TOMATO ALE-トマトエール-
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TOMATO ALE-トマトエール-
■「金澤ブルワリー×トレジャーふぁーむ」で志宝とまとのビール「TOMATO ALE」を新発売
「酸味×甘味×旨味」のバランスがよい志宝とまとが地ビールとして新発売しました。製造元は金沢市にある古民家で質の高い地ビールを醸造する金澤ブルワリーです。
330mlのビール瓶1本あたりに志宝とまとを約2分の1個贅沢に使用しました。志宝とまとの味わいをギュッと詰め込んだ一品に仕上がりました。
金澤麦酒ならではの豊かな香りと深い味わいに加え、志宝とまとらしい爽やかさはビール好きはもちろん、苦手な方でもおいしく召し上がっていただける品質となりました。
<商品詳細>
・商品名:「TOMATO ALE-トマトエール-」
・内容量:330ml×3本
https://treasurefarm.buyshop.jp/items/60518096
■本物を追求し、地域に根ざした質の高いクラフトビール~金澤ブルワリーとは
2016年に小さな古民家で金沢随一の地ビールとして誕生した『金澤麦酒』。目指すのは、伝統と新しさが織りなすこの地、金沢で愛される質の高い地ビールです。小規模醸造所でありながら、自家培養で毎回新しく立ち上げるビール酵母をはじめとした、こだわり抜いた製造工程が生む、一点の曇りもない水晶玉のような金澤麦酒。その豊かな香りと深い味わいに加え金沢ブランドを感じさせるパッケージなど、五感で金沢を感じさせるものとなっています。
<金澤麦酒3つのこだわり>
1. 本物を追求
こだわりが生み出すクラフトビール
生み出したい地ビールのスタイルに応じた、ビール製造において最も重要とされている酵母の自家培養、水の調整、原材料の配分にも研究を重ねており、世界に何万種類と存在するビールの美味しさを追求した、確かな味をお楽しみいただけます。
2. 新鮮なビール酵母
すべて自家培養の新鮮な酵母によりクリアな地ビールが醸し出されます。
新鮮な酵母を使用し、酵母が持つポテンシャルを最大限に引き出すことで、余分な物を加えずに質の高い地ビールを生み出すことを可能にしています。当社が何よりもこだわりをもつビール酵母は、醸造の度に顕微鏡で生きた酵母を確認し、クリーンルームにてすべて自家培養します。
3. オリジナリティー
金沢らしい地域に根差した質の高い地ビールづくり。
クラフトの街「金沢」を感じさせる地ビール。地域に根差すその訳は小規模醸造所ならではの柔軟な対応力にもあります。皆様の要望への素早い対応も可能な他、イベントや飲食店などとのコラボ地ビールや限定地ビールなど、バラエティーにとんだオリジナルな地ビールも生み出すことができ、クラフトビールの新たな可能性を感じられます。
・公式HP: https://k-beer.jp/
■志宝とまとの生育方法と特徴
<生育方法>
トレジャーふぁーむのトマトおよびいちごのハウスは、太陽光利用型植物工場に分類されます。しかし、一般的には水耕栽培で使われる環境制御システムと土耕栽培を組み合わせた独自の生産手法で栽培をしています。
【環境制御システム】
トマトやいちごにとって最適な環境を整えるため、温度や湿度、二酸化炭素(CO2)量のほか、根に送り込む水や養液を高精度に制御し、光合成を促進します。
【土耕栽培】
日本古来の土耕栽培で酵素の力を最大限活用し、生物を阻害するのではなく細菌や微生物と共生しながら、植物本来の力を引き出し、病害虫に強い植物を育てています。土中の微生物や細菌には酵素をつくる機能があり、この微生物から作り出される酵素には、水や肥料を 吸いやすい環境をつくって根を働きやすくする作用があり、植物の育成を支えます。
そして、健康な植物は病害虫を寄せ付けにくくし、農薬に頼らないたくさんの実をつける立派な植物に成長 していくのです。
トマトやいちご本来のおいしさを引き出すことで、美味しさと栄養価が通常よりぎゅっと詰まった健康によい栽培を目指しています。
<志宝とまとの3つの特徴>
(1) 甘いだけではなく、甘み×酸味×旨味のバランスがとれたトマトらしいトマト。
トマト嫌いのお子様でもトレジャーふぁーむのトマトなら食べてくれると好評です。またご年配の方は、昔ながらのC収穫せず、赤くなるまで熟した後に収穫するため、水っぽさがなく、濃厚で口の中で酸味が残る濃い味のトマトです。
(3) 予防農薬はせず、健康で安心・安全
通常は病害虫対策で事前に農薬を散布しますが、トレジャーふぁーむでは特殊な農法により、トマト本来の力を引き出して健全に育てることで病気になりにくくしています。
■モアショップヤマモトの歴史とトレジャーふぁーむ今後の展開
トレジャーふぁーむの母体となる株式会社モアショップヤマモトは、石川県内で業務スーパーを9店舗営んでいます。「食」を通じてお客様・従業員・取引先・地域社会で必要とされる会社であることが当社のモットーです。長年、業務スーパーで「野菜」を扱ってきた経験から、農業事業にいつか参入したいと常に考えていました。
農業が難しいといわれる理由の1つに「販路」の問題があります。
しかし、品質が高く、安心安全なものをつくることができれば、販路を持つ自社の強みとの相乗効果を生み出すことができます。また、本社がある宝達志水町も過疎化市町村です。
里山里海の自然を生かし、トマトの収穫体験やいちご狩りを通じて、地元に人が集まり、仕事が生まれ、石川県が誇れる一大事業として取り組んでいきます。地元宝達志水が、そして石川県が元気になるような農場を目指しています。