収穫した天神米
休閑田を田んぼに戻すための整備
畝づくり
田植え(1)
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収穫した天神米
人や社会、自然とともに生きる“共生”を企業スタンスに掲げるFSXは、東京の豊かな農業未来のために、地元企業が地元の生産者を応援するSDGsの活動を継続しています。休閑田の活性化、地域の交流支援、自然の価値を体感するなど、通常の業務とは異なる教育の場にもなることから、今年は西野農園のご協力のもと、社員で主体的に取り組む田んぼオーナー(米作り)にチャレンジしています。
田起こしから収穫までの一連の農業体験は、地域の子どもたちも一緒に参加してくれており、この体験を契機として、自主的に「米」を軸にした自由研究「SDG's米作りin国立」を開始するなど、生産者と地域を繋ぐ交流の場にもなりました。
また貧困や孤食の問題がクローズアップされる現代において、子どもたちの食が少しでも豊かになることを願い、収穫米の一部である76キロを「ぐるぐる食堂」を始めとした国立市内の子ども食堂及び、「SDG's米作りin国立」に寄付しています。
FSXはこれからも、地元地域との繋がりを大事に、地域活性を起点としたFSX独自の在り方を模索しながら、持続可能な都市型農業への学びを通じて、一次産業を応援・体験する企画を進めてまいります。
参考資料
<FSX田んぼオーナー 米作りの様子>
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休閑田を田んぼに戻すための整備
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畝づくり
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田植え(1)
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田植え(2)
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収穫直前の稲
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稲刈り
<寄付先一覧>
・国立市内の子ども食堂(40キロ)
国立市内にある4か所の子ども食堂に寄付いたしました。
(1)思いがめぐる「ぐるぐる食堂」 (2)カサムシカ子ども食堂 (3)OSUSOWAKE食堂 (4)たまご食堂
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ぐるぐる食堂へ天神米を寄付
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天神米を利用した食事(1)
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天神米を利用した食事(2)
・SDG's米作りin国立(36キロ)
FSX田んぼオーナーの活動に参加した地域の子どもたち27人が、この体験を契機として、自主的に「米」を軸にした自由研究を開始。お米の歴史から、一連の米作り、販売に至る工程を研究し、研究成果を旧国立駅舎にて発表しています。FSXの収穫米より譲り受けたお米を、自分たちでデザインしたパッケージで販売。売上から実費費用を除いた全額を、国立市に寄付しています。
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旧国立駅舎で研究内容を発表(1)
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旧国立駅舎で研究内容を発表(2)
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オリジナルパッケージで販売
<東京お米サロンについて> ( https://www.tokyo-okome.com/ )
「東京お米サロン」は、田植えや稲刈りなどの農業体験、究極の朝食作りのためのオンラインイベントや食事会、種籾のお祓い、刈り取った藁を使ったしめ縄作りといった一年の活動を通して西野農園とともに歩み、人々がともに学び、語り楽しむ場を作ることで、東京の米作りを応援するプロジェクトです。
また、お米を主食とする日本食文化の魅力を、観光、飲食業に携わる方々やメディアに向けて発信をして
まいります。(詳しい内容につきましては、東京お米サロンのHPをご確認ください。)
<FSX株式会社について>( https://www.fsx.co.jp/ )
「おしぼりは物のサービスではなく心のサービス」を理念に、1967年に貸しおしぼり業の「藤波タオルサービス」として創業。以来、東京・国立市を本拠地として、おしぼりを軸とした事業活動は多岐に渡っています。おしぼりの素材や加工機開発に始まり、香り(アロマ)をつける特許技術、抗ウイルス・抗菌の衛生技術『VB(ブイビー)』、おしぼりを最適な温度で提供するおしぼり冷温庫『REION』の開発の他、EC運営や同業者向けパートナー事業を手がけるなど、ソフトとハードの両面からおしぼりの価値を創造する開発を行っています。創業50年を機に、社名を「FSX株式会社」に一新し、次の50年に向けて、おしぼりの新たな可能性を引き出し、国内外へ広くOSHIBORI文化を広めるための革新的なサービスを創造する事業を展開していきます。
通販サイト「イーシザイ・マーケット」: https://www.e-shizai.net/
ポケットおしぼり : https://www.pocket-oshibori.jp/
抗ウイルス・抗菌『VB』 : https://www.virusblock.jp/
おしぼり冷温庫『REION』 : https://www.reion.jp/
FSX Facebook ページ : https://www.facebook.com/fsx.co.jp/
FSX Instagram( @fsxkoho ) : https://www.instagram.com/fsxkoho/