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WEF技術開発が製造販売する、水道水がマグネシウムイオン水になる「Mg+スティック」の利用広がる



「Mg∔スティック」


潰瘍性大腸炎の方のアンケート回答



腸内細菌叢異常が疾患の根本原因


環境関連技術開発を手掛けるWEF技術開発株式会社(所在地:滋賀県大津市、代表取締役:青山 章)が、2021年4月にクラウドファンディングで286人に応援購入していただくことで販売スタートした「Mg∔スティック」ですが、その後広告はほとんどしていないのもかかわらず、口コミで購入が広がっています。
このほど継続利用していただいている方にアンケート形式で利用状況をお聞きしました。その中でメーカーも驚いた「炎症性腸疾患」の患者の報告を発表いたします。


■「Mg+スティック」について
最近先進諸国ではマグネシウム(Mg)不足が顕著化しており、日本でも男性で66%、女性で71%しか摂取できていません(2019年推定摂取量)。この原因は、高脂肪・高糖分・低食物繊維の「欧米型食生活」の普及によるといわれ、糖尿病や肥満などの代謝性疾患の発生を増加させる健康リスクとなっています。
しかし、現在マグネシウムは硫酸マグネシウム、塩化マグネシウムなどのように化合物として流通していますので、Mgを摂取するときには、硫酸イオンや塩化物も同時に摂取することになり、Mgイオンだけの多量摂取は難しい状況にあります。
この問題を解決し、安定して必要なMgイオンだけを水中に溶出できるのが「Mg∔スティック」です。ペットボトルなどに入れておくだけで、欧米医学研究者の推奨する1日30㎎/Lのマグネシウムイオン水を飲用することが出来ます。ちなみに、水中に入れるだけで長期間、安定してMgイオンを溶出させる技術は、水処理事業を手掛けるWEF技術開発株式会社の特許技術を利用したものです。


画像 : https://newscast.jp/attachments/btN96U51WfEhF0EZ8xO5.png
「Mg∔スティック」


■「炎症性腸疾患」患者のアンケート回答
 まず、下記のアンケート回答をご確認ください。


画像 : https://newscast.jp/attachments/qTAwLeHOihFGgSeK7pt0.png
潰瘍性大腸炎の方のアンケート回答


アンケート表題にもありますように、当初は食べられるものがないという食物アレルギーを何とかしたいとの思いでMgイオン水を飲まれたのですが、その原因が若いころから罹っていた「潰瘍性大腸炎」に駆ることが分かり、その大腸炎も改善したそうです。
確認させていただいたところ、〇〇××さんは20才頃から下血があり、年とともに悪化していった。いくつかの病院で診察を受け薬をもらったが一向に改善せず、43才の時初めて潰瘍性大腸炎と診断されたが、その頃は下痢がひどく、外出もままならなかった。そして45才頃から食物アレルギー、花粉症も悪化し、食べられるものがないような状態であった、という状況でした。


画像 : https://newscast.jp/attachments/hjY6pQh6fVRiSgkLFbQb.png


■「炎症性腸疾患」とマグネシウムの関係について
 「炎症性腸疾患(IBD)」は広い意味では腸に炎症を起こす全ての病気を指すが、狭い意味では「潰瘍性大腸炎」と「クローン病」のことを意味します。原因はまだ明らかではなく、「現在のところ完全に治癒させる治療方法はなく、異常となった免疫を抑えて症状を落ち着かせる治療をしながら病気と長く付き合っていく必要があり定期的な検査と適切な治療で寛解の状態をできるだけ保つことが重要です」(日本赤十字社医療センター)となっている、いわゆる難病です。
 難病がMgで改善するのか。欧米の医学論文を調査した結果が下記になります。
 ・Magnesium—A Potential Key Player in Inflammatory Bowel Diseases?
マグネシウムは炎症性腸疾患のキープレイヤーになりうるか? PMID: 35565881
 ・Dietary Magnesium Alleviates Experimental Murine Colitis through Modulation of Gut Microbiota
食餌性マグネシウムは腸内細菌叢の調節を通じて実験的マウス大腸炎を緩和する。PMID: 34959740
 ・Researchers discover treatment target for people with IBD
IBD患者の治療標的を発見 By Jane Langille
 ・Effect of Dietary Magnesium Content on Intestinal Microbiota of Rats
ラットの腸内細菌叢に及ぼす食餌性マグネシウムの影響 https://doi.org/10.3390/nu12092889
 これらの論文の主旨は下記のようになります。
  炎症性腸疾患の治癒のためには腸の免役反応を健全にする必要がある。
 →そのためには、インターロイキン-2(IL-2)というたんぱく質を多量に生産する必要がある。
 →IL-2はマクロファージがインターロイキン-1(IL-1)を刺激し、それがILCのIL-2産生の引き金になる。
 →マクロファージにメッセージを送るのは腸内細菌叢である。
 →Mgの補給はマウスの腸内細菌叢の組成、機能、相互作用に影響を与える。
  IBD患者がかなりのマグネシウム(Mg)不足を呈しており、それが疾患の重症度と関連している。Mgの高摂取は、炎症やヒトIBDに関与する細菌を減少させ、結果として有害な代謝を抑制する。
 炎症性腸疾患をはじめとする多くの疾患は、腸内細菌叢の状態が大きく影響していて、その改善にMgが効果があるようです。


■腸内細菌叢異常が現代病の悪化スパイラルのスタート
 日本でも上記論文にあるインターロイキン-2(IL-2)の研究が盛んのようです。しかし、多くの疾病の根源が腸内細菌叢の異常からスタートしており、その悪化スパイラルを断切るためにもまず腸内細菌叢を改善する必要があります。


画像 : https://newscast.jp/attachments/5Cl4ygMiz7fLT9FUpcxc.png
腸内細菌叢異常が疾患の根本原因


■【Mg+スティック(エムジープラススティック)】
販売セット : 1本、2本セット、3本セット
販売価格 :¥3,080/1本、¥5,500/2本セット、¥7,260/3本セット
購入方法 :「Mgスティック」で検索ください。Amazon、BASEで販売
発生剤交換:3か月後からは発生剤のみの交換になります。
          
■マグネシウムと健康について詳しく知る
マグネシウムについての詳しい情報は下記HPを参考にお願いします。
マグネシウムワールド: https://mgworld.aoyama-wefit.com/
「Mg健康チャンネル」:https://www.youtube.com/channel/UCD8CPOLexpy7BevDx0H7Ung
「MAG21研究会」 :http://mag21.jp/
■会社概要
商号  : WEF技術開発株式会社
代表者 : 代表取締役 青山 章
所在地 : 滋賀県大津市堂1-19-15
設立  : 2016年7月
事業内容: 水処理、廃棄物リサイクル、Mg関連技術開発、販売
URL   : https://aoyama-wefit.com


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