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三重県の住宅会社「ハウスクラフト株式会社」 わたしたちが暮らす街をもっと美しくしたい!SDGsの一環として全社を挙げて「地域清掃」をスタート



ハウスクラフトのスタッフ


SDGs


活動の様子(四日市市)1


活動の様子(四日市市)2

ハウスクラフト株式会社(本社:三重県菰野町、代表取締役:遠藤 真二)は、SDGs(持続可能な開発目標)に基づく社会活動の一環として、全社を挙げて地域清掃活動をスタートしました。わたしたちハウスクラフトは2008年の設立当初から「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」という使命を掲げ、これまでに多くのご家族のお家づくりをお手伝いしてきました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/324438/LL_img_324438_1.jpg
ハウスクラフトのスタッフ

「日本一愛される工務店」を目指して、わたしたちの活動はお家づくりの枠に捉われることなく、未来を担う子供たちや地域の皆さまにとって“なくてはならない存在”としてあり続けたいと考えています。そんなわたしたちにとって、地域の方々とのつながりはなくてもならないものです。だからこそ、基盤であるわたしたちの「街」をより美しく、誰もが住み続けたくなるように、地域の清掃活動をスタートしました。


■【年間800万トン】世界的に見たゴミの現状
世界の産業別プラスチック生産量では、容器包装関連の生産量が最も多く、全体の36%を占めています。そして、プラスチック容器包装廃棄量が最も多いのはアメリカですが、次いで日本となっています。不正投棄やポイ捨てされたプラスチック廃棄物は、風や雨によって流され、いずれは海に流れ込み、毎年約800万トンもの量が海洋に流出しているという試算も出ています。
2050年にはプラスチックをはじめとする海洋ゴミの量が、魚の量より多くなるとも言われています。この海洋ごみの約8割は、陸(街)で発生したものが川を伝って海に流れ出したものとされています。こうした状況からわかる通り、私たちが使用したプラスチック廃棄物が環境に影響を与え、地球を汚していることは間違いありません。
(参考:「広報こもの特集ページ」 http://www.town.komono.mie.jp/k-backno/komono720/01.html / 「海洋ごみゼロウィーク2022」 https://uminohi.jp/umigomi/zeroweek/ )


■清掃活動から考えるSDGsの取り組み
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/324438/LL_img_324438_2.jpg
SDGs
わたしたちハウスクラフト株式会社は、企業理念である「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」のもと、持続可能な社会の実現に向けて誠実で責任ある事業活動と製品・サービスのイノベーションを通じ、社会課題・地域課題の解決を目指していきます。そのための指針としてSDGsの17の目標すべてを尊重するとともに、当社の事業・取組に関連した11の目標を重要課題として選定し、積極的に取り組みを進めてまいります。

●環境
ハウスクラフトは限りある資源を有効活用し、環境に配慮した家づくりにチャレンジします。
・ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及による地球温暖化防止
・廃材の再利用によるアップサイクルを率先して進める
・LEDなどの省エネ設備の導入・再エネ設備の導入によるCO2の削減

●社会
家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくるとともに、笑顔が溢れる豊かな街づくりに貢献します。
・地域活性化に繋がるハウスクラフトの家づくり
・地域の子ども達への学びの場の提供
・従業員の教育機会や福利厚生の充実
・デジタル化による働き方改革
・地域住民への定期的なイベント開催

●ガバナンス
住宅品質を担保し、多様性に富んだ家づくりを各ステークホルダーと共創します。
・コンプライアンス教育の徹底と厳守
・ステークホルダーとの協調による信頼関係重視
・様々なコンセプトに対応する商品の拡充
・製品品質と安全性の徹底

ポイ捨てや不適切なごみ捨てなど原因は様々ですが、海岸に流れ着くごみの約8割が陸上で発生したものと言われているほど、環境に影響があるポイ捨て。わたしたちの拠点である三重県でも、ポイ捨てやごみの不法投棄が後を絶ちません。
今回の清掃活動は、SDGsの目標である「11:住み続けられるまちづくり」「12:つくる責任 つかう責任」「14:海の豊かさを守ろう」「15:陸の豊かさも守ろう」に関連するものになると思いますが、わたしたちが全体で清掃活動を行うことで地域の方ひとりひとりの強い意識づけにもなります。また、こうした活動を通してハウスクラフトのスタッフ自身もゴミについて考えるきっかけづくりにもなっています。


■活動内容
日時 :2022年8月9日(火)8:30~9:00
内容 :三重県の各拠点にてゴミ拾い・草刈り
参加者 :ハウスクラフト株式会社社員 68名
場所 :ハウスクラフトの各拠点周辺(三重県四日市市、菰野町、鈴鹿市、津市)
次回予定:12月中旬

1.四日市市
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/324438/LL_img_324438_3.jpg
活動の様子(四日市市)1

2.菰野町
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/324438/LL_img_324438_5.jpg
活動の様子(菰野町)1

3.鈴鹿市
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/324438/LL_img_324438_7.jpg
活動の様子(鈴鹿市)1

4.津市
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/324438/LL_img_324438_9.jpg
活動の様子(津市)1

■ハウスクラフト株式会社
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/324438/LL_img_324438_11.jpg
施工事例1

わたしたちハウスクラフト株式会社は、三重県三重郡菰野町を拠点に2008年の設立当初から「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」という使命を掲げ、これまで多くのご家族の家づくりをお手伝いしてきました。建物をデザインするだけでなく、機能をデザインすることで毎日の暮らしに彩りを与え、住まう人の特別なものがたりをつくっていきます。

・東海四県下で、ハウスビルダー増収連続No.1を達成しました
https://www.house-craft.jp/news/detail-14267/
・ドキュメンタリー動画「ハウスクラフト 強さの秘密」
https://www.youtube.com/watch?v=FoZJyTvYBdI


■ハウスクラフト株式会社 代表取締役 遠藤 真二
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/324438/LL_img_324438_13.jpg
代表取締役 遠藤 真二
1975年、三重県菰野町に大工一家の次男として生まれる。高等学校を卒業し実家である『遠藤建築』で大工修行に入り建築の手順や技能について学ぶ。2004年、地元ビルダーの子会社を任され代表に就任。2008年、ハウスクラフト株式会社を設立し代表取締役に就任。大工工務店としてスタートを切る。設立14年目を迎えるハウスクラフト株式会社は、設立から12年連続増収を続けており連続成長期間として東海三県No1を達成。また、地域工務店のサポートを主業とする株式会社TOBILAとフランチャイズ本部を運営する株式会社ino-Brandを設立。コンテンツ制作やコンサルティング活動にも力を入れている。


■会社概要
社名 : ハウスクラフト株式会社
代表 : 代表取締役 遠藤 真二
本社所在地: 三重県三重郡菰野町福村795-1
HP : https://www.house-craft.jp
設立年 : 2008年12月
資本金 : 10,000,000円
従業員数 : 68人
事業内容 : 建築総合請負・住宅設備・建設管理

【SNS】
Instagram: https://www.instagram.com/housecraft.jp
Facebook : https://ja-jp.facebook.com/housecraft.jp
Twitter : https://twitter.com/housecraft_jp
LINE : https://lin.ee/p8tkHE6
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