ナレーションを担当する近藤千尋
番組のナレーションは、モデル、タレントとして活躍する近藤千尋が務め、番組の見どころを語っていただきました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/373598/LL_img_373598_1.jpg
ナレーションを担当する近藤千尋
『美味いには理由がある』は、ただ食べるだけでなく、食べる前に一品へのこだわりをたっぷり聞いて職人の神髄を知ったうえで味わう、知識もお腹も満たすグルメ番組。今回は、1年先まで予約が埋まる、東京ミッドタウン日比谷にあるすし店「鮨なんば」を芸能界屈指の食べ歩き人・ジュニアと食通としても知られる佐久間が訪問します。「鮨なんば」は、卓越した技術と探求心が光る職人・難波英史さんが確かな目利きで選んだ食材を使ったにぎりと多彩なつまみが楽しめる名店です。難波さんはネタとシャリの温度管理を徹底し究極の一貫を追求するなどあくなき向上心で至高の鮨を目指す職人。そんな難波さんの職人技と美味しさの理由にジュニアと佐久間が迫ります。
番組のナレーションは、モデル、タレントとして活躍する近藤千尋が務めます。
収録を終えて近藤は「人生で2回目のナレーションだったので、相変わらずドキドキした」と感想を述べ、「映像を見ながら、ネタが大きいときはちょっと力をこめるなど気をつけた。でも見ていたら、お腹がすいちゃいました」と自らのナレーションを振り返りました。
また、「イクラがあんなに丁寧に処理されていてびっくりした。マグロがほんとに好きなので、お願いだから画面越しに出てこないかなと思うぐらい、食べたかった」と印象に残ったつまみやにぎりを挙げました。
さらに、「ジュニアさんとか佐久間さんとか、すごい大御所の方が食事をされているところって間近で見たことがないので、ナレーションしながら、この2人もご飯食べるんだ…」と意外なところに関心を示したほか、「職人さんの細かい説明をあんまり聞いたことなかったのですごく圧倒された。これからは違う視点でお寿司屋さんに行きそう」と新たな気づきを得たようでした。
ちなみに近藤にとって「お寿司イコールご褒美」だそうで、「結婚記念日とか、旦那さんの誕生日とか、時間にあまり制限がないときに夫婦で行く」とのことで、「その時は食事制限したくないから、好きなものをいっぱい食べる。そのかわり、その日まで頑張る」とこだわりを教えてくれました。
最後に、「番組を見るだけで行った気分になれて、すごい私も今幸せな気分。皆さんも、この番組を見てお寿司を食べた気分になって、職人さんのすごい技をじっくり見てほしい」と番組の見どころを語りました。
ちなみに続編があったら見てみたい料理は焼肉だそうで、「お肉大好きなので、いっぱい脂の乗った罪悪感の塊みたいなのを食べてほしい」とリクエストした上で、「次は焼肉と、どんどんレパートリーが増えていったら、自分も食に対しての意識も変わるだろうし、知識もすごく増えると思うので、うんちく語って、グルメタレントの位置を狙おうかな(笑)」とさらなる野望を抱いていました。
【番組タイトル】
『美味いには理由(わけ)がある~名店の職人技~』
【配信日時】
つまみ編:2023年10月27日(金)ひる12時~12月31日(日) ※TVer独占配信
にぎり編:2023年11月3日(金)午前0時~12月31日(日) ※TVer独占配信
【出演】
千原ジュニア、佐久間宣行
【ナレーション】
近藤千尋
【番組ページ】
https://tver.jp/series/srv0nnvvc9
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