神奈川県内に路線を持つ大手民鉄5社(京王・小田急・東急・京急・相鉄)では、年末年始(12月31日~1月3日)の4日間における定期外輸送実績が、5社合計で903万2千人、前年同期間に比べ2.4%増加(21万2千人増加)となりました。
新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行してから、初めての年末年始となり、人々の行動意識が変化したことなどから、帰省や初詣、行楽などの外出機会が増え、全体としては昨年より鉄道を利用されるお客さまが増加したものと考えられます。
なお、各社の年末年始定期外輸送実績は下記のとおりです。
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※定期外輸送実績は、定期乗車券ご利用のお客さまを除く、普通乗車券や回数乗車券などをご利用されたお客さまの数。
※輸送実績とは、改札通過数からなる速報値であり、決算などで用いる「輸送人員」とは異なる場合があります。
リリース@2023~2024年神奈川5社年末年始輸送実績.pdf
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