第6回CACカップ学生ボッチャ交流戦
華やかな入場行進
白熱した試合の様子
優勝したけやっきーずA
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/329476/LL_img_329476_1.png
第6回CACカップ学生ボッチャ交流戦
CACグループは、一般社団法人日本ボッチャ協会のゴールドトップパートナーとして、2016年より障害者スポーツであるボッチャの普及・支援に取り組んでいます。本大会はその一環としてCACグループ社員自らが企画、運営を行う、都内の特別支援学校の生徒を対象とした大会です。コロナ感染拡大のため、3年ぶりの実開催となりました。
当日は、過去大会を上回る15校21チームによる熱戦が繰り広げられました。予選リーグから8チームが決勝トーナメントに勝ちあがり、決勝戦は、府中けやきの森学園「けやっきーずA」が鹿本学園「バンビーズ」をタイブレイクで制し、連覇を果たしました。
試合は華やかな光や音で演出した入場行進で毎回始まり、試合中は選手たちの表情とともにジャックボールと呼ばれる的玉の周辺を映した映像を大スクリーンに映し出し、会場を盛り上げました。フェイスペイントイベントや、空きコートを活用した交流練習試合も行い、参加者全員が存分に楽しんだ1日となりました。
また、会場で観覧ができない方々には、選手たちの活躍の様子をライブ配信でご覧いただきました。
CACカップは来年も開催を予定しており、ボッチャに取り組む全ての選手達が参加を目指す大会に成長させていきたいと考えています。CACグループは、今後もボッチャの普及・支援を通して社会貢献に取り組んでまいります。
■ボッチャ普及・支援に向けたCACグループの取り組みについて
https://www.cac-holdings.com/csr/boccia.html
■CACグループのCSR活動について
CAC Holdingsは、日頃より支えてくださっている社会および皆様に感謝の気持ちをお伝えする一つの形として、障害者スポーツであるボッチャの普及・支援活動を、株式会社シーエーシーをはじめとしたグループ会社と共に行っています。IT&ヘルスケアサービスを国内外で展開しているCACグループの力を生かし、ITを活用した観戦環境の整備等にも取り組んでいます。
■CAC Holdingsについて
株式会社CAC Holdingsは、IT&ヘルスケアサービスを国内外で展開するCACグループの持株会社です。CACグループは企業の経営課題などを解決するITサービスの提供を通じ、より良い社会づくりに貢献します。
所在地: 東京都中央区日本橋箱崎町24-1
設立年: 1966年
URL : https://www.cac-holdings.com/
※本資料に記載されている社名、製品名等には各社の商標または登録商標が含まれる場合があります。