相鉄・東急直通線用新型車両「21000 系」 (東急線内は、目黒線直通用)
相鉄グループの相模鉄道㈱(本社・横浜市西区、社長・千原 広司)では、2023年3月(予定)の相鉄・東急直通線(相鉄新横浜線*1 羽沢横浜国大駅~新横浜駅、営業キロ4.2km)開業に合わせて導入する、IC通勤定期乗車券の新サービス名称を「YOKOHAMAどっちも定期」に決定しました。また、相鉄・東急直通線(羽沢横浜国大駅~新横浜駅)を含む定期乗車券を、開業日から発売します。
*1 相鉄新横浜線は、西谷駅~新横浜駅間の6.3kmを指しますが、西谷駅~羽沢横浜国大駅間の2.1kmは、2019年11月の相鉄・JR直通線開業時に営業運転を開始しています。
1. 「YOKOHAMAどっちも定期」の概要
「相鉄新横浜線 西谷駅~新横浜駅」を含むIC通勤定期乗車券をお持ちのお客さまは、追加運賃をいただくことなく、相鉄本線 横浜駅での乗降が可能となる新サービスです。
【新サービスのイメージ】
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※他社路線の横浜駅はご利用いただけません。
※IC通学定期乗車券および磁気定期乗車券は、新サービスの対象外です。
例えば、平日は相鉄新横浜線経由でラクラク通勤、休日は横浜駅周辺でお買い物、といったご利用が可能となります。
2. 実施予定日
2023年3月(予定)
※相鉄・東急直通線(羽沢横浜国大駅~新横浜駅)を含む定期乗車券は、同線の開業日から発売します。
3. ご利用時の注意点
・相鉄本線 横浜駅で乗降される際は、自動改札機へのタッチでご利用いただけます。
・IC通勤定期乗車券の有効区間に「西谷駅~新横浜駅」が含まれていれば、購入時における特別な申請をすることなく、新サービスをご利用いただけます。
・定期券の発駅もしくは着駅が西谷以東(上星川駅~平沼橋駅間)の場合でも、有効区間に「西谷駅~新横浜駅」が含まれていれば、新サービスが適用されます。
・西谷駅~横浜駅間の途中駅で乗降される場合には、所定の運賃が必要となります。
・当社発行ではない連絡定期乗車券においても、条件を満たせば新サービスが適用されます。
・PASMO定期券以外でも、条件を満たすIC通勤定期乗車券であれば、新サービスが適用されます。
・新サービスのご利用区間(西谷駅~横浜駅間)については、振替輸送対象外となります。
4. お問い合わせ
相鉄お客様センター 電話045-319-2111
平日9:00~19:00、土休日9:00~17:00
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相鉄・東急直通線用新型車両「21000 系」 (東急線内は、目黒線直通用)
リリース@新サービスの名称「YOKOHAMAどっちも定期」.pdf
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