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大会の詳細: https://www.aerobic.or.jp/competition/suzukiworld/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/338609/LL_img_338609_1.png
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■「スズキワールドカップ2022」開催の背景
「スズキワールドカップ」は1990年に始まり、今回で33回目となるエアロビック競技世界最高峰の大会のひとつで毎年国内で開催されており、今大会は世界10ヶ国が参加予定です。
コロナ禍で2020年と2021年の大会は中止となっていましたが、世界各国では国際大会も開催されている中、選手たちの日々の研鑽を披露する場として、2019年以来3年ぶりに開催いたします。
■「スズキワールドカップ2022」の見どころについて
日本はエアロビック競技が最も盛んな国の一つです。18歳以上の「シニアの部」では、2019年大会で女子シングル部門の初優勝を飾った北爪凜々(群馬県)による2大会連続優勝、そして、男子シングル部門3連覇の偉業を2018年大会で達成した斉藤瑞己(群馬県)の優勝が期待されています。
2つに年齢区分が分けられるユース世代では、「ジュニア」(15~17歳)の高橋采里(愛知県、2022年アジア選手権初優勝)や「エイジ・グループ」(12~14歳)の知崎百華(愛知県、全日本選手権3連覇中)はじめ、若き日本代表のめざましい活躍が期待されています。
開催概要など詳しい内容は、下記をご覧ください。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/338609/LL_img_338609_2.jpg
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<開催概要>
大会名 : SUZUKI WORLD CUP 2022
スズキワールドカップ2022 第33回エアロビック世界大会
開催日時 : 2022年12月14日(水)9:00開場 10:00開会 17:00終了(予定)
主催 : 公益社団法人日本エアロビック連盟、国際エアロビック連盟
会場 : 大田区総合体育館(東京都大田区東蒲田1-11-1)
アクセス : 京急線「梅屋敷駅」から徒歩5分、「京急蒲田駅」から徒歩7分
JR線・東急線「蒲田駅」から徒歩15分
入場料 : 当日1,000円(税込)
※中学生以上有料(当日受付にて入場料をお支払いください)
公式サイト: https://www.aerobic.or.jp/competition/suzukiworld/
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/338609/LL_img_338609_3.png
大会サイト 二次元バーコード
◆テレビ放送:12月25日(日) 11:00~11:50(50分番組) NHK BS1
参加国:オーストラリア、フィリピン、ハンガリー、イタリア、インド、
インドネシア、日本、モンゴル、タイ、台湾(予定)
後援 :スポーツ庁、東京都、大田区、公益財団法人日本スポーツ協会、
公益財団法人日本体操協会、スズキ株式会社、
株式会社NHKグローバルメディアサービス
協賛 :東京海上日動火災保険株式会社、デサントジャパン株式会社
助成 :一般財団法人凸版印刷三幸会、公益財団法人ミズノスポーツ振興財団
協力 :株式会社EWMジャパン、アサヒ飲料株式会社
<大田区総合体育館 アクセス>
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/338609/LL_img_338609_4.png
会場アクセス
東京都大田区東蒲田1-11-1
TEL:03-5480-6688
京急線「梅屋敷駅」から徒歩5分
「京急蒲田駅」から徒歩7分
JR線・東急線「蒲田駅」から徒歩15分
<出場予定の日本代表選手(シニアの部)>※18歳以上
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/338609/LL_img_338609_5.png
日本代表選手(シニア)
<出場予定の日本代表選手(エイジ・グループ)> ※12~14歳
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/338609/LL_img_338609_7.png
日本代表選手(エイジ・グループ)
<出場予定の日本代表選手(ジュニア)> ※15~17歳
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/338609/LL_img_338609_8.png
日本代表選手(ジュニア)
最新の選手リスト、スケジュールならびに大会結果は、下記二次元バーコードからご覧いただけます。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/338609/LL_img_338609_6.png
選手リスト 二次元バーコード
<エアロビック競技の概要について>
「エアロビック」とは、有酸素運動の「エアロビクス」を起源に、その後に派生したエアロビックダンスやエクササイズを運動技術面から体系化して「スポーツ」に発展したものです。
【競技方法】
体操競技の床運動のように決められた競技エリア(7m四方または10m四方)全体を使い、フィギュアスケートのように選手自身が選ぶか創作した曲を使用し、音楽に合わせて演技を披露します。伝統的な有酸素運動(エアロビクス)に由来する、多様な「AMP(エアロビック動作パターン)」を音楽に合わせて実施しながら、“エレメント”と呼ばれる高難度な技を正確な遂行度で実施することで高得点を競う採点競技です。
【審査・採点】
最高主任審判員、主任審判員、芸術審判員、実施審判員、難度審判員が、それぞれの審査分について審査・採点を行い、合計得点で競う。
【競技部門】
本大会の競技は、2022年12月31日時点での年齢で3つの区分に分けられます。また、男女それぞれ個人で競うシングル部門の他に、男女混合2名のミックスペア部門、性別不問3名で構成されるトリオ部門があります。今大会は、18歳以上の「シニアの部」4部門、15~17歳の 「ジュニア」2部門、12~14歳の「エイジ・グループ」3部門の計9部門で争われます。
「エアロビック」の詳細については、下記の二次元バーコードから公式ホームページをご覧ください。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/338609/LL_img_338609_9.png
公式サイト 二次元バーコード
<日本エアロビック連盟について>
公益社団法人日本エアロビック連盟(Japan Aerobic Federation、略称「JAF」)は、SAGA2024 国スポから公開競技となるエアロビックをスポーツとして普及振興する公益法人です。
全国47都道府県に加盟団体として都道府県エアロビック連盟があり、競技スポーツと生涯スポーツの両面から事業を展開しています。
主な事業には「スズキワールドカップ世界エアロビック選手権大会」「スズキジャパンカップ全日本エアロビック選手権大会」開催のほか、生涯スポーツとして「エアロビック技能検定会」や「スローエアロビック普及」「エアロビックの学校体育の導入」等をすすめています。