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三協フロンテアの動かせる建物「モバイルスペース」が体験できる「盛岡総合展示場」が7月22日岩手県盛岡市にオープン!



盛岡総合展示場 全景イメージ


工場での生産


折りたたみ、積み重ねて運搬可能


移設・増減築可能

三協フロンテア株式会社(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:長妻 貴嗣)は、2022年7月22日(金)、岩手県盛岡市に、盛岡総合展示場をオープンいたします。

動かして繰り返し使える建物「モバイルスペース」。当施設は、「モバイルスペース」を見学するだけでなく、レンタルスペースとして実際に体験できる、体感型展示場です。体感型展示場の出店は全国34店舗目、岩手県では中古専門展示場の宮古展示場に続いて2店舗目の出店となります。



詳細URL: https://www.sankyofrontier.com/exhibition/morioka/



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/318837/LL_img_318837_1.jpg

盛岡総合展示場 全景イメージ



■盛岡総合展示場の特長

(1) 事務所や店舗、ご自宅のはなれなどが建築できる「モバイルスペース」を展示・販売しております。

(2) 製品を体感・納得してご購入いただくために、建築をご検討中の方は展示品が無料でご利用できます。

(3) 展示品はどなたでも、レンタルスペースとしてご利用できます。





1. 事務所や店舗、ご自宅のはなれなどが建築できる「モバイルスペース」を展示・販売しております。

「モバイルスペース」とは、工場で生産される工業化建築物です。建築工程の約8割を工場で生産するため、工期が大幅に短縮できます。また、トラックに乗せて移動ができるため、将来移転や増減築が必要になった際にも容易に対応可能です。

そんな特長をもったモバイルスペースの体感型展示場が盛岡市にオープンいたします。盛岡総合展示場では法人から個人の方まで幅広くご使用いただける、様々なサイズのモバイルスペースをご用意しております。



2. 製品を体感・納得してご購入いただくために、建築をご検討中の方は展示品が無料でご利用できます。

従来、当社の展示場は製品をご見学いただくのみのご案内でしたが、盛岡総合展示場では展示品を見学するだけでなく、レンタルスペースとしてもご利用いただける体感型展示場になっております。

ご購入をご検討の方は実物に滞在し、納得した上でご購入いただくことができます。



3. 展示品はどなたでも、レンタルスペースとしてご利用できます。

三協フロンテアは、ライフスタイルの多様化による空間ニーズの高まりを背景に、展示品を「レンタルスペース」として貸し出しするサービスを展開しており、盛岡総合展示場でもサービスを開始いたします。展示品はどなたでもご利用いただくことが可能で、テレワークで作業スペースをお探しの方や、習い事教室の会場、周りに気兼ねなくゆったり過ごせる空間をお探しの方にもおすすめです。





■施設概要

名称 :三協フロンテア 盛岡総合展示場

所在地 :〒020-0833 岩手県盛岡市西見前14地割102-4

TEL :019-632-8280

営業時間:9:00~17:00

(夏季、年末年始、ゴールデンウィーク等の長期休み除く)

盛岡総合展示場 特設ページ: https://www.sankyofrontier.com/exhibition/morioka/





■モバイルスペースの特長

モバイルスペースとは、工場で生産し、トラックで現地に運び、クレーンでつり上げて設置する工業化建築プロダクトです。

1. 建築工程の8割を自社工場で生産するので、在来工法の1/2の期間で建てることができます。

2. 移設、増減築、間取り変更、再利用が容易に可能。状況に応じて変化できる建築です。

3. 空調、給排水、インフラまで、空間を構成する全ての要素をモバイルする仕組みを目指しています。

4. 何度でも繰り返し使えるような設計とし、建設廃材をほとんど出さないエコロジーな製品です。



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/318837/LL_img_318837_2.jpg

工場での生産



画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/318837/LL_img_318837_3.jpg

折りたたみ、積み重ねて運搬可能



画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/318837/LL_img_318837_4.jpg

移設・増減築可能



■コロナ禍で需要が増えたモバイルスペースの使い方

コロナ禍において、発熱外来やワクチン接種会場の一時利用、三密対策として執務室の拡張や、飲食店のテイクアウトブース、自宅時間を充実させるためのはなれなど、様々な空間ニーズが生まれました。



画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/318837/LL_img_318837_5.jpg

発熱外来 問診・検査室 室内



画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/318837/LL_img_318837_6.jpg

テイクアウトショップ



画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/318837/LL_img_318837_7.jpg

はなれ・書斎 室内



■運営会社について

三協フロンテア株式会社は1969年創業以来、業界の先駆者としてユニットハウスの製造・販売・レンタルを主力事業として展開しております。従来の建築物はスクラップ&ビルドが繰り返される中、建設廃材をほとんどださない「モバイルスペース」を提供することで、資源循環型社会の実現を目指しております。





■三協フロンテア会社概要

社名 : 三協フロンテア株式会社

所在地 : 千葉県柏市新十余二5番地

企業HP : https://www.sankyofrontier.com

代表取締役社長: 長妻 貴嗣

設立 : 1969年12月5日

主な事業内容 : ユニットハウス、トランクルーム、レンタルスペース、

立体式駐車装置、植物工場の製造・販売・レンタル

社員数 : 約1,511名(2022年4月1日時点)

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