うまみせんべい うにほたて味 イメージ写真
うまみせんべい うにほたて味 皿盛り
うまみせんべい うにほたて味 箱入り
うまみせんべい うにほたて味 袋入り
コロナ禍で消費者ニーズが多様化する現代。そんな中、2020年12月に「うまみせんべい」を、2021年8月に「うまみせんべい 紅生姜味」を発売しました。そして今回は第3弾として、北前船が“大阪”と“北海道”を繋いだように、北海道を連想する「うにとほたて」という最強の組み合わせで開発した「うまみせんべい うにほたて味」を発売いたします。1番のこだわりは「昆布の旨味を感じながら、うにとほたての風味も楽しめる味」。何度も試作を重ね出来上がりました。
濃厚なうにとほたての旨味が合わさった、味わい深いだしせんべいをお試しください。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/324951/LL_img_324951_1.jpg
うまみせんべい うにほたて味 イメージ写真
URL: http://umamisenbei.com
■うまみせんべい販売店(2022年9月5日時点)
【袋入り・箱入り】9月12日(月)
・アントレマルシェエキマルシェ新大阪店
・アントレマルシェ新大阪中央口店
・おみやげ街道アルデ新大阪店
【袋入り】9月12日(月)
・グランドキヨスク新大阪
■商品ラインナップ
「うまみせんべい うにほたて味」箱(24枚入り) 1,350円(税別)
「うまみせんべい うにほたて味」袋(12枚入り) 700円(税別)
■「日の出屋製菓産業株式会社」について
大正13年創業。広大な田園広がる富山県南砺市を拠点とする米菓メーカー。
「類ありて比なし」の社是から、富山のお米と高品質な原料、昔ながらの伝統的な製法による他が真似できない米菓づくりを続けてきました。メイン商品のしろえびせんべいは、地元で愛される富山を代表する銘菓です。
富山県は一世帯あたりの昆布消費量が日本一の地域(総務省統計局家計調査年報より)
昆布の加工メーカーである小倉屋山本と日の出屋製菓産業は出会うべくして出会うことになりました。
■「小倉屋山本」について
1957年に発刊され、ベストセラーとなった小説『暖簾』。モデルとなったのは小倉屋山本であり、著者は三代目山本利助の実妹、山崎豊子でした。昆布を通して描かれていたのは、一刻を惜しんで働き、懸命に暖簾を守り続けた、大阪商人の生き様そのもの。
かつて日本の商人は大阪が代表し、大阪商人は船場が代表したと言われていました。そのため、船場商人は日本を代表する商人としての誇りを持っていたと聞きます。商人ですから、一から十まで算盤づく。しかし暖簾を守るためには、採算を度外視してでも信義を貫くという心意気がありました。代表商品『えびすめ』は、そんな商人気質を持った先代の意地が生みだした逸品です。
このように暖簾には、先代より受け継がれてきた伝統が染み込んでいます。そして、暖簾は伝統として守るものではなく、今の暖簾をどう創り続けていくかが重要であると思うのです。小倉屋山本の味は、熟練した職人の手作業によってのみ生み出されます。これは私たちにとっての財産であり、絶対に守るべきもの。
私たちは職人であると共に商人です。時代に応じて、お客様に喜んで買ってもらえる商売をしなければなりません。暖簾に胡坐をかいて飽きられてしまってはおしまい。
文字通り、商(あきな)いをし続けること。いつまでもくぐっていただける暖簾を掲げ続けること。それこそが、高級真昆布を大阪庶民の味にしてきた小倉屋山本の暖簾です。
■会社概要
法人名 : 株式会社小倉屋山本
商号 : 小倉屋山本
代表者 : 代表取締役社長 山本 博史
所在地 : 〒542-0081 大阪市中央区南船場4丁目7番21号(オーガニックビル)
設立 : 1848年10月
事業内容: 食品製造・販売業
資本金 : 6,100万円
URL : 小倉屋山本公式HP
http://ogurayayamamoto.co.jp/
: 公式オンラインショップ
https://ogurayayamamoto.co.jp/