▲Vision Eye(R)のダッシュボードイメージ
本サービスは、「e-Signage S クラウドサービス」のコンテンツ再生ログと「Vision Eye(R)」(ヴィジョン・アイ)のカメラと画像認識エンジン(CV:Computer Vision)による視聴分析データを連携し、デジタルサイネージに表示されるコンテンツ毎の視聴分析まで行うことが可能です。本サービスにより、通行者数や視聴者数の多い設置場所や時間帯などを定量的に把握し、デジタルサイネージの運用の効率化や情報発信力の強化に貢献します。
【Vision Eye(R)とは】
従来デジタルサイネージでは視聴者に関する情報が他メディアと比較し極端に少なく、投資効果がわかりにくいという問題点がございました。「Vision Eye(R)」は、デジタルサイネージのディスプレイに取り付けたカメラから取得した情報を解析し、定量的な視聴者数の把握ができるほか、視聴者属性把握やコンテンツがターゲットにリーチしたかの検証を可能とする効果測定ソリューションです。
このサービスを活用することで、従来のOOH(Out of home)メディアでは取得が困難であった視聴データの可視化が可能となり、コンテンツ毎の視聴者属性を把握することで、Webのように効果的なメディア・キャンペーン運用を実現します。また、視聴データはディスプレイの設置位置や角度などをチューニングし、デジタルサイネージの効果最大化を図るためのガイドとしての役割を果たします。
【Vision Eye(R) サービスイメージ】
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/313142/LL_img_313142_1.png
▲Vision Eye(R)のダッシュボードイメージ
【e-Signage S クラウドサービスとは】
e-Signage S クラウドサービスは、シャープマーケティングジャパン株式会社が提供するデジタルサイネージ配信ソリューションです。複数拠点の複数の担当者が、インターネットを介して遠隔にあるサイネージを手軽に運用・管理することが可能です。静止画や動画などの素材をドラッグ&ドロップするなど、直感的な操作でデジタルサイネージの表示画面の作成やレイアウトの変更が行えます。テロップや、天気予報、Twitterのつぶやきをリアルタイムに表示するなど、より豊かな演出が図れます。
また、“いつ”、“どのコンテンツを”、“どのディスプレイに”配信するかなどの配信スケジュールの設定も簡単で、コンテンツの更新作業にかかる手間も大幅に削減できます。従来は、コンテンツの一部分だけを差し替える場合でも、レイアウトや表示順序から配信スケジュールまで、全てを再設定する必要がありましたが、新シリーズでは、変更したい素材をパソコン上で差し替えるだけで簡単に更新できます。遠隔地からディスプレイの状態や表示画面を確認したり、ディスプレイの電源のON/OFFも行えます。
https://smj.jp.sharp/bs/digital_signage/e_signage_cloud.html
<株式会社ニューフォリア 会社概要>
会社名 :株式会社ニューフォリア
URL : https://www.newphoria.co.jp/
所在地 : 〒150-0011
東京都渋谷区東1丁目26番30号 シブヤイーストビル 3階/4階
設立 : 2008年5月14日
資本金 : 50,000,000円
事業内容: 株式会社ニューフォリアはHTML5を活用したWeb技術をもとに、
先進的なUI/UXデザインの企画から開発までをワンストップで
提供する企業です。
Web、モバイルだけでなく、近年ではマルチデバイスや
デジタルサイネージ、IoTの領域まで事業を拡大しています。
<シャープマーケティングジャパン株式会社 会社概要>
会社名: シャープマーケティングジャパン株式会社
URL : https://smj.jp.sharp/
所在地: 〒581-8585
大阪府八尾市北亀井町3丁目1番72号
設立 : 1977年
資本金: 1,638,849千円
※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※記載されている内容は、発表日時点の情報です。予告なく内容の変更がある場合が
ございます。あらかじめご了承ください。