セミナーの様子
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/364894/LL_img_364894_1.jpg
セミナーの様子
【3,900円で遺言を預かる法務局の保管制度が注目】
2020年に開始した、自筆の遺言書を法務局で保管できる「自筆証書遺言書保管制度」が注目されています。「自筆証書遺言書保管制度」とは法務局が遺言者本人が亡くなってから50年間、遺言書の原本を厳重に保管してくれる制度です。
高齢化や終活ブームによる関心の高まりにより、遺言書の作成数が増加。それに伴い、大切な遺言書の紛失や改ざんなどのトラブルも増加しました。そこで政府は遺産分割や遺言書の紛争を防ぐために自筆遺言書保管制度を導入しました。ご自身の財産をご家族等へ確実に託す方法の一つとして「自筆証書遺言書保管制度」の活用を法務局も呼びかけています。
【家裁での遺産分割に関する取扱件数は1万2千件を超え】
当センターでも自筆の遺言書の相談や問い合わせが昨年に比べて4倍に増えています。不動産の相続、名義変更、銀行解約など相談内容は様々ですが、解決やトラブル回避の手立てとして最終的には遺言書の話になります。遺言書を作成する際の注意点は、法的要件を満たし、明確かつ具体的な表現を用い、独立した証人の立会いを確保し、定期的に更新して安全な場所に保管することが重要です。遺言書内容の間違いがある場合、意図しない遺産分配や法的紛争が生じる可能性があります。
意思が無効にならないよう弁護士や司法書士の助言を受けることをお勧めします。当センターでは遺言書の作成サポートを行なっています。
【渡したい人、渡したくない人がいるなら遺言書を作ってください】
お客様の声「子供がいないので、配偶者に財産を遺したいから来ました、自筆証書遺言書保管制度について親切丁寧に説明して頂きました(70代男性)」「世話をしてくれた子供に財産を多めに残したいので相談に来ました。遺言書の相談できて少し安心できました。(70代女性)」
代表のコメント「自筆の遺言書は手軽で自由度が高い半面、一部の相続人が自分の都合のいいように改ざんする恐れもあります。法務局には遺言書の内容が有効かどうかを判断する権限がありません。せっかく預けた遺言書が無効だったという事態にならないよう、遺言作成段階で専門家の助言を受けることをお勧めします。」
2023年8月27日の遺言書セミナーでは自筆証書遺言書保管制度の説明や遺言書の内容の決め方、遺言書を作成しておくべき事例などわかりやすく説明します。
《元吉本芸人の司法書士がわかりやすく説明する遺言書のめっちゃうまい作り方セミナー》
日時 : 2023年8月27日(日)14時~15時(相続セミナー)
15時~17時(個別相談)
場所 : 〒536-0014 大阪府大阪市城東区鴫野西2-1-21 クレオ大阪東 2階研修室
参加費用: 無料
定員 : 20組
申込方法: 0120-892-102にお電話または公式ホームページからお願いします
https://gamo-souzoku.com/
【会社概要】
会社名 : がもう相続相談センター
代表 : 本上 崇(司法書士、元吉本芸人)
本社 : 〒536-0004 大阪市城東区今福西3-2-2 プレジデント城東207号室
営業時間: 9:00~19:00、水曜定休日
事業内容: 相続相談、不動産登記・遺産相続登記、相続税の申告、その他資産関連業務
URL : https://gamo-souzoku.com/