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モダンダンスの巨匠「山田奈々子」のメモリアル公演に 折原美樹、三浦一壮、妻木律子、川村美紀子が集結!カンフェティでチケット発売







スタジオn主催、『山田奈々子メモリアル公演』が2023年11月1日 (水) ~2023年11月2日 (木)に俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて9月10日(日)10:00よりチケット発売開始です。


カンフェティにて9月10日(日)10:00よりチケット発売開始
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2022年帰幽したモダンダンスの巨匠、「山田奈々子」を偲ぶメモリアル公演に、豪華ダンサーが集結!
「父、山田五郎、師の高田せい子から受け継がれる日本独自の「現代舞踊」、そして、盟友ワダエミ、吉原幸子、斎藤香らと模索し続けた「アバンギャルド」が交錯する、、、「女」を最後まで描き続けた、山田奈々子の魂(踊り)はどこからくるのか? 舞踊評論家うらわまこと」
本舞踊公演は、山田奈々子の一周忌に合わせ「偲ぶ会」の代わりとして企画されました。
生前の山田奈々子と所縁のあったモダンダンス、コンテンポラリーダンス、舞踏のダンサーが、山田奈々子の名作や山田奈々子に捧げる新作を上演します。


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出演


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折原美樹


幼少の頃、劇団若草にて正田千鶴 退団後、山田奈々子に師事。
87年グラハム舞踊団正式入団、2015年まで在籍。2010年、ニューヨークダンス/パフォーマンスアワードのベッシィー賞を受賞。
自身のソロ公演シリーズ、Dancing for JAPAN, NuVu Festivalのディレクター、国連にて作品を発表、グラハムテクニックダンスディレクター、National Arts Clubにてレクチャー、piergroupdance にてスティーブン・ピアとのワークショップとパフォーマンス、ブロードウエイ「王様と私」出演。
日本では作曲家野澤美香氏とのユニットLotuslotusにて活動、日本向けオンライングラハムクラスも開催中。
現在ニューヨーク在住、カンパニーのコーチ、レジサーとして振り付けと作品指導、グラハムスクール、ハートスクールで指導。ベルリンに拠点を置くDance On Project所属。


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三浦一壮


1977年 フランスNancy演劇祭 舞踏舎 門 を上演。Kantor 死の教師 Pina Bausch カフェミューラーの世界初演に遭遇。
フランスNancy演劇祭に参加。同年イタリア ベルガモにてGROTWOSKY,Eugenio Barbaの第一囘インターナショナル ワークショップ フェスティバルに参加。
 1989年東西ドイツで統一ベルリンに遭遇。フランス ポーランドを中心にヨーロッパ各地を巡回。
30年の空白を経て、2018年ラテンアメリカ ペルーのアヤクーチョ ART ミーティングに参加。
 80歳にして再活動。2021年ラテンアメリカ ARTミーティング  ペルーのリマ、アヤクーチョに参加。
2022年フランス・パリ、ドイツ・ケルン、スペイン・セビリアにて筑前琵琶 横田桂子とツアー。
川口隆夫のバラ色ダンスに客演(2022、2023)。
ラテンアメリカ ARTミーティングの聖地 アヤクーチョアンデス山脈の麓海抜3000メートル を、ART パフォーマンス 復帰の原点とする。
 古武道からの呼吸法を身体表現の根幹に据えるワークショップを各国各地にて…囲碁 七段格。


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妻木律子


be offデイレクター
正田千鶴モダンダンスフラグメントメンバー
東京と宇都宮を拠点にダンス活動を展開する。
アメリカ、カナダ、韓国、ドイツ、ラトビアなどの海外公演を行う。
1996年より宇都宮に移転、2004年大谷石蔵を利用したユニークなスタジオbe offを設立。
現在、be offの運営プロデュースを主軸に、保育園・小学校・美術館等でワークショップを行い「からだを養う場作り」を有機的に展開。
栃木県文化協会奨励賞受賞、
(一社)現代舞踊協会奨励賞/ベストダンサー賞受賞
文化庁派遣在外研修員としてマース・カニンガム
スタジオにてダンサー研修(1990年~1991年)、
ロンドン The place にてコミュニティダンスのオーガナイザー研修(2004年)を行う。


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川村美紀子


東京都生まれ。2011年より、本格的なダンス活動を開始する。以後、コンテンポラリーダンスの分野で注目に値する活動を繰り広げてきた。
2014年に出演・振付した『インナーマミー』でトヨタ コレオグラフィーアワード「次代を担う振付家賞」と「オーディエンス賞」を受賞。2015年、同作で横浜ダンスコレクションEX2015「審査員賞」と「若手振付家のための在日フランス大使館賞」受賞。2016年に渡仏。フランス国立ダンスセンターのCCN/Rを拠点に半年間のアーティスト・イン・レジデンスを体験。パリやリヨン、グルノーブル、マルセイユ、カーン、ル・アーブルで過ごす。
近年の出演作として、
映画『N・P』(監督:Lisa Spilliaert / 原作:吉本ばなな)、音楽劇『バッコスの信女 ー ホルスタインの雌』(作・演出:市原佐都子)、土方巽『疱瘡譚』の完全コピー役としてTokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13 「TOKYO REAL NDERGROUND|三」がある。


山田奈々子 略歴


父山田五郎・高田せい子・櫻間金太郎に師事
1968年第1回リサイタル虎ノ門ホール以後、額縁舞台を飛び出し意欲的に活躍。1979年詩人吉原幸子、美術ワダエミとダンスグループ活動を開始。女性ならではの繊細で華麗な作品を発表し続け注目される。音楽には竹本弥之太夫・川瀬白秋・半田淳子・西潟昭子など一流邦楽家を迎え、その生演奏により、日本人の感性に響くモダンダンス作品を数多く発表した。2022年11月22日帰幽。
受賞歴
全国舞踊コンクール技術部門 第3位
全国舞踊コンクール創作部門 第1位
高松宮賞・文部大臣賞受賞
世界平和友好祭国際コンクール 銀賞
第22回 江口隆哉賞


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山田奈々子


公演概要


『山田奈々子メモリアル公演』
公演期間:2023年11月1日 (水) ~2023年11月2日 (木)
会場:俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)
■出演者
折原美樹、三浦一壮、妻木律子、川村美紀子
根尾櫻子、清水依子、イトカズナナエ、安藤眞奈子、菊地絹子、渡部里菜、須藤安純、中川亜希、石丸麻子
■スタッフ
照明:斎藤香
音響:吉塚永一
舞台監督:専修定雄
衣装:山田靖子
アナウンス:池田正子
制作:村山香澄(SUN ARTS ダンス事務局)
撮影:オプトインク
協力:俳優座劇場
■公演スケジュール
11月01日(水) 19:00開演(18時半開場 19時開演)
11月02日(木) 14:00開演(13時半開場 14時開演)
※開場は開演の30分前
■チケット料金
一般:5,500円
<カンフェティ限定!>
カンフェティ割引チケット:4,500円
(全席自由・整理番号付き・税込)


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