最優秀賞は「一家に一台あると安心な忍者型消火車」
【優秀賞】川越 凜太郎さん8歳の作品
【優秀賞】春田 健太朗さん10歳の作品
【佳作】 川 総一郎さん10歳の作品
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最優秀賞は「一家に一台あると安心な忍者型消火車」
消防車等の開発・製造・販売等を手掛けるモリタホールディングスは、「第17回未来の消防車アイデアコンテスト」の入賞作品を発表しました。
全国の小学生から1,617点の応募を頂き、厳正なる審査の結果、7点の入賞作品を選出し、最優秀賞に千葉県流山市在住の小学3年生(応募当時)、永井 秀弥(ながい しゅうや)さんの作品が選ばれました。
最優秀賞に選ばれた永井秀弥さんには、モリタオリジナルグッズプレゼントのほか、モリタ三田(さんだ)工場(兵庫県三田市)での工場見学へのご招待を予定しております。なお、工場見学の日程および内容は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、ご相談の上決定いたします。その他6名の作品が入賞作品として選ばれ、モリタオリジナルグッズをプレゼントいたします。
結果発表はこちら
https://www.morita119.com/activity/social/contest/vol017/results.html
未来の消防車アイデアコンテストとは
全国の小学生を対象に夢のある「未来の消防車」をテーマとした作品を募集するものです。「消防車にこんな機能があったらいいのに」、「こんな消防車に乗ってみたい」、「こんな消防車だったらかっこいいのに」等、小学生の皆様の豊かな想像力でアイデア豊富な「未来の消防車」をご応募いただきました。
最優秀賞について
■作者:永井 秀弥さん
■在住地:千葉県流山市
■学年:小学3年生 (※応募当時)
■がんばって描いたところ:
①雷の電気をつかって、電波で消防署に伝えられます(雷神の術)
②目のセンサーには超音波(コウモリ)・熱赤外線(ヘビ)・鼻には嗅覚(犬)内蔵で、人を探したり、火事になる前の火も探します。
③コンクリートも切れるくらいの水を指さきからだして消火します(水でっぽうの術)HとOで自分で作ります。
④おそうじもしてくれて、ゴミから発電します。毒ガスも吸って、発電もします。その後きれいな空気を出します。
⑤夜は見まわりもしてくれます。
⑥たくさんの小型のロボットで救助します(分身の術)
⑦手が吸ばんになっていてかべをのぼれます(壁登りの術)
⑧空を飛んでだっ出できます(ムササビの術)
⑨ご用のないときは気配を消せます(かくれ身の術)
→忍者の術を現代の科学で小型にした一家に一台あると安心な忍者型消火車です。AIで自動で消火してくれるので安全だと思います。
優秀賞
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【優秀賞】川越 凜太郎さん8歳の作品
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【優秀賞】春田 健太朗さん10歳の作品
佳作
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【佳作】 川 総一郎さん10歳の作品
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【佳作】小松 蓮奈さん12歳の作品
アイデア賞
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【アイデア賞】大北 隼矢さん11歳の作品
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【アイデア賞】野中 蒼生さん12歳の作品
第17回未来の消防車アイデアコンテスト概要
コンテスト名:第17回未来の消防車アイデアコンテスト
応募概要:夢のある「未来の消防車」をテーマとした作品
応募期間:2022年1月14日(金)~2022年3月10日(木)
応募資格:日本国内在住の小学生
受賞者数:最優秀賞1名、優秀賞2名、佳作2名、アイデア賞2名