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LINE Fukuokaと福岡市、福岡マラソン2022のランナーや応援者にコースをデザインしたNFT(非代替性トークン)のトロフィーをプレゼント 大会を支えるすべての人にバーチャルで世界に一つの記念品を贈る



トップイメージ


デジタルトロフィー1


デジタルトロフィー2


カードイメージ

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)、福岡を拠点とする子会社のLINE Fukuoka株式会社(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役社長 CEO:鈴木 優輔、以下 LINE Fukuoka)は、11月13日に実施される福岡マラソン2022にOFFICIAL COMMUNICATION PARTNERとして参画しています。LINE Fukuokaは、テクノロジーとコミュニケーションの力で大会を盛り上げるべく、福岡マラソン実行委員会と連携して実施する企画の第三弾として、大会当日の11月13日から11月16日までの期間中、ランナー、応援者、ボランティアや市民の皆さまにむけた「福岡マラソン2022」の記念品として、NFT(非代替性トークン)のバーチャルトロフィーを配布することをお知らせいたします。

NFTはブロックチェーンの技術によりコピーや改ざんを不可能にしたデジタルアイテムで、今回配布するバーチャルトロフィーも、NFTとして配布することで、世界に一つだけのトロフィーとなります。

福岡市のイベントにNFTが活用されるのは初めてです。
「福岡マラソン2022」を走り、応援し、支える全ての参加者の皆さまに、新たなテクノロジーによるこれまでにない大会体験として楽しみながら一体感を感じていただくとともに、世界に一つ、自分だけの記念品として、大会の記憶とともに手元に置いていただくことを目指して企画しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/332836/LL_img_332836_1.jpg
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■福岡マラソンのコースと思い出が蘇るあなただけのデジタルトロフィー

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/332836/LL_img_332836_2.png
デジタルトロフィー1
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デジタルトロフィー2

「福岡マラソン2022」のバーチャルトロフィーは、3Dデータで制作されたリアルな質感と動きのあるデジタルアイテムです。福岡PayPayドーム、福岡タワー、二見ヶ浦など、42.195キロのコース上にあるスポットを立体的に配置し、見るたびに「福岡マラソン2022」を思い出していただけるようデザインしました。

すべてのランナーに届ける「Good Jog Trophy」、大会を支える応援とサポートに感謝する「Great Support Trophy」、上位入賞者を称える「Top Athlete Trophy」の3種類があります。ひとつひとつのトロフィーはNFTによって受け取った人に紐付き、持ち主であることを証明ができるようになります。さらに、受け取ったNFTはLINEのプロフィールアイコンに設定してお楽しみいただけます。なお、本NFTはLINE独自のブロックチェーンである「LINE Blockchain」を採用しております。


<バーチャルトロフィー クリエイター>
ハースロジック株式会社: https://hathlogic.com/
王 秋晨 Wang Qiuchen
プネート バンドゥ Puneet Bandhu
岩本 有史 Yushi Iwamoto


■バーチャルトロフィー(NFT)を受け取るには

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/332836/LL_img_332836_4.png
カードイメージ

ランナーの皆さまにはゴール後のおもてなしエリア「LINEブース」でダウンロード用の二次元コードを掲載したカードを配布し、受け取り方法をご案内します。カードは裏面に完走タイムを書き込んで、バーチャルトロフィー同様記念に残していただけます。

応援やサポートに感謝する「Great Support Trophy」については、福岡マラソンLINE公式アカウント(@fukuoka-marathon)から配布のご案内をいたします。大会への応援とサポート、福岡マラソンLINE公式アカウントの友だち追加をお待ちしています。
なお、10月17日まで募集したランナー応援企画「42の応援メッセージ(ゴールして欲しい人がいる、届けたい声がある)」に投稿くださった皆さまには個別にメッセージでご案内いたします。

<福岡マラソンLINE公式アカウント>
LINE ID : @fukuoka-marathon
友だち追加URL: https://lin.ee/QI9H9Y2/prmt/hp/lfk


■バーチャルトロフィー(NFT)配布概要
<配布期間>
配布開始:2022年11月13日(日) ダウンロード期限11月16日(水)23:59まで

<配布対象>
・福岡マラソン2022フルマラソン参加ランナー
・応援企画「42の応援メッセージ(ゴールして欲しい人がいる、届けたい声がある)」参加者
・ボランティアや市民の皆さま等、福岡マラソンLINE公式アカウントの登録者

<配布方法>
ランナー:おもてなしエリア「LINEブース」にてご案内
その他 :福岡マラソンLINE公式アカウントにてご案内

※受け取りは任意です。
※バーチャルトロフィー(NFT)の受け取りには、LINEアプリのインストール及びLINE IDの登録、LINEのNFTマーケットプレイス「LINE NFT」( https://nft.line.me/ )のアカウント開設が必要です。
※多数のユーザーにNFTを配布することが可能な「NFT無料配布機能(エアドロップ)」を活用し配布されます。
※「福岡マラソン2022」のバーチャルトロフィーは、譲渡や二次流通ができない設定で配布します。


LINE Fukuokaは福岡マラソン2022のOFFICIAL COMMUNICATION PARTNERとして、ランナー、ボランティア、応援者など大会に参加するすべての皆さまにとって、この大会が「また出たい」「人に勧めたい」体験になるよう、当日に向けて福岡マラソン実行委員会と連携を強め、テクノロジーとコミュニケーションの力を活かして取り組んでまいります。


