『食オタ』サイトトップ画像
『食オタ』リリースの背景(資格者と企業自治体の思い)
資格者数データ
食オタが効果的な理由
『食オタ』リリース記念イベントとして2024年4月19日“食育の日”に汐留にて、様々な食の資格者が集まる「食育祭」を開催いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/388825/LL_img_388825_1.jpeg
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◆コミュニティサイト『食オタ』とは?
食の資格者が集まり、その活躍場所をサポートするコミュニティサイトです。
食の資格者は『食オタ』上で、お仕事やイベントの情報を得たり、お買い物したりすることが出来ます。Webサイト自体はどなたでも閲覧できますが、食の資格を持っている方のみ「食オタメンバーズ」と呼ばれる会員組織に登録(登録費・年会費無料)が可能です。食オタメンバーズになると、お得な限定イベントへの参加や、食の資格を活かした仕事や活動場所を得ることができます。
『食オタ』を活用する企業・自治体側は、感度の高い消費者でもある食の資格者を活用し、商品PRや販売促進を行うことができます。
●コミュニティサイト『食オタ』(食の資格者向け)
https://www.shokuota.com/
●企業・自治体向け『食オタ』活用詳細&問い合わせ
https://www.shokuotaworks.com/
◆コミュニティサイト『食オタ』で出来ること
<企業・自治体側>
・食の資格者を活用したプロモーションを依頼できる
・食の資格者へアプローチができる
<食の資格者側>
・食の資格を活かせるお仕事・イベントを見つける
・生活に役立つ情報を知る
・食オタ的商品を購入する(姉妹サイト「たべいく」にて)
◆『食オタ』リリースの背景
“ウェルビーイング”の考えが広がりを見せる中、ウェルビーイング市場は健康保持・増進に働きかけるものとして2030年には30.2兆円、2050年には57.6兆円にものぼると推計されています(出典:経済産業省/新しい健康社会の実現に向けた「アクションプラン2023」(案)より) また、“副業”や“女性活躍”といった、社会全体の道標も推進されています。
そんな中、個人では「コロナ禍で料理を始めた」という人も多く、また新たに資格を取得する女性も増えたというデータもあります。ただし資格を取得しても、それを活かして活動できる場面は、家庭内の他に少ないのが現状です。
一方で、商品を販売するマーケティングの分野では“ナノインフルエンサー”がトレンドとなっているように、遠い憧れの人がオススメするものよりも、身近な人が良いと言っている商品を購入する傾向にあります。
食の資格者の課題は、「資格を取得したものの活用するところが見つからない」。
企業・自治体のマーケティング側では、「身近な一般消費者を味方につけて商品や食材をPRしたい」という思惑。
この両者の相互利益を叶えるためのサービスとして、『食オタ』をリリースいたしました。企業や地方自治体から“食”の販売促進業務などを当社『食オタ』にて請け負い、食の資格を活かしたい主婦などが活動する。この仕組みにより、女性活躍推進や持続可能な食育の推進などの社会課題も解決してまいります。
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『食オタ』リリースの背景(資格者と企業自治体の思い)
◆食の資格者の概要
食関連の資格は、栄養士や調理師やフードスペシャリストなどの官民の大きな資格団体発表数のみを合計しても、国内に500万人を超えます。その資格の種類は多岐にわたり、栄養や野菜などの王道の専門分野から、発酵、薬膳、酒類などの資格もあります。
当社では『食オタ』リリースに先立ち、2023年9月21日から試験的に、食の資格者「食オタメンバーズ」を先行Web上のみで募集。これまでに191名の登録者がありました(2024年3月13日現在)うち、最も多かった保有資格は栄養士、次いで管理栄養士、野菜ソムリエ、調理師の順です。また、これまでの登録者の男女比率を見ると、97.4%が女性です。このことから、食の消費行動を行う主婦層が多く食オタメンバーズに登録し、活躍場所を欲していることが分かります。
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資格者数データ
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食オタが効果的な理由
◆企業や自治体の『食オタ』活用
食の資格者はそれぞれ得意な分野やスキルがあります。
これまでの当社での実績をもとに、食の資格者が出来ることを、右の図の通り体系化しました。食オタ活用シーンに合わせて、ご提案をいたします。
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食オタができること(活用カテゴリー)
<ご予算例>
商品モニターやファン育成 企画費 15万円程度~
<食オタ活用で出来ること>
・食の資格者に商品サンプリングして意見を聞きたい
・特産物や自社の食材を店頭PRしたい
・食の資格者が考えたレシピを集めたい
・食の資格者から新商品開発のアドバイスが欲しい
・食に詳しい人にイベントスタッフをしてもらいたい
・管理栄養士に栄養指導や監修チェックをしてほしい
・食系インフルエンサーに情報拡散してほしい
・食の資格者に記事を書いてほしい
・食の資格者にファンを作って商品を広めたい
・講演や料理教室など登壇依頼したい など
≪補足≫
当社では食育カンパニーとして、ほかにも食育サービスを展開しております。健康経営や福利厚生でご活用いただいている野菜クイズセミナー「食育マルシェ」や、集客支援の「ワークショップ」、来店イベントでもある「たべいくマルシェ」などを組み合わせたカスタマイズも可能です。
・食育マルシェ https://shokuiku-marche.365market.jp/course-yasai
・ワークショップ https://shokuiku-marche.365market.jp/course-workshop
・たべいくマルシェ https://www.tabeikumarche.com/
■『食オタ』リリース記念イベント開催
4月19日は、4(ショク)19(イク)で「食育の日」。『食育祭』を開催いたします!
この食育祭は、さまざまな食の資格者が集まる会です。先輩の食の資格者たちがどのように活躍しているのか、実際の活動事例を体感いただけます。
日時 : 2024年4月19日(金)15:00~17:00
会場 : SWITCH STAND SHIODOME
東京都港区東新橋1-9-1 東京汐留ビルディング Pedi汐留2階
(最寄駅/JR山手線 新橋駅 徒歩7分・都営大江戸線 汐留駅 徒歩2分)
イベント詳細: https://www.shokuota.com/event-shokuikusai2024
▼食関連企業様・地方自治体のみなさまへ ~ ご協賛募集 ~
食育祭へ参加する食の資格者へサンプリングや試食提供して、感想を聞いてみませんか?感度の高い消費者へアプローチが可能です!「食オタ」リリース記念で、今回企画費等無料でご活用いただけます!
現在ご協賛いただいている企業自治体様一覧は、下記の食育祭イベントページからご覧いただけます。またご協賛についての概要書も下記ページ内からダウンロードいただけます。お気軽にお問い合わせください。
食育祭イベントページ
https://www.shokuota.com/event-shokuikusai2024
【会社概要】
社名 : 株式会社ヴァカボ
代表 : 代表取締役 長岡 康生
設立 : 2015年2月18日
本社 : 東京都中央区日本橋兜町16-2 第二大谷ビル4F-A
資本金 : 1,500,000円
Tel : 03-6264-9974
ホームページ: https://www.vacavo.co.jp (会社)
https://www.shokuota.com/ (コミュニティサイト『食オタ』)
事業内容 : インターネット販売及び食品小売業、食育事業