い合せフォーム: https://www.seiko-intl.com/contact/index.html