vade for M365
Vadeはその技術力の高さから日本の国内大手3キャリアをはじめ、各国の通信キャリアでのメールシステムに採用され、世界最多の全世界14億メールボックスのフィルタサービスに採用されているVadeのエンジンを提供しております。
この度、Microsoft 365に対応する事で「フィッシング」「ランサムウェア」への対応だけでなく、近年増加している「ビジネスメール詐欺」への対応を行う事で、アンチウイルスを中心としたセキュリティソフトウェアの穴をかいくぐってユーザー企業にダメージを与える悪質なハッカーから企業を守るためのソリューションを提供いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/356699/LL_img_356699_1.png
vade for M365
【背景】
サイバー犯罪90%以上がメールをきっかけにしているといわれる今日、ユーザーが使用するクライアント端末はWindows、Mac、Android、iOSと多岐にわたります。これらすべてのセキュリティを確保するのは至難の業です。
また、かつては稚拙な文章で明らかに詐欺だと認識できていたものが近年は文章自体が非常に上手になっており、本物かどうかを見分ける事は困難になっています。
3年ほど前には航空大手企業が数億円の被害にあい、同業の航空会社でも未遂とはいえ危うく被害にあう可能性があったといわれております。つまりセキュリティ体制が整っているといわれる航空会社でもビジネスメール詐欺には脆弱な部分がある事を認識させられた事件がありました。
また、大企業でも「当社役員を名乗る者からのメールにご注意ください」といった案内が散見されます。
会社役員という最も信用性の高い人物の情報(氏名・役職・メールアドレス)が抜き取られて詐欺メールに使われるようになっているという事件が当たり前になっております。
vade for M365は増加する高度な脅威への検知機能と高い検知精度を誇る全世界14億メールボックスのフィルタリングサービスにも採用されているVadeのエンジンをMicrosoft 365において使用できるようにしました。
これによりビジネス詐欺メール(Business E-mail Compromise:BEC)を受信する段階でチェックを行い、いかにも怪しい詐欺メールを除外する事で善良なユーザーがビジネスメール詐欺に合うリスクを排除する取り組みを行います。
【vade for M365の特徴】
(1) 全世界14億メールボックスのフィルタサービスに採用された高い信頼性
(2) AIを搭載した予測的メール防衛による高い検知率
(3) シンプルな導入・容易な運用管理
(4) 社内メールの確認機能
(5) 5ライセンスまでご利用可能
<価格>
オープンプライス ※下記は推定小売価格(税込)
■パッケージ版:19,800円
【想定されるユーザー】
1. Microsoft 365を使用する中小企業
2. Microsoft 365を使用するSOHO
【営業目標】
初年度:売上1,000万円
2年目 :5,000万円
【製品概要】
製品名 :vade for M365
セット内容 :インストールガイド
発売日 :2023年6月15日
価格 :メーカー希望小売価格…オープンプライス
対象サービス:Microsoft 365 Business Basic以上
【Vade社について】
Vadeは、AI(人工知能)を用いた脅威検出とその対応技術の開発に特化したグローバルなサイバーセキュリティ企業です。サイバーセキュリティの向上とIT効率の最大化をサポートする評価の高い製品とソリューションを、ISP、MSPおよび企業に提供しています。Vade の製品とソリューションは、マルウェア、ランサムウェア、スピアフィッシング、ビジネスメール詐欺、フィッシングなどのメールを介したサイバー攻撃から消費 者、企業、組織を保護します。2009年に設立され、現在14億個以上のメールボックスを保護しています。2016年には、日本法人のVade Secure株式会社(現 Vade Japan株式会社)を東京都・港区に立ち上げ、日本市場に本格参入しました。
詳細は https://www.vadesecure.com/jp/ や、Twitterの@VadeSecureまたはLinkedInの https://www.linkedin.com/company/vade-secure/ にて確認できます。
【発売元】
社名 : 株式会社リオ
本社 : 東京都千代田区神田須田町1丁目26番地 芝信神田ビル3階
創立 : 2003年12月11日
資本金 : 3,500万円
代表者 : 代表取締役 山下 隆浩
事業概要: パソコン教室事業、ソフトウェア事業、コンテンツ事業、
受託開発事業、デジタルノベルティ事業
URL : https://www.riocomany.jp