叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)では、京栄食品株式会社(本社:京都市東山区、社長:松尾知樹)とのコラボレーション商品として、観光列車「ひえい」をデザインしたパンの缶詰「えいでんdeボロニヤ」を2023年10月8日(日)に発売します。
備蓄品は、美味しくなくて置き場所に困る物と思っていませんか?今回発売する「えいでんdeボロニヤ」は、全国的に有名な元祖デニッシュ食パンの店「京都祇園ボロニヤ」が長期保存にしてもおいしい缶詰めパンとしておすすめしております。
また、当社では2020年7月に発生した土砂災害による鞍馬線の一部区間運休を経験し、防災・減災への備えを着実に進める一方で、防災への関心を広く発信する取り組みとして、少しでも貢献できればという思いもこの商品に込めています。
美味しくて、飾っておいても邪魔にならないパンの缶詰は、防災用の備蓄品としてはもちろん、お子さまのおやつやキャンプ等のアウトドアへの携帯品としてもぜひご利用ください。
画像 : https://newscast.jp/attachments/p73aFdq1YVB9nTgLKOm6.png
「えいでんdeボロニヤ」の概要
1.内 容 1缶にプレーン味のブリオッシュパン2個入
2.販売価格 1缶 650円(税込)
3.販売方法 [通常販売]
販売場所 出町柳駅インフォメーション
販売開始 2023年10月8日(日)~
販売時間 初発~終発
[イベント販売]
販売場所 第30回鉄道フェスティバル(東京・お台場)
開 催 日 2023年10月8日(日)、9日(月・祝)
販売時間 10:00~17:00
※今後開催されるイベント会場等でも販売することがあります。
(参考)
・京都祇園ボロニヤについて
1979年、京都市東山区古川町にある京栄食品株式会社は、ボロニヤソーセージを販売し行列のできる人気のお店を営業していたことから、新しく考案したデニッシュ食パンのお店の商号を「京都祇園ボロニヤ」と名づけました。
当時祇園で爆発的に売れたデニッシュ食パンは話題となり、全国に京都祇園ボロニヤの名は知れわたり伝説のパンとなりました。 全国での販売店は200箇所を超え京都祇園ボロニヤはデニッシュ食パンの代名詞になったと言えます。
また、デニッシュ食パンはそのままでも食べられますが、軽くトーストしていただくとよりいっそうおいしく食べられます。はんなりデニッシュも人気があります。
現在、デニッシュ食パンはおとりよせスイーツとして人気が非常に高まってきています。
お店、催事、ネット販売等を通じて全国に美味しさをお届けしております。
URL https://boloniya1979.com/
231006_eiden.pdf
: https://newscast.jp/attachments/tN4yXFs0VnlQvVSJUS1i.pdf