阪神・青柳晃洋投手
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株式会社スポーツニッポン新聞社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:小菅洋人、以下スポニチ)が制定する「2022プロ野球最優秀バッテリー賞 powered by DAZN」の選考委員会が都内で開かれ、セ・リーグは阪神タイガースの青柳晃洋投手(28)と梅野隆太郎捕手(31)、パ・リーグはオリックス・バファローズの山本由伸投手(24)と若月健矢捕手(27)に決定しました。青柳投手、梅野捕手は初受賞、山本投手、若月捕手は2年連続2回目の受賞になります。4選手には賞金100万円と協賛各社から副賞が贈られます。
なお、DAZNの公式Twitter(@DAZN_JPN)で10月11日~12日に行われたファンによる投票の結果は、セ・リーグがDeNAの今永昇太投手(29)と嶺井博希捕手(31)、パ・リーグはオリックスの山本投手と若月捕手が選ばれました。
阪神・青柳晃洋投手と梅野隆太郎捕手の受賞コメント
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阪神・青柳晃洋投手
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阪神・梅野隆太郎捕手
青柳 晃洋投手
「このような素晴らしい賞に選んでいただいて光栄です。シーズンを通して投げぬくことができ、大変うれしく思います」
梅野隆太郎捕手
「初めて受賞できたのでめちゃくちゃうれしいです。この賞に恥じないように、来年からも頑張っていきたいです」
オリックス・山本由伸投手と若月健矢捕手の受賞コメント
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オリックス・山本由伸投手
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オリックス・若月健矢捕手
山本由伸投手
「個人で取れるタイトルと違って、チームメイトと取れるのはこの賞だけ。若月さんのリードのおかげで、一緒に喜びを分かち合えるのは嬉しいです」
若月健矢捕手
「いい投手をリードすることは重圧もあって幸せ半分、難しさ半分でした。賞をいただいたことにホっとしています」
「2022プロ野球最優秀バッテリー賞 powered by DAZN」について
スポーツニッポン新聞社が制定し、今年度で32回目を迎えたプロ野球最優秀バッテリー賞は、一昨年度よりDAZNの特別協賛による「2022プロ野球最優秀バッテリー賞 powered by DAZN」のタイトルで実施しています。
本賞は、投手だけでなく、日頃は縁の下の力持ち的な存在の捕手にもスポットを当て、その年のセ・パ両リーグのナンバーワンバッテリーを選出し、表彰するものです。投手はローテーションの軸として、あるいは抑え投手としてシーズンを通して活躍したことを最低条件としています。捕手はインサイドワークや盗塁阻止率の高さ、捕逸の少なさなどが条件で、選考基準はレギュラーもしくはそれに準ずる試合数に出場していることとしています。
レギュラーシーズン終了後、スポニチ野球評論家らによる年間の選考委員会を開き、受賞者を決定いたしました。受賞選手にはそれぞれ賞金100万円と協賛各社から副賞が贈られます。
また、一昨年シーズンより新たに「月間賞」を新設。DAZNの公式Twitterで候補バッテリーを発表し、ユーザーによる投票形式で得票率の高いセ・パ両リーグのバッテリーを「月間賞」を発表してまいりました。各月間賞及び年間賞の投票結果は、選考委員会の参考資料としてファンの声が届けられました。