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今年のハロウィーンは、栄養たっぷりのくるみで楽しくおいしく健康的に!注目の食材くるみを使ったハロウィーンレシピをウェブサイトで公開



10月おすすめレシピ


「くるみのスライダー」


「あたたかいかぼちゃのスープ」


「くるみとかぼちゃのクリームチーズタルト」

カリフォルニアのくるみ生産者と加工業者を代表するカリフォルニア くるみ協会日本代表事務所(所在地:東京都千代田区)は、10月のイベントハロウィーンを健康的に楽しむヘルシーレシピを公式ウェブサイト上で公開しました。
( https://californiakurumi.jp/news/20220930 )
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/328847/LL_img_328847_1.jpg
10月おすすめレシピ

この度ご紹介するのは、小さいサイズでも栄養バランスのとれた「くるみのスライダー」、くるみの栄養を摂りながら心も身体もほっこりする「あたたかいかぼちゃのスープ」、大粒くるみの食感で満足感をプラスした「くるみとかぼちゃのクリームチーズタルト」、おばけのデコレーションがかわいい「くるみたっぷりかぼちゃのマフィン」の4点。くるみとも相性の良い秋の味覚、かぼちゃを摂り入れつつ、くるみで栄養を補いながらヘルシーにハロウィーンを楽しめるレシピです。

身体に良い栄養がぎゅっと詰まった“スーパーフード”くるみ。良質な脂である植物由来のオメガ3脂肪酸をはじめ、抗酸化物質、食物繊維、たんぱく質、ビタミンB1、ミネラルなどを豊富に含んでいる健康的な食材です。コロナ禍で健康意識が高まる2021年に過去最高の輸入量を記録した、今注目のナッツでもあります。

今月末のハロウィーンには、是非くるみを使ったヘルシーレシピで健康に気遣いながら楽しくお祝いしませんか。

(参考資料)
●くるみのハロウィーンレシピ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/328847/LL_img_328847_2.jpg
「くるみのスライダー」
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/328847/LL_img_328847_3.jpg
「あたたかいかぼちゃのスープ」
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/328847/LL_img_328847_4.jpg
「くるみとかぼちゃのクリームチーズタルト」
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/328847/LL_img_328847_5.jpg
「くるみたっぷりかぼちゃのマフィン」


●くるみには身体に必要な栄養素、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれています
くるみに豊富に含まれる植物由来のオメガ3脂肪酸であるα-リノレン酸(ALA)は、身体の中では生成されない必須脂肪酸で、(※1)ナッツ類の中で唯一オメガ3脂肪酸を豊富に含むナッツです。(※2)脂肪と聞くと悪いイメージを持たれがちですが、α-リノレン酸(ALA)は身体に良い脂肪なので、積極的に摂ることがおすすめです。厚生労働省の『日本人の食事摂取基準』(2020年版)では、オメガ3脂肪酸の摂取量の目標値を決めており、18~29歳の男子で1日あたり2g以上、女子で1.6g以上としています。くるみひとつかみ(約30g)には2.7gのオメガ3脂肪酸が含まれます(米国農務省データ)。(※3)

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/328847/LL_img_328847_6.jpg
オメガ3脂肪酸グラフ


●くるみの摂取が腸の健康につながる可能性が、最新研究により報告されています。
くるみの摂取は腸の健康との関連性が示唆されています。(※4)
Nutrientsに発表された研究では、くるみを加えた食事により身体に有益なプロバイオティクス菌と酪酸菌が増えることで、腸内細菌叢に好ましい影響がもたらされることが示されています。(※4)酪酸菌は大腸の健康を保つのに役立ち、消化に有益と考えられています。
また、Journal of Nutritional Biochemistryに発表された研究では、くるみの摂取は、腸内のプロバイオティクス菌の量を増やし、消化器官の健康に有益な可能性があることが示されました。(※5)この研究では、マウスを、人では一日約56gに相当する量のすりつぶしたくるみを入れた餌のグループと、くるみを入れない餌のグループに分け、最長10週間与えました。くるみを加えた餌を食べたマウスはくるみを摂取しなかったマウスに比べ、ラクトバチルス、ロゼブリア、ルミノコッカスなどの善玉菌の増加がみられました。


【カリフォルニア くるみ協会について】
1987年設立のカリフォルニア くるみ協会 California Walnut Commission(CWC)は、カリフォルニア州の4,500以上のくるみ生産者と、100社に及ぶ加工・販売業者を代表する機関です。カリフォルニア くるみ協会は、世界の輸出市場の開拓活動に関わり、くるみの健康に関する研究を実施しています。アメリカで生産されるくるみの99%以上は、カリフォルニア州の肥沃な土壌で栽培されており、世界で流通するくるみの3分の2を占めています。


【カリフォルニア くるみ協会ホームページ】
英語 : https://walnuts.org/
日本語: https://www.californiakurumi.jp/

※1 Fleming JA, Kris-Etherton PM. The evidence for α-linolenic acid and cardiovascular disease benefits: comparisons with eicosapentaenoic acid and docosahexaenoic acid. Adv Nutr. 2014;5(6):863S-76S. doi: 10.3945/an.114.005850
※2 U.S. Department of Agriculture, Agricultural Research Service. FoodData Central, 2019. fdc.nal.usda.gov.
※3 日本人の食事摂取基準(2020年版) https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf
※4 Bamberger C, Rossmeier A, Lechner K, et al. A Walnut-Enriched Diet Affects Gut Microbiome in Healthy Caucasian Subjects: A Randomized, Controlled Trial. Nutrients. 2018;10(2):244. doi:10.3390/nu10020244
※5 Byerley LO, Samuelson D, Blanchard E, et al. Changes in the gut microbial communities following addition of walnuts to the diet. J Nutr Biochem. 2017;48:94-102. doi:10.1016/j.jnutbio.2017.07.001
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