「第13回 国際オーボエコンクール・東京」第2次予選出場者
公式WEBサイト: https://oboec.jp/
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「第13回 国際オーボエコンクール・東京」第2次予選出場者
「第13回 国際オーボエコンクール・東京」第2次予選出場者 ※出場順
1. Sofía Zamora Meseguer (Spain)
2. Leonid Surkov (Russian Federation)
3. Inmaculada Veses Gil (Spain)
4. Alexander Krimer (Germany)
5. Ryoko Yamada/山田 涼子 (Japan)
6. Ángel Luis Sánchez Moreno (Spain)
7. Yijea Han (South Korea)
8. Anna Štrbová (Slovakia)
9. Shuhei Nakamura/中村 周平 (Japan)
10. Kaguya Enoki/榎 かぐや (Japan)
11. Hyun Jung Song (South Korea)
12. Pedro Augusto Dias Moreira (Portugal)
13. Ilyes Boufadden Adloff (France)
14. Javier Ayala (Spain)
15. Myriam Navarri (Italy/Germany)
第2次予選は10月3日(火)・5日(木)・6日(金)武蔵野市民文化会館小ホールにて開催。出場者それぞれが課題曲の中から45分~55分のリサイタルを構成し披露します。第2次予選を勝ち抜いた出場者の最終戦となる本選は、10月8日(日)に武蔵野市民文化会館大ホールにて開催。毛利文香(ヴァイオリン)、田原綾子(ヴィオラ)、水野優也(チェロ)との共演によるモーツァルト作曲「オーボエ四重奏曲 ヘ長調」と、山下一史指揮、東京フィルハーモニー交響楽団との共演によるR.シュトラウス作曲「オーボエ協奏曲 ニ長調」を披露します。そして本選当日、同会場にて最終結果の発表および表彰式が行われます。
また本選・表彰式翌日の10月9日(月・祝)には、今回の入賞者と、審査委員全員が出演する「入賞者&審査委員コンサート」が開催されます。
併せて、当コンクールの第2次予選および本選・表彰式の様子を、国際オーボエコンクール公式YouTubeチャンネルにて無料でライブ配信することが決定いたしました(「入賞者&審査委員コンサート」の配信はありません)。
・国際オーボエコンクール公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@oboe_2023
世界各国から集まった若きオーボエの俊才たちの競演を、会場で、そしてオンラインでもお楽しみいただくことができます。
【第13回 国際オーボエコンクール・東京】
●日時
◇第1次予選 8月31日(木)~9月11日(月)※動画審査 ※終了
◇第2次予選 10月3日(火)・5日(木)・6日(金)11:15~18:00頃予定
※途中退出・再入場可
◇本選 10月8日(日)10:00~17:00頃予定 ※途中退出・再入場可
◇表彰式 10月8日(日)18:30頃予定
◇ヤマハミュージックジャパンpresents入賞者&審査委員コンサート
10月9日(月・祝)15:00開演
●会場
武蔵野市民文化会館(東京都武蔵野市中町3-9-11)
●公式WEBサイト
https://oboec.jp/
【国際オーボエコンクール】
「国際オーボエコンクール」は、オーボエの素朴でやさしい音色を愛し、オーケストラのクオリティを決定づける楽器としてその重要性を唱えた初代財団理事長 大賀典雄(1930-2011)の発案の下、1985年より公益財団法人ソニー音楽財団が3年毎に開催しています。第13回は新型コロナウイルスの影響で延期とし、2023年に改めて開催いたします。その目的はオーボエの真価を広めると共に、優れた人材の発見、育成に努め、日本及び世界への活躍の場を広げ、国際的な視野をもって音楽文化の発展に寄与することにあります。
当コンクールは世界のオーボエ奏者の登竜門として今や広く世界に認知されるまでとなり、世界で活躍する優秀な人材を輩出しており、世界でも珍しいオーボエに特化した国際コンクールとしての地歩を確固たるものとしています。
国際音楽コンクール世界連盟会員。
【財団概要】
名称 : 公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)
理事長: 水野道訓
設立年: 1984年
所在地: 〒102-8353 東京都千代田区六番町4-5 SME六番町ビル
URL : https://www.smf.or.jp/