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相鉄・東急新横浜線 新横浜駅「Shin-Yoko Gateway Spot」にて、ワイヤレス給電プラットフォームPOWER SPOT(R)の導入開始



待合室「Shin-Yoko Gateway Spot」のイメージ図(画像提供:相模鉄道・東急電鉄)


POWER SPOT(R)概念図

株式会社ベルデザイン(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役CEO:鈴木 健一郎、以下 ベルデザイン)は、相模鉄道株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:千原 広司、以下 相模鉄道)と東急電鉄株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:福田 誠一、以下 東急電鉄)が2023年3月18日開業の相鉄・東急新横浜線「新横浜」駅の待合室「Shin-Yoko Gateway Spot」(以下 本待合室)にワイヤレス給電プラットフォーム・POWER SPOT(R)の導入を開始します。

今回のワイヤレス給電プラットフォーム・POWER SPOT(R)導入は、日本で初めて駅舎内へ「50Wワイヤレス充電スポット」を導入する事例となります。本待合室は、3月25日(土)にオープンを予定しており、相鉄線、東急線、中部・関西方面の玄関口に位置していることから多くのご利用者様にベルデザインが構想する「いつでも、どこでも、ケーブルレスで電源にアクセスできるストレスフリーな新たなライフスタイル」をワイヤレス給電の体験を通じて提供して参ります。(下記図を参照)

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/350278/LL_img_350278_1.png
待合室「Shin-Yoko Gateway Spot」のイメージ図(画像提供:相模鉄道・東急電鉄)

相鉄・東急新横浜線「新横浜」駅の待合室「Shin-Yoko Gateway Spot」内のカウンター(赤丸(1)、(2))となります。カウンター上の表示マークの上にスマートフォンやイヤホンといったIoTデバイス(Qi対応)を置くだけでワイヤレス充電が可能です。また、当社ではワイヤレス給電プラットフォーム・POWER SPOT(R)に対応するIoTデバイスを開発しており、住まいやオフィス、駅や商業施設などあらゆる場所を通じて、「いつでも、どこでも、ケーブルレスで電源にアクセスできるストレスフリーな新たなライフスタイル」の提供を目指して事業を展開して参ります。


■POWER SPOT(R)とは
POWER SPOT(R)はベルデザインが株式会社ベルニクスの電磁誘導方式技術を用い生み出した、50Wワイヤレス給電プラットフォームです。POWER SPOT(R)はケーブルから機器を開放し、ケーブルから解放された機器は左右に回転させることで、電源のON/OFFなどの直感的な操作を実現します。
POWER SPOT(R)は電源をデジタル化し、電気の使用状態などを可視化することにより、電気とサービスの連携を実現します。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/350278/LL_img_350278_2.png
POWER SPOT(R)概念図

【会社概要】
株式会社ベルデザイン https://www.bell-design.co.jp/
本社所在地: 埼玉県さいたま市南区根岸5-6-1
設立 : 2019年1月18日
代表者 : 代表取締役CEO 鈴木 健一郎
事業内容 : 電気回路を用いた設計、開発、デザイン設計並びに
それらに伴うソフトウェアの開発、製品販売、
ライセンス販売及びコンサルタント業務
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