■ご参考
【NFT(Non-Fungible Token)とは】
NFTは、コピーできないデジタル所有証明書といわれています。一般的なデジタルデータは簡単にコピーしたり改ざんしたりすることができてしまい、オリジナルとコピーの区別をすることは困難です。NFTは、2021年にアートやトレーディングカードを機に市場が広がり、プロフィールピクチャーのプロジェクトやブロックチェーンゲームによって、市場が爆発的に成長しました。グローバルにおけるNFT取引規模は、2020年に比べて飛躍的に成長しています。今後は日本でも新しい市場が広がることが期待されているテクノロジーです。


【LINE NFTとは】
LINE NFTは、簡単な操作・決済方法でNFTを購入及び取引が可能なLINEのNFT総合マーケットプレイスです。「LINE NFT」で購入したNFTは、国内9,200万人(2022年6月時点)が利用するLINEのアカウントで簡単に登録ができるデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」で保管することができ、ユーザーは手軽に自分のNFTアイテムを、LINEの友だちと交換したり、送り合ったりすることができます。

・「LINE NFT」公式サイト
https://nft.line.me
・「LINE NFT」について
https://nft-blog.line.me/archives/13464458.html
・「LINE NFT」に関する問い合わせ
https://nft-biz.line.me
・「LINE Blockchain」について
https://blockchain.line.me/ja/
・「LINE BITMAX Wallet」使い方の詳細
https://note.com/line_blockchain/n/n6aa0765fe51e
・「LINE BITMAX Wallet」登録方法の詳細
https://note.com/line_blockchain/n/n2e4753eb8a67


【NFT無料配布機能(エアドロップ)とは】
エアドロップ(Airdrop)とは、NFTを無料で配布する機能を指し、NFTをユーザーにプレゼントするという意味から「Giveaway(ギブアウェイ)」とも呼ばれています。海外のNFT市場では、NFT潜在層ユーザーへのアプローチや新規ユーザーの呼び込みを目的に、NFTマーケティングに多く利用されています。


【福岡マラソン2022 概要】
開催日 :2022年11月13日(日)※雨天決行
スタート :8時20分(マラソン/ファンラン)/8時10分(車いす競技)
コース :42.195Km(マラソン)/5.2Km(ファンラン・車いす競技)
ランナー数:合計14,020人(マラソン12,000人/車いす競技20人/ファンラン2,000人)
主催 :福岡マラソン実行委員会事務局 https://www.f-marathon.jp/


【LINE Fukuoka「OFFICIAL COMMUNICATION PARTNER」としての役割】
LINEグループが福岡マラソンの「OFFICIAL COMMUNICATION PARTNER」に就任したのは2017年です。就任以降、ランナー、ボランティア、応援者など、このイベントに関わる方々のコミュニケーションが円滑になり、より記憶に残る大会となるよう、様々な取り組みを行ってまいりました。
福岡マラソン2022のテーマは「人をつなぐ。まちをつなぐ。未来へつなぐ。」、そしてLINEグループのミッションは「CLOSING THE DISTANCE(世界中の人と人、人と情報・サービスとの距離を縮めること)」です。LINE Fukuokaは、テクノロジーとコミュニケーションの力で大会運営をサポートしています。

<福岡マラソン2022の施策>
(1) 42の応援メッセージ(ゴールして欲しい人がいる、届けたい声がある) *4月11日プレスリリース
LINE Fukuoka、3年ぶりの福岡マラソンにむけランナーを応援するメッセージの募集を開始。大会当日、コース沿道42ヶ所にメッセージフラッグを設置し走る人応援する人の心をつなぐ
https://linefukuoka.co.jp/ja/pr/news/2022/100411

(2) 福岡マラソンLINE公式アカウントにAIチャットボットを搭載 *10月21日プレスリリース
コース情報から交通規制まで、福岡マラソンの大会情報はAIに質問!
LINE Fukuoka、大会LINE公式アカウントに「LINE CLOVA」のAIチャットボットを搭載し、大会運営をサポート
https://linefukuoka.co.jp/ja/pr/news/2022/102111


【LINE株式会社 概要】
社名 :LINE株式会社
本社所在地:東京都新宿区四谷一丁目6番1号 四谷タワー23階
代表者 :代表取締役社長 出澤 剛
資本金 :34,201百万円(2021年3月末時点)
設立日 :2019年12月13日(2021年2月28日 当時のLINE株式会社(現Aホールディングス株式会社)よりLINE事業を承継)
事業内容 :コミュニケーションアプリ「LINE」およびLINEプラットフォーム上で展開するコンテンツ・サービス・その他ウェブサービスの開発・運営、広告販売、AI・IoT関連事業
https://linecorp.com/ja/


【LINE Fukuoka株式会社概要】
社名 :LINE Fukuoka株式会社
本社所在地 :福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル12F
代表者 :代表取締役社長 CEO 鈴木 優輔
資本金 :490百万円 (2018年1月時点)
設立日 :2013年11月18日
主な事業内容:LINEおよび関連サービスの開発・クリエイティブ・運営・事業企画など
https://linefukuoka.co.jp/ja/
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