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麹町学園女子、ダブルディプロマプログラムによる1年留学を初実施 スリーマンスプログラムは3年ぶりに実施



スリーマンスプログラム 参加生徒出発


ダブルディプロマプログラム 初の参加生徒

麹町学園女子中学校高等学校(東京都千代田区/校長:堀口 千秋、以下 本学園)は、2020年に導入したダブルディプロマプログラムについて、2023年1月に1名の生徒が初めて当プログラムに参加し、ニュージーランドの連携校での1年留学が始まりました。
また、新型コロナウイルス感染症の影響で2021年度から中止となっていたスリーマンスプログラムについて、このプログラムを再開し、2023年2月より9名の生徒がニュージーランドの連携校での3カ月留学を始めています。
よって現在、合わせて10名の生徒がニュージーランドの連携校での留学中であることをお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/346386/LL_img_346386_1.jpg
スリーマンスプログラム 参加生徒出発

■背景
AIの進化・普及やグローバル化、少子化に伴う生産年齢人口の減少などに直面する中、そのような社会に対応できる人材を育成しようと、国を挙げて「高大接続改革」が進められています。例えば大学入試では、AO(アドミッションオフィス)入試が「総合型選抜」、推薦入試が「学校推薦型選抜」と改められ、いずれも学力を測るテストなどの活用が必須となっています。
また、各大学が行う個別試験では「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」からなる学力の3要素が総合的に評価することになっています。以前の入試問題は「知識・技能」が中心でしたが、AIの普及・進化に伴う産業構造の変化等により、社会を生きる力として課題解決能力などが求められるようになったことが背景にあります。
その中で本学園では、「高い学習意欲」「学びへの明確な目的意識」「一定の学力」を持った生徒が第一志望の大学にスムーズに進学できる制度をいち早く整えてきました。


■海外大学への進学について
本学園では、Active English・グローバルプログラム等の取り組みを通して、生徒の「高い学習意欲」「学びへの明確な目的意識」「一定の学力」を身につける教育をおこなっています。そのうちのグローバルプログラムの取り組みの一つとして様々な留学制度を整えています。
2020年から始まった新型コロナウイルス感染症の影響で留学が出来ない状況が続いていましたが、条件等が緩和されたことで今回留学の再開となりました。


■ダブルディプロマプログラム
アイルランドかニュージーランドの提携校へ本学園生徒が1年もしくは2年留学することで、現地の卒業資格(ディプロマ)を取得でき、なおかつ本学園の卒業資格も得ることができます。
そして、2か国の卒業資格を得ることで、世界の大学への進学を目指すことができ、日本国内の大学への進学の際にも活用できる内容となります。
2023年1月より当プログラムに参加している生徒は、ニュージーランドの連携校へ留学をしています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/346386/LL_img_346386_2.jpg
ダブルディプロマプログラム 初の参加生徒

■スリーマンスプログラム
ホームステイをしながら現地校に約3ヶ月通うプログラムで、7月から9月の夏コースと、2月から4月の冬コースの年2回実施しています。
2023年2月より当プログラムに参加している9名の生徒は、ニュージーランドの6つの学校に分かれて留学をしています。


■学園概要
名称 : 麹町学園女子中学校高等学校
※「麹」の字は正式には表外漢字です。
代表者: 理事長 相川 忠洋
所在地: 東京都千代田区麹町3-8
設立 : 1905年9月
URL : https://www.kojimachi.ed.jp/
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