客観的だから見える『社員の本心』
楽しい、安心、信頼できるサービスを。
個人特性移植アバターAI『COSMO』
ウェルビーイングDX コアフルHR
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/307205/LL_img_307205_1.png
客観的だから見える『社員の本心』
昨今、時代の大きな変革により、企業は新しい働き方の導入を求められております。その中で、『社員が幸福(ウェルビーイング)な状態で業務に従事することが、企業の生産性や創造性を高め、プレゼンティーイズムや労務事故リスクを低減させる』という多くの研究結果が発表され始めております。また『人事のDX』とも言われる『HRテック(ヒューマンリソーステクノロジー)』の市場規模は年々堅調に推移しており、多くの企業が人事労務に対する一定の予算を投じて、人事業務や人事戦略に対するDXの採用を推進しております。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/307205/LL_img_307205_2.png
楽しい、安心、信頼できるサービスを。
【『コアフルHR』は、社員の気持ちを大切にした社員寄り添い型のHRテックです】
HRテックとは、様々な『人事、労務の専門家のナレッジ』をシステム化したものであり、『労務申請業務』をオートメーション化し、業務効率を向上したり、『人事評価の専門家ナレッジ』のアルゴリズムにより、人事配置を効率化、定量化したサービスであると私たちは考えております。
その中において、『コアフルHR』は『ウェルビーイングの専門家のナレッジをシステム化したHRテック』と、位置付けております。たとえば従業員のメンタルセルフケアを、『疲労科学の専門家(*1)』が開発し、特許を取得した独自の『自律神経測定スマホアプリ』により『ストレスと脳の疲労』を客観的に分析。その分析結果をもとに、社員ひとり一人の測定状態やパーソナルなコンディションを鑑みた“改善提案”や“食事提案”を科学的エビデンスに基づきサジェスト。それらにゲーミフィケーションやエンターテイメントの専門家(*2)のアレンジを加え、『楽しみながらの行動変容を促す“ライフ・アクティビティ”』をレコメンドします。(特許出願中)
【組織的ウェルビーイングによる企業の成長』を目的としたHRツールです】
『コアフルHR』は従業員の測定データを企業が“統計化データ”として集約し、様々な分析や対策立案、改善効果測定ができるダッシュボードをご用意しております。このダッシュボードは、産業医や企業改善コンサルタントとの共創により構築。『いつ』『どの部署』が『どのような疲労状態で』『どんな結果や成果が出ているのか』また『それらのストレス/疲労要因はどのようなものが推測され』『どのような対策が必要なのか』『そこに打ち込んだ施策は、どのくらいの効果が出ているのか』などの分析やデータドリブンを行うことができ、また“改善施策の考案”は専門家の個別コンサルティングをオンラインで受けることができます。
そしてなにより、『コアフル』は測定データにより社員の個別評価”をする為のサービスではなく、“組織としての改善点”を見つけ、そこに向けた“改善努力”を『企業』と『社員』が一体となって行う事により『組織全体がウェルビーイングになる』といった、設計や仕様になっております。
【進化し続ける『コアフル・シリーズ』にご期待ください】
『コアフルHR』の「自律神経測定アプリ」は測定精度、測定時間、測定方法、アクティビティ・コンテンツを随時改善しており、常に新しいUX(ユーザー体験)を磨き続けると共に、様々なセンシングデバイス(ウェアラブルなど)や、アイトラッカー(眼部運動)分析等とのデータ相関分析等をはじめ、多くの大学や専門研究機関と共同研究開発を進めており『自律神経をベースにした+αなバイタルセンシング手法』による、分析精度の向上を行なっております。そして、これらの『パーソナライズされたバイタルデータ』はメタバース上のアバターに“インストール”を可能とし、『仮想空間上における自分の分身=生き写し』を生みだします。
今後目まぐるしく変化する人々の『生活様式(メタバース)』をサポートするAI研究を行っており、特許の出願を積極的に行っております。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/307205/LL_img_307205_4.png
ウェルビーイングDX コアフルHR
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/307205/LL_img_307205_5.png
画面イメージ
私たちは、AIも、メタバースも、バイタルセンシングテクノロジーも、“高度なデジタル技術”は全て、『生身の人間を幸せ(ウェルビーイング)にするために存在すべき』であると考えております。今後のVIVITが取り組み続ける『人々のウェルビーイングな社会創造の実現』にご期待ください。
(*1)倉恒 弘彦博士:当社社外取締役。大阪市立大学医学部 客員教授、大阪大学大学院医学系研究科 招聘教授、医学博士。厚生労働省や文部科学省の研究班代表を歴任。株式会社FMCC代表取締役
(*2)岡田 大士郎氏:当社経営特別顧問。元スクウェア・エニックス米国法人社長。株式会社Happy Life Design(HLD)Lab代表取締役。一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団の専務理事
■株式会社VIVITについて
会社名 : 株式会社VIVIT
所在地 : 東京都千代田区岩本町三丁目3番3号 秋葉原サザンビル
設立 : 2006年11月14日
代表者 : 代表取締役社長兼CEO 伊藤 光一
(ビジネスプロデューサー、
一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団 理事)
URL : https://project-vivit.jp
事業内容: コアフル・シリーズ事業