Proficient Protege C501
C501
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PROFICIENT
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/327695/LL_img_327695_1.jpg
Proficient Protege C501
■製品紹介ページ
https://biz.ods.co.jp/product.php?id=516
■本件ニュースリリースページ(本発表での使用画像データを含む)
https://ods.co.jp/news20220928.html
「Protege C501」製品情報
・ウーファー ：5 1/4” ポリプロビレン製
・ツィーター ：ピボット可能 1/2” ポリアミド製
・許容入力 ：75W
・周波数レンジ ：40Hz - 20kHz
・定格インピーダンス：8Ω
・Neoマグネット式ベゼルレス薄型グリル
・サイズ ： 直径 201mm×埋込深さ 86mm
・カットアウト寸法 ： 直径 170mm
・保証期間 ： 3年(日本国内の保証規定による)
■Proficient Audio 製 「Protege C501」発売の経緯
民生用オーディオ市場は縮小傾向にありますが、「住宅設備として天井にスピーカーを埋め込みたい」というご要望は以前と変わらずにいただいております。これは「部屋にはできるだけモノを置かずにすっきりとした空間で暮らしたい」というミニマル志向や、コロナ禍によるおうち時間の増加、「家の中でも音楽を楽しみたい」という普遍的なニーズ、サブスク型の音楽・映画配信サービスの普及、空間オーディオと言った新しい音楽の楽しみ方、ホームシアターでの上方スピーカーの登場が背景にあると考えます。
お客様の選択肢を増やすべく、住宅設備用スピーカーの先進国であるアメリカの「Proficient Audio」から、まずは日本の住宅設計事務所よりご要望の多いサイズ感で日本人の音嗜好に合う「Protege C501」の取り扱いを開始するとともに、今後もホームオーディオの可能性を広げるラインナップを拡充してまいります。
■ 「Proficient Audio」ブランドについて
「Proficient Audio」は2001年に創業した一般住宅や小型店舗に向けた設備用スピーカーブランドで、天井埋込式スピーカーでホームシアターも構築できる音質の高さと、設置性やデザイン性の高さからアメリカの住宅デザイナーに人気のブランドとなっています。
■「Protege C501」の特長
1) 日本の住環境に合う小型／薄型、ベゼルレス・デザイン
海外製の天井埋込スピーカーはウーファー径が6.5インチ(約16.5cm)以上、製品の外形(直径)寸法は24cm以上で埋込深さは10cm以上になるものが一般的です。このC501は5.25インチのユニットを採用することで、製品の外形は20.1cm、埋込深さは8.6cmのため、日本家屋の部屋サイズや天井裏の深さに対して、存在感を主張することなく無理なく導入いただけます。
また、一般的な天井埋込スピーカーは、サランネットの外側に樹脂製の縁に相当するベゼルが露出しますが、本スピーカーはマグネット装着のサランネットによりベゼルが隠れるミニマルなデザインです。天井材の色に合わせてスピーカーを塗装することも容易にしています。
2) ホームシアターや空間オーディオに適した高音質
施設用のBGM用の天井埋込スピーカーの多くはフルレンジの単一ユニット式ですが、本機は本格的な床置きスピーカーでも採用される同軸2Way方式を採用しており、低音から高音までバランスの取れた伸びやかな音質を実現しています。また、高音用ユニット(ツィーター)はピボット式で向きを変えることができるため、生活の中でいつも過ごす場所に向けて設置することで、より心地よい状態で音を楽しむことが可能です。
3) 長く使える仕様・保証
本機は民生用オーディオと同等のローインピーダンス(8Ω)の設計のため、組み合わせるアンプを選びません。一般的なステレオアンプやAVサラウンドアンプで駆動できますので、楽しみたいコンテンツが変わってもスピーカーは長年ご愛用いただけるとともに、住宅設備として安心の3年長期保証になっています。
※本品は設備用機器のため、専門の施工業者による設置が必要です。
●「Proficient」、「Protege」およびそのロゴは米国 Nortek Control社の商標または登録商標です。本書では(R)マーク、TMマークを省略しています。
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