starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

スポーツクラブ向けLINE公式アカウントの活用支援パッケージをPSIが共同開発 ファンマーケティング支援にLINEを活用



PSIがLINE公式アカウント支援を開始


Linyをベースにスポーツ向けパッケージを開発


Linyを活用する4つの理由

プラスクラス・スポーツ・インキュベーション株式会社(所在地:東京都千代田区、代表:平地 大樹、以下 PSI)は、ソーシャルデータバンク株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:伊藤 俊輝)とスポーツクラブのLINE公式アカウント活用支援に取り組むことに合意いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/317396/LL_img_317396_1.jpeg
PSIがLINE公式アカウント支援を開始

■概要
スポーツ団体のマーケティングに強みをもつPSIと、LINE公式アカウントの機能を拡張するクラウド型ノーコードツール「Liny(リニー)」の開発・販売を行うソーシャルデータバンク株式会社で、スポーツクラブ向けLINE公式アカウント活用支援パッケージを共同開発し、提供を始めました。

私たちの生活になくてはならない「LINE」はコミュニケーションツールとしての側面をもつ一方で、圧倒的なユーザー数を基盤に様々なジャンルのサービス・事業を展開しているプラットフォームとしての側面もあります。多くの企業がLINE公式アカウントでお客さまとコミュニケーションをとり、サービスの提供を行っています。

プロスポーツクラブにおいてもLINE公式アカウントの運用率は高く、試合情報などが日々発信されています。「LINE」というプラットフォームの中で、他企業と同じようにスポーツクラブもお客さまと相互にコミュニケーションをとり、さらに「Liny」で実現できる1to1のアプローチを行うことでファンマーケティングを加速させることができるとPSIは考えています。

100チームを超えるクラブの支援を行ってきたPSIの持つデジタルマーケティングのノウハウと、官公庁や全国34都道府県自治体をはじめOEMをあわせて15,000社の導入実績のある「Liny」を提供しているソーシャルデータバンク株式会社の持つLINE公式アカウント活用のノウハウを掛け合わせ、スポーツクラブに特化させた「Liny」のパッケージ開発を行い、LINE活用によるファンマーケティングを支援します。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/317396/LL_img_317396_2.jpeg
Linyをベースにスポーツ向けパッケージを開発

■背景
SNSで最も利用者数が多いとされる「LINE」は国内利用者数約9,200万人にのぼり、アクティブユーザー率は約83%とされ、私たちの生活になくてなならないアプリです。スポーツ領域においてもLINE株式会社はJリーグとサポーティングカンパニー契約を、Bリーグとパートナーシップ契約を締結し、双方が持つデータや基盤を生かして更なる顧客体験の創出とリーグの発展を目指す方針を発表しました。

しかし、スポーツクラブの課題であるリソース不足によりLINEの運用が思うようにできていないのが現状です。また、TwitterやInstagramなど拡散性のあるSNSで認知を高めることを優先し、LINEは「運用する」こと自体が目的となり試合情報を一方的に流すなど、ビジネスとしてユーザーにアプローチできていないスポーツクラブが多くなっています。

LINE公式アカウントはメッセージの配信数に制限があることで追加費用が発生し、自由に配信することができないことも上手く活用できていない要因の一つです。これらの課題を「Liny」を用いたスポーツクラブ向けパッケージで解決し、LINEをただ運用するだけではなく「Liny」の強みを用いてファンマーケティングを行います。


■「Liny」とは
LINE公式アカウントの機能拡張ツールです。企業の導入数はOEMを含めると15,000社を突破し、政府、34都道府県自治体、多数の大手などへの導入など様々な場面で活用されています。

「Liny」はLINE公式アカウントの機能に加えてセグメント配信・顧客管理・自動応答・流入経路分析などの機能があり、これらを用いてユーザーの行動、属性、嗜好にあわせて1to1のマーケティングを展開できます。

例えば、新規ファンにはチケット購入を促すステップ配信、女性には新発売のグッズ情報、学生には学生割引チケットの案内、FC会員には限定動画の配信などユーザーのセグメントに応じたアプローチでファンのロイヤリティを高め、新規ファンをコアに、コアファンをさらにコアにといったファンマーケティングが「Liny」で実現できます。

JリーグやBリーグでは、チケット会員情報をLINEと連携させることでチケット購入情報から「Liny」で自動でセグメント、来場回数や、購入グッズ、新規層・コア層までファンのセグメントに応じたアプローチができるようになる未来になるかもしれません。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/317396/LL_img_317396_3.jpeg
Linyを活用する4つの理由

■「Liny」の主な機能
・個別トーク
・シナリオ配信
・一斉配信
・セグメント配信
・自動応答
・テンプレート機能
・回答フォーム
・リマインダ配信
・タグ管理
・データ移行
・アクション管理
・URLクリック測定
・コンバージョン計測
・サイトスクリプト計測
・セグメントリッチメニュー
・スケジュール実行
・クロス分析
・流入経路分析
・スプレッドシート連携


■各社紹介
・プラスクラス・スポーツ・インキュベーション株式会社
PSIは100を超えるプロスポーツクラブと20を超えるプロリーグ・協会・行政にデジタルマーケティングとクリエイティブを提供し、チケット集客やグッズの販売促進、スポンサーのクラブ活用など幅広く支援をしてきました。また、広報やマーケティング、人事人材の提供でクラブの経営支援にも力を入れています。スポンサー同士のビジネスマッチングが生まれるパートナーズシップはすでに複数クラブに導入され、更なる発展のため日々活動しています。

・ソーシャルデータバンク株式会社
ITの導入をサポートし、企業の業務効率化やお客様との密なコミュニケーションの生産性を高め、利益の向上に役立つITツールの提供や、マーケティングノウハウの指導を提供しています。LINE公式アカウントの機能を拡張するクラウド型ノーコードツールである「Liny」はリリースからわずか3年で導入社数、団体数がOEM含めると15,000社を突破。東京都が運営するLINE公式アカウントの構築など、その他、全国34都道府県自治体や省庁への導入・活用も活発に行われています。またLINE株式会社が定める「Sales Partner」や「Technology Partner」に認定され、ツールの改善やLINEの活用法について積極的にアドバイスを行っています。
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.