リニューアルロゴ
新ビジュアル
新区画出店テナント一覧
阪神電車改札方面
新たな区画は、旧2番街から地元を代表する企業であるユーシーシーフードサービスシステムズの「上島珈琲店」がリニューアルオープンするほか、兵庫県初・神戸三宮エリア初など話題のテナントが揃いました。全館で1日あたり15万人の通行量を誇る、神戸を代表する立地である本施設に相応しいテナントラインナップに生まれ変わる予定です。
今回のリニューアルで、長年親しまれてきた本施設のシンボルである夢広場が生まれ変わります。透明感のあるイメージで施設にシームレスな誘導が可能な開放空間を実現していきます。広場動線も併せて、“ナガレ、かえよ。”をキャッチコピーに、三宮コレクション等地元での活躍著しい、芦屋市出身デザイナーKEIthgraph・河﨑圭氏を迎え、これまでの本施設から印象が一新されたビジュアル/新ロゴ/キャッチコピーを採用。新イメージを構築して展開いたします。
【リニューアルロゴ】
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/378107/LL_img_378107_1.png
リニューアルロゴ
「新、tica(しんチカ)」
街区の通路や人の流れイメージをモチーフに、
新しいさんちかで変わる流れを表現したロゴ
【新ビジュアル】
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/378107/LL_img_378107_2.jpg
新ビジュアル
リニューアルロゴ・ビジュアルは2024年開業にて活用予定
※本施設全体ロゴの変更ではありません。
【新区画に出店するテナントについて】
兵庫県/三宮エリア初出店を複数含む、話題性と期待度の高いテナントが出店します
※新店舗は現時点の予定を含みます。業態・ロゴ等は変更の場合もありますのでご了承下さい。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/378107/LL_img_378107_3.png
新区画出店テナント一覧
新たな12店舗は、これまで本施設をご利用いただいたお客様に加え、周辺勤務のワーカー層や、新店舗を目的に訪れる新たなゲスト客層など、本施設が「記憶に残り続けるSC」として輝き続けることを目指したテナント構成となりました。大幅なリニューアルにより「現代らしさ・未来感・神戸らしさ」を融合し、地下街ならではの好感度・高効率集積で、三宮エリアでのワンストップ性向上と話題性の創出を実現します。
【新区画のテナント配置について】
<阪神電車改札方面>
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/378107/LL_img_378107_4.png
阪神電車改札方面
<夢広場>
新2番街における新区画の配置は、上記をイメージしております。
※配置上の区画位置・面積等はあくまでイメージの為、実際とは異なります。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/378107/LL_img_378107_5.png
夢広場(1)
▲新2番街エリア・想定
従来の街区型の区画から、通路に面した路面店型へ変更し、解放感があり入店しやすくなります。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/378107/LL_img_378107_6.png
夢広場(2)
▲夢広場周辺エリア・想定
開放的で透明感のある、新しいデザインに生まれ変わり神戸の新しい顔としての機能を果たします。
※なお、既存の本施設1番街内に新設する通路については、既に神戸市から発表されたとおり、2024年度末の完成に向けて整備をすすめております。
【新デザイナーの起用について】※ビジュアル・ポスターデザインを担当
これまで、50年を超える歴史を神戸の街とともに刻んできた本施設が、あえて「新しさ」と「流れ」を表現し、三宮が大きく未来へ一歩を踏み出す瞬間を変えるという宣言で強く打ち出します。兵庫県への感謝と今後に向けたイメージを一新した神戸らしさの表現として先鋭型表現を得意とする、地元デザイナーの河﨑圭氏を起用しています。同氏は佐伯祐三コレクションで知られる山本發次郎(二代)を曾祖父に、元甲南女子大学メディア表現学科教授の河﨑晃一氏を父に持つ兵庫県を代表する芸術一家出身であり、今回は三宮の新たな解釈をアートを通じて表現することにチャレンジしていただきました。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/378107/LL_img_378107_7.png
SAKENOMIYA
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/378107/LL_img_378107_8.png
作品集
【河﨑圭 Kei Kawasaki】
1980年生まれ。成安造形大学住環境デザインクラス卒業。
大学在学中より住環境デザインを学びながら独学でグラフィックデザインを学び、多くのイベントフライヤーやCDジャケット等を制作。大学卒業後、プロダクトデザイン事務所、店舗内装事務所勤務を経て、2006年に岡本泰輔と共にデザインチーム“Typhonics(タイフォニクス)”を始動。店舗設計、各種グラフィックデザイン、海外でも話題になったデザイン吸音材“SP-TILE”等のプロダクト開発/販売を行った。2012年よりKEIthgraph(キースグラフ)として独立。空間から平面までトータルデザイン・ディレクションが可能な、稀なデザイナーとして活動中。また、株式会社六角形取締役・デザイナー、株式会社ミディアムリソース、冨士灯器株式会社 milestone 事業部デザイナー、“あしや芸術祭”副実行委員長を務める。
父は、具体美術協会や長谷川三郎を中心に戦前戦後の阪神間モダニズムなどの研究、自身も造形作家として活動をしていた
河﨑晃一。曽祖父は、2022年開館の大阪中之島術館建設のきっかけとなった「山本發次郎コレクション」を蒐集した山本發次郎。河﨑晃一の4つ子の長男として生まれ、美術を身近に育つ。
【今後の報道・開業について】
・2024年2月予定 店舗詳細・開業に伴うキャンペーン等のリリース第二弾
・2024年2月29日開業
【本施設および当社の概要】
◆さんちか
所在地 : 兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目10番1号
床面積・店舗数 : 10,200平方メール・106店舗
店舗構成 : 服飾・加工食品・生活雑貨・飲食店・観光案内所等
公式ホームページ: https://www.santica.com/
◆神戸地下街株式会社
所在地 : 兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目10番1号
代表取締役 山村 昭
事業内容 : さんちか(三宮地下街)、デュオこうべ(神戸駅前地下街)、
神戸交通センタービルの賃貸管理運営
公式ホームページ: https://www.kobe-chikagai.co.jp/