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日本ワイン×フレンチ、フランスワイン×日本料理、6種の日仏ペアリングを堪能する「隠れ収穫祭」を8月31日に開催!日本ワインを提供する参加店も続々!9月23日から始まる「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2022」



左から順番にセルリアンタワー東急ホテル 総料理長の福田順彦シェフ、同ホテル「タワーズレストラン クーカーニョ」のキュイジニエ 熊谷友宏シェフ、同ホテル「Japanese Cuisine 桜丘」の調理長 鶴田敬シェフ


「甲州地どりの酒蒸し プラムとチーズの白和え添え あられ唐墨」と「マム グラン コルドン N.V」


「山葵とフォアグラのプレッセ~富士からの水の恵み~」と「七賢」で知られる山梨銘醸の日本酒「アラン・デュカス スパークリング サケ」


「すっぽんの玉締めと山梨夏っこきのこのお吸い物」と「レ・フィエフ・ド・ラグランジュ 2014年」

今年で12回目を迎える日本最大級のフランス料理イベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2022」が、9月23日(金・祝)から10月16日(日)まで開催されます。それに先駆け、8月31日(水)に日仏ワインを堪能するディナーイベント「隠れ収穫祭」がセルリアンタワー東急ホテル(東京・渋谷)で一般客向けに開催されました。ペアリングは計6種で、日本を代表するワイン産地・山梨県から日本ワイン2種と瓶内2次発酵のスパークリング日本酒1種をセレクトしてフランス料理3品に合わせ、ボルドー産ワイン2種とシャンパーニュ1種を日本料理3品に合わせて堪能。<山梨県産ワインとフレンチ>、<ボルドーワインと日本料理>の組み合わせで、両国の美食文化が交差する前代未聞の特別ペアリング・ディナーとなりました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/324693/LL_img_324693_1.jpg
左から順番にセルリアンタワー東急ホテル 総料理長の福田順彦シェフ、同ホテル「タワーズレストラン クーカーニョ」のキュイジニエ 熊谷友宏シェフ、同ホテル「Japanese Cuisine 桜丘」の調理長 鶴田敬シェフ

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▲左から順番にセルリアンタワー東急ホテル 総料理長の福田順彦シェフ、同ホテル「タワーズレストラン クーカーニョ」のキュイジニエ 熊谷友宏シェフ、同ホテル「Japanese Cuisine 桜丘」の調理長 鶴田敬シェフ

料理を担当したセルリアンタワー東急ホテルのシェフ達(上写真)が挨拶した後、ワインスクールのアカデミー・デュ・ヴァン 講師 フレデリック・カユエラ氏が、ワインの楽しみ方や基礎知識をプレゼンテーション。コースには山梨県産のお酒の他に、山梨の地どり・キノコ・野菜なども多用され、山梨テロワールも感じられる内容で、料理ごとにペアリングするお酒の説明も交えながら参加者は美食を堪能。フランスに思いを馳せながら、食の交流を楽しむ貴重なイベントとなりました。


【日仏の美食が交差する至極のペアリング6種】
「甲州地どりの酒蒸し プラムとチーズの白和え添え あられ唐墨」と「マム グラン コルドン N.V」
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しっとり柔らかい地どりとチーズをカラスミの濃厚な旨味が包み込んだ一品は、心地よい喉越しのシャンパーニュとともに。シャルドネのエレガンスさ、ピノ・ムニエの果実味などバランスが良く、オーク樽熟成の複雑味や豊かさも魅力。メゾン・マム社の担当者が「宇宙で抜栓したシャンパン」の話をすると、そのロマンあるエピソードに会場が沸きました。

「山葵とフォアグラのプレッセ~富士からの水の恵み~」と「七賢」で知られる山梨銘醸の日本酒「アラン・デュカス スパークリング サケ」
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熊谷シェフの出身地・静岡の山葵をふんだんに使った一品は、その見た目の美しさにまず歓声が沸き上がりました。同じ瓶内2次発酵の製法でも、シャンパーニュに比べ米由来のふくよかな旨味が広がり、さくらんぼのような甘酸っぱさがフランス産フォアグラと好相性。山葵が見事なアクセントとなり、その印象的な美味しさが話題になりました。

「すっぽんの玉締めと山梨夏っこきのこのお吸い物」と「レ・フィエフ・ド・ラグランジュ 2014年」
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ボルドーのサンジュリアン、メドック3級格付けのシャトー ラグランジュ 赤ワイン。鶴田シェフが自ら「思い切って冒険してみました」と説明した、すっぽんと赤ワインの珍しいペアリングにはお客様も興味津々。滋味深いすっぽんの風味に、熟成の香りをまとったカベルネ・ソーヴィニヨン主体の赤ワインが見事に調和し、その試みに称賛の声が寄せられました。

