※1:税込価格。注記箇所以降、本プレスリリース内での金額表示は税込価格となります。
※画像左:国内株式の業種別ポートフォリオ(例)、画像右:業種ごとの銘柄一覧画面(例)
※画像左:自分で作成したタグの一覧(例)、画像右:作成したタグを活用し作成できるMy ポートフォリオ(例)
※画像左:「配当」ページトップ(例)、画像右:「配当」ページ円グラフ以下の見え方(例)
株式会社マネーフォワードは、お金の見える化アプリ『マネーフォワード ME』プレミアムサービスの新たなコースとして、月額980円※1の「資産形成アドバンスコース(以下、新コース)」の提供を開始しました。これによりユーザーは、さらに充実した投資資産の管理・分析が可能になります。また、これまで提供しておりました月額500円のプレミアムサービスは、今後「スタンダードコース」として提供いたします。
プレミアムサービスのコースおよび今後のサービス体系に関するお知らせはこちら(https://corp.moneyforward.com/news/info/20230227-mf-press-2/)からご確認ください。
画像 : https://newscast.jp/attachments/4nRLXz4iI65MgeFcPMYA.png
※1:税込価格。注記箇所以降、本プレスリリース内での金額表示は税込価格となります。
■資産形成に特化した新コースの機能について
提供を開始する新コースでは、これまでのプレミアムサービス「スタンダードコース」の機能に加え、さらに資産形成に特化した新機能をご利用いただけるようになります。新コースをご利用いただくことで、『マネーフォワード ME』に連携している投資資産の状況を「ポートフォリオ」「配当」の2種類のページから確認することが可能です。また、データは自動更新され、各グラフにも反映されることから、複雑な手入力は不要で、簡単にタイムパフォーマンスよく投資資産の状況を確認することができます。なお、新コースはアプリ版よりご利用いただけます。
1)「ポートフォリオ」ページ
・ポイント:国内株式、米国株式の業種別、配当利回り別の資産内訳を見える化
画像 : https://newscast.jp/attachments/h5bDT7QNORqxGvvDAQME.png
※画像左:国内株式の業種別ポートフォリオ(例)、画像右:業種ごとの銘柄一覧画面(例)
実際に保有している国内、米国株式の業種別、そして配当利回り別の資産内訳が円グラフで見える化されます。より詳細に確認したい業種や利回りの区分を選択すると、当てはまる個別銘柄が一覧で表示され、それぞれの損益や前日比が瞬時に分かることから、銘柄ごとの運用成績の比較や売却判断の材料としてご活用いただけます。
・ポイント:自分好みのタグ付けと、自分だけの「My ポートフォリオ」が作れる
画像 : https://newscast.jp/attachments/qBe7VP6QfxNbrCeNB7zE.png
※画像左:自分で作成したタグの一覧(例)、画像右:作成したタグを活用し作成できるMy ポートフォリオ(例)
『マネーフォワード ME』と連携している投資資産にタグを付け、グルーピングすることが可能に。また、作成したタグを組み合わせてオリジナルの「My ポートフォリオ」を作成することが可能で、自分好みの知りたい情報をグラフ化し、いつでもチェックできるようになります。
2)「配当」ページ
・ポイント:配当履歴および今後の予想、その内訳を見える化
画像 : https://newscast.jp/attachments/r7f90CvC6mE0yCjPH2PO.png
※画像左:「配当」ページトップ(例)、画像右:「配当」ページ円グラフ以下の見え方(例)
「配当」ページでは、これまでの配当額と今後の予想配当額が棒グラフで表示されます。表示は月、年で切り替えることができるため、月ごとの配当額の偏りをチェックしたり、前月や前年との比較なども簡単に行うことが可能です。また、円グラフと一覧で配当額の内訳も確認できることから、銘柄の偏り、その配当額、利回りを一度に把握できます。
■新コース提供の背景
『マネーフォワード ME』では、2022年4月、プレミアムサービス(現「スタンダードコース」)で投資銘柄ごとに値動きや運用成果を確認できる「個別資産詳細画面※2」をリリースし、資産管理の幅を広げてまいりました。同年10月には、家計簿アプリとしてだけではなく、資産管理アプリとして利用率、認知率ともにNo.1※3を獲得し、家計以上の見える化にお役立ていただいております。
しかし、資産管理という面だけでみると『マネーフォワード ME』ひとつで十分な情報はまだ届けられていない状況でした。サービス改善・開発を目的としたユーザー向けアンケートからは、手入力の表計算ソフトや、他の投資管理系サービスを複数併用して資産状況を分析していることも明確になりました。
また、「個別資産詳細画面」リリース後も「個別銘柄の状態だけでなく、全体のコンディションを確認したい」という意見を多くいただいたことから、『マネーフォワード ME』上で個人投資家の皆さまにお役立ていただける「見える化」の実現と、ユーザー体験の向上を目指し、新コースの開発を進めてまいりました。
今後も新コースでご利用可能な機能のリリースやアップデートを行いながら、幅広いお金の悩みに寄り添い、共に解決していくパートナーとして、ユーザーの資産管理をサポートしてまいります。
※2:2022年4月「『マネーフォワード ME』、投資資産の銘柄ごとの値動きや運用成果などの詳細をアプリ内完結で確認可能に(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000766.000008962.html)」。「個別資産詳細画面」の機能詳細はこちら(https://support.me.moneyforward.com/hc/ja/articles/4499723795481)からご確認ください。
※3:調査委託先:マクロミル、回答者:20~60代の家計簿アプリ利用者 1,035名/20~60代の資産管理アプリ利用者 1,035名、調査期間:2022年10月3日~2022年10月4日、調査手法:インターネットリサ―チ。家計簿アプリは、スマホやタブレットを使って家計簿を管理できるアプリ、資産管理アプリとは、スマホやタブレットを使って複数の資産を一元管理できるアプリを指す。
■新コース概要
・名称:プレミアムサービス「資産形成アドバンスコース」
・提供開始日:2023年2月27日(月)
・料金:月額980円/年額10,700円
・参考URL:https://support.me.moneyforward.com/hc/ja/articles/15597433349529
・アプリからの申込方法:
1:『マネーフォワード ME』アプリ内>「設定」を開く。
2:「アカウント」>「プレミアム登録状況」を開く。
3:(無料会員の場合)
「プレミアムサービスに登録」>「資産形成アドバンスコースに登録」を選択。
(プレミアム会員の場合)
「現在のコース」>「資産形成アドバンスに変更」を選択。
4:以降、新コース専用ページへ遷移。申込ボタンより、案内に沿って手続き。
・アプリからの申込方法:
1:『マネーフォワード ME』アプリ内>「設定」を開く。
2:「アカウント」>「プレミアム登録状況」を開く。
3:
(無料会員の場合)
「プレミアムサービスに登録」>「資産形成アドバンスコースに登録」を選択。
(プレミアム会員の場合)
「現在のコース」>「資産形成アドバンスに変更」を選択。
4:以降、新コース専用ページへ遷移。申込ボタンより、案内に沿って手続き。
■お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』について
『マネーフォワード ME』は、誰でも簡単に続けられるお金の見える化サービスです。ご利用中の銀行や証券会社の口座・クレジットカード・ポイントなどを自動でまとめ、家計簿を自動作成します。家計や資産を一元管理し、自分のお金の流れや資産の現状を把握することで、お金の不安をなくすための第一歩をサポートします。
■株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』
https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』
https://biz.moneyforward.com/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。