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2023年ピンクリボン活動のご紹介|株式会社ジェイメック





株式会社ジェイメック(所在地:東京都文京区、代表者:林 英児)は、2023年10月のピンクリボン月間に合わせ、ピンクリボン活動を実施しております。
ジェイメックでは2019年より毎年ピンクリボン活動に賛同しております。ピンクリボン活動に参加することで乳がん検診受診率の向上を目指し、さらに患者さまとその周りの人たちを支える活動に努めて参ります。


ピンクリボン活動について


画像 : https://newscast.jp/attachments/MSjXiKQx85HnuWJRloOQ.jpg


ピンクリボン活動は乳がんの正しい知識や健診の大切さを広める世界的な活動です。
活動自体は1980年代ごろにアメリカで始まったといわれています。乳がんで亡くなられた患者さんのご家族が「このような悲劇が繰り返されないように」との願いを込めて作ったピンクのリボン。ここから乳がんの啓発運動がスタートしました。
欧米は乳がん患者さんが多く、1990年代より急速に拡大。特にアメリカでは、1993年にナショナル・マンモグラフィーデー(10月第3週の金曜日)が制定されました。乳がんの早期発見の手段と重要性を国中に広げるための活動が大きく広がりました。
一方日本では1995年1月に発生した「阪神淡路大震災」を機にボランティア活動への気運が高まり、98年に「特定非営利活動法人」(NPO法人)法が制定。NPO法誕生を機に、市民が行う自由な社会貢献活動が多方面で活発化し、2000年代ごろより乳がん啓発活動(ピンクリボン運動)を展開するNPO法人も広がりを見せ始めました。10月は乳がん啓発月間のため、様々なイベントが行われるようになり、ピンクリボン運動が日本中津々浦々に広がっていきました。その結果、乳がん啓発活動の象徴である「ピンクリボン」という言葉自体も浸透していきました。


弊社の取り組みのご紹介


弊社では昨年に引き続き、化粧品の売上の一部をほほえみ基金に寄付いたします。
ジェイメックは今後も乳がんの患者さまとそのご家族を支援する活動に取り組んで参ります。


ほほえみ基金について


ほほえみ基金とは、公益財団法人日本対がん協会により、2003年に乳がんで苦しみ悲しむ人をひとりでもなくすことを目標に設立された基金です。
寄付金は乳がん検診機器の整備、患者・サバイバー、啓発団体の支援、広報活動、がん相談、検診技術者の研修、検診推進キャンペーンや研究事業への取り組みなどに幅広く使われています。


これからも、信頼されるジェイメックを目指して


画像 : https://newscast.jp/attachments/pcCM1f15eHr2XQrybfEV.png


私たちジェイメックは、皮膚科・形成外科・美容医療領域のレーザー・光治療器を中心に、肌画像撮影器や医療機関専売化粧品、家庭用美顔器などを開発・製造・販売しております。たくさんのお客様に支えられ、おかげさまで2020年に創立25年を迎えることができ、よりお客様のお役に立てる企業を目指して邁進しております。
今回のような取り組みを通して、我々の企業活動が社会全体にも貢献できるよう、今後とも努めて参ります。


本件に関する報道関係者さまからのお問合せ先


ホームページ内のお問い合わせフォーム、またはメールにてご連絡ください。
株式会社ジェイメック マーケティング・コミュニケーション課
広報担当:山田、佐藤
ホームページ:https://www.jmec.co.jp/
メールアドレス:contact2-jmec@jmec.co.jp


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