「3種の味わいのお刺身」と「レ・ザルム・ド・ラグランジュ 2020年」
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酢〆したアジ、山梨オリジナルの「富士の介」サーモンの低温調理、風味の強い山梨産クレソン、ウニの味噌ソースがけといった和の旨味に、同じシャトー ラグランジュのソーヴィヨン・ブラン主体の白ワイン。新樽で熟した甘やかな薫香や柑橘香の感じられるフランスらしい白ワインがまるでソースのように一体化しました。

「フランス産パンタードのロティ 茸とファーロ麦添え ソース ジュ・ド・パンタード」と「山梨甲州 2020年」
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食べ応えのあるホロホロ鳥のローストには、日本固有の品種・甲州のワインを合わせて。山梨・勝沼の白百合醸造の「ロリアン」ブランド。柚子や橙などの和柑橘の香りのワインと、肉の旨味が心地よい美味しさ。

「カカオに閉じ込めたショコラの軽いムースとヘーゼルナッツのアイス ヴァローナのショコラソース」と非売品の「山梨マスカット・ベーリーA 2008年」
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最後のスイーツには市場に出回っていない隠し酒のサプライズ。山梨の白百合醸造の「ロリアン」ブランド、マスカット・ベーリーAの熟成ワイン。甘くて苦いショコラと赤ワインの複雑で重層感のある味わいが絶妙なハーモニーで、口福フィナーレを迎えました。

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▲「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2022」で最年少のフォーカスシェフに選ばれた熊谷友宏シェフ

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▲アカデミー・デュ・ヴァン 講師 フレデリック・カユエラ氏

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▲提供された6種のお酒


【日本ワインも楽しめる全国のイベント参加店はこちら】
*コース料理にワイン代は含まれません *価格は税・サ込み

■<北海道・すすきの>「L'ORANGE」(ロランジュ)
北海道札幌市中央区南五条西三丁目1番地 5.3BLD2階、ディナー 8,000円
https://francerestaurantweek.com/restaurant/112

■<東京・大森町>「肉ビストロNlck」(ニクビストロ ニック)
東京都大田区大森西3-25-5 大森西ダイヤモンドマンション104号、ディナー 5,000円
https://francerestaurantweek.com/restaurant/473

■<東京・丸の内>「Restaurant MonnaLisa 丸の内店」(レストラン モナリザ マルノウチ)
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル 36F、ランチ 8,000円、ディナー 8,000円
https://francerestaurantweek.com/restaurant/104

■<東京・六本木>「ICHII」(イチイ)東京都港区西麻布3-1-22-2F
ランチ 5,000円、ディナー 8,000円
https://francerestaurantweek.com/restaurant/403

■<山梨・韮崎>「La Cueillett」(ラ・キュイエット)山梨県韮崎市穂坂町三ツ沢1129
フランス発レストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」に掲載、ランチ 5,000円、ディナー 5,000円
https://francerestaurantweek.com/restaurant/391
http://greencreate.boo.jp/PR/yamada.pdf

■<長野・善光寺下>「la rencontre」(ラ・ランコントル)長野県長野市東之門町328
ランチ 2,500円、ディナー 5,000円
https://francerestaurantweek.com/restaurant/476

■<長野・市役所前>「RESTAURANT Chez Masa」(レストラン シェ マサ)
長野県長野市南千歳2-7-12 ウィンベル大通り館2F、ランチ 2,500円、ディナー 5,000円
https://francerestaurantweek.com/restaurant/53

■<静岡・富士宮>「フレンチ コワン」静岡県富士宮市ひばりが丘850-2
ランチ 5,000円、ディナー 5,000円
https://francerestaurantweek.com/restaurant/73

■<石川・輪島市>「L'Atelier de NOTO」(ラトリエ ドゥ ノト)石川県輪島市河井町4-142
世界的に有名なレストラン・ガイド本にて1つ星を獲得、ランチ 5,000円、ディナー 8,000円
https://francerestaurantweek.com/restaurant/404
http://greencreate.boo.jp/PR/ikehata10.pdf

■<福岡・赤間>「Miyawaka Soukatei」(ミヤワカソウカテイ)福岡県宮若市乙野666-2
世界的に有名なレストラン・ガイド本にて1つ星を獲得、ランチ 8,000円、ディナー 8,000円
https://francerestaurantweek.com/restaurant/85
http://greencreate.boo.jp/PR/kanamaru4.pdf


【「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク概要】
9月23日(金・祝)から10月16日(日)まで開催されるフランス料理イベント。高級イメージのあるフレンチながら、ダイナースクラブ会員だけでなく、誰でもこの24日間だけリーズナブルな価格(2,500円、5,000円、8,000円のいずれか ※店による)で気軽にフレンチを堪能できることで大人気。毎年、美食家やワイン愛好家、家族連れなど、幅広い層から絶大な支持を受けております。現在、公式ホームページ内からの予約、もしくは店舗への直接電話にて一般予約受付中。

●公式ホームページ: https://francerestaurantweek.com/
●関連リリース1 : https://www.atpress.ne.jp/news/314435
●関連リリース2 : https://www.atpress.ne.jp/news/323482
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