やまと在宅診療所 登米
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やまと在宅診療所 登米
やまとでは患者さんとご家族の希望に寄り添った医療を提供するため、在宅診療所と病院がシームレスな関係を築き、医療・福祉・介護の多職種がチームとなって地域医療を支えることを目指しています。
今年、やまとは仙台医療圏で2つの在宅診療所を開設しました。仙台において病院完結の医療から地域全体で支える医療体制を構築したいと考えていたところ、「より地域に開かれた・地域から頼られる病院を目指したい」と考えていた光ヶ丘スペルマン病院と想いが一致し、やまとの理事長 田上 佑輔が光ヶ丘スペルマン病院を運営する一般財団法人光ヶ丘愛世会の理事長に就任する運びとなりました。
光ヶ丘スペルマン病院は内科・小児科・リウマチ科・緩和ケア科を中心に診療している140床の一般病院で、緩和医療については県内で初のホスピスを開設したという歴史があります。今後、両者は診療においてのシームレスな関係を構築し、地域医療を支える医療人材の育成においても協同してまいります。
■医療法人社団やまととは
https://project.yamatoclinic.org
2011年の東日本大震災をきっかけに結成された医療支援チームをベースとして、2013年4月に宮城県登米市と東京都板橋区高島平の2カ所で在宅医療を中心に行う診療所を開設。2014年12月にそれぞれを法人化し、「やまと在宅診療所 登米」は「医療法人社団やまと」として事業を開始。現在は在宅診療を主体とする診療所(宮城県登米市、大崎市、栗原市、仙台市若林区、名取市、岩手県一関市、神奈川県川崎市、横浜市の8カ所)を中心に、訪問看護ステーション、栄養ケアステーションも運営しています。
■光ヶ丘スペルマン病院
https://spellman.or.jp/