クラウド認証基盤サービス「OPTiM ID+」、チームワークアプリ「RECOG」と連携
クラウド認証基盤サービス「OPTiM ID+」とは
「RECOG」が「OPTiM ID+」に対応したことにより、「OPTiM ID+」上で作成されたアカウントで「RECOG」にシングルサインオンすることができます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/303237/LL_img_303237_1.png
クラウド認証基盤サービス「OPTiM ID+」、チームワークアプリ「RECOG」と連携
■「RECOG」とは
「RECOG」は、メンバー同士の「感謝」「称賛」を通じて、普段はわかりにくいメンバー全体の「活躍」が見えるアプリです。
2018年5月より本格的な販売を開始し、前身となるOEMサービスの提供より累計1,000社以上、150,000人以上のお客様にご利用いただいております※3。
■「RECOG」の特長
● 貢献への称賛メッセージが楽しく贈れる仕組みにより、称賛文化が定着し、メンバーの貢献意欲やエンゲージメントが高まります。
また、称賛メッセージとともに社内ポイントを贈れるため、たまったポイントは好きな商品に交換ができます。
● メンバーそれぞれの活躍や貢献を可視化することができるため、マネジメント層はスムーズな現場の把握と、承認・称賛による心理的安全性が高い組織づくりにつなげることができます。
感謝・称賛のメッセージは組織の垣根を越えて共有されるため、縦・横・ナナメのつながりや関係性の強化を実現します。
● 称賛メッセージと共に、体現した行動指針のバッジが贈ることができます。バッジを贈る・受け取るという行為を通じて、どのような言動が企業や組織における行動指針・バリュー等の体現につながるかを、より自然な形で理解し定着させていくことができます。さらに、称賛メッセージを月間10通以上贈ると、世界中の子どもたちに給食一食分相当の支援が届く仕組みとなっているため、社会貢献にもつながります。
「RECOG」についての詳細はWebサイトをご覧ください。
https://www.recog.works/ja/lp1
■クラウド認証基盤サービス「OPTiM ID+」とは
「OPTiM ID+」とは、クラウドサービスのログイン情報を一元化し、IDセキュリティを強化するクラウド認証基盤サービス(IDaaS)です。国内市場11年連続シェアNo.1※4 MDM※5サービス「Optimal Biz」など、オプティムのあらゆるサービスとも連携します。以下のような機能を提供することで、経営者、情報システム管理者、利用者の課題を解決いたします。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/303237/LL_img_303237_2.png
クラウド認証基盤サービス「OPTiM ID+」とは
● シングルサインオン
ひとつのID・パスワードを入力しログインするだけで、複数のサービスを利用することができます。
● ID管理
情報システム管理者が企業内アカウントを一元管理することができます。
● 監査ログ
認証や各サービスに関する利用状況のログを集約し、情報システム管理者が参照することができます。
● アクセス制限
IPアドレス等によるアクセス制限が可能です。※今後提供予定
● 多要素認証
ログイン時に、利用者に送付したメールや認証用のアプリに表示された認証コード入力を求めることで、多要素認証を実現します。FIDO2※6を利用した生体認証にも対応します。※今後提供予定
● ユーザー情報連携
「OPTiM ID+」で管理しているユーザーアカウントの追加/削除と、連携先サービスのユーザーアカウント情報を連携させることができます。
■「OPTiM ID+」の特長
● 「Optimal Biz」を用いたデバイス認証機能
国内18万社※7の利用実績を誇るMDMサービス「Optimal Biz」によって管理※8され、セキュリティの担保された端末からのみクラウドサービスへのログインを許可することができます。これにより、PC・モバイル・クラウドサービスによって得られる利便性と、より強固なセキュリティ対策の両立を実現します。
そのほか、詳細は以下のWebサイトをご確認ください。
● 「OPTiM ID+」製品情報
https://www.optim.co.jp/optim-id-plus/
● 「Optimal Biz」製品情報
https://www.optimalbiz.jp/
※1 本社:東京都港区、代表取締役:新子 明希
※2 IDaaS:Identity as a Serviceの略。ID(Identity:アイデンティティ)の管理をクラウドで行い、情報システム担当者の管理負荷軽減や、セキュリティ対策を行うことができる企業向けサービス。
※3 2022年3月24日時点、シンクスマイル調べ。
※4 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所
「クラウドサービス市場の現状と展望 2013年度版」IT資産管理(MDM含む)市場「合計売上高」2011年度~2012年度実績、「コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理パッケージソフトの市場展望」MDM出荷ID数(SaaS・ASP含む)2013年度~2017年度実績、「コラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望」MDM出荷ID数(SaaS・ASP含む)2018年度~2020年度実績および2021年度予測より。
※5 MDM:Mobile Device Management(モバイルデバイス管理)の略。スマートフォン、タブレット端末の管理、セキュリティをサポートし、端末紛失・盗難時の情報漏えい対策、リモートロック、不正利用アプリケーションの起動禁止などを行う企業向けサービス。
※6 FIDO:Fast IDentity Onlineの略語で、FIDOアライアンスという団体が生み出した生体認証を中心とする新しいオンライン認証技術です。FIDO2はFIDOと異なり、認証用の専用機器が不要で、普段から利用しているPCやスマートフォンを活用し、FIDOの技術を用いた高いセキュリティの恩恵をうけることができます。
※7 2019年6月25日、オプティム集計。
※8 「OPTiM ID+」の契約とは別途、「Optimal Biz」の契約が必要です。
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。
製品情報 : https://www.optim.co.jp/services
Facebookページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn
【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所市場第一部
証券コード : 3694
URL : https://www.optim.co.jp/
OPTiM SAGA(佐賀本店) : 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
OPTiM TOKYO(東京本社) : 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング21階
OPTiM KOBE : 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 444百万円
主要取引先 :
NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)
事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)
【Copyright・商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。