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100年前の実話を描いた文豪 新田次郎の小説を映画化
明治末から大正にかけて日立鉱山で発生した煙害問題。ふるさとの自然を守るために立ち上がった若者たちの姿を描いた新田次郎の「ある町の高い煙突」を、東日本大震災復興支援映画「天心」などで知られる松村克弥監督が映画化。先日ご逝去された俳優 渡辺裕之氏も本作に出演し、素晴らしい演技を披露されています。実話をもとにした感動の物語をお楽しみください。上映後には、松村監督と出演者の城之内正明氏のトークショーも開催いたします。
あわせて開催する企画展「大煙突とさくらのまち日立市展」では、紙芝居「大煙突とさくらのまち」の原画を展示します!
上映会&トークショーの詳細
【時間】
令和4年5月29日(日)
(A)開場 9:30、上映開始10:00
(B)会場13:30、上映開始14:00
【会場】
常陽藝文ホール(茨城県水戸市三の丸1-5-18 常陽藝文センター7階)
【入場料】
1,000円
【募集人数】
(A)・(B)とも300名(全席指定、先着順)
【お申し込み方法】
詳細については下記ページにアクセスのうえご確認ください。
http://www.joyogeibun.or.jp/tomo/#movie20220401
企画展「大煙突とさくらのまち日立市展」の詳細
【期間】
令和4年5月20日(金)~6月2日(木)
【場所】
藝文プラザ(常陽藝文センター1階)
【内容(予定)】
・紙芝居「大煙突とさくらのまち」原画の展示
・その他「ある町の高い煙突」に関するパネル等の展示