Liquid Biopsy
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死因のトップ
落谷 孝広教授からの技術提供
(※1 MAの自社調査)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/302906/LL_img_302906_1.png
Liquid Biopsy
MAでは、ヒトのがん早期発見におけるエクソソーム内のマイクロRNAの世界的な権威「落谷 孝広教授(東京医科大学 医学総合研究所 分子細胞治療研究部門)のアカデミアの支援を受け、犬や猫などの伴侶動物(人と共に暮らしてきた身近な動物を伴侶や家族、友達、仲間と同じように位置付ける意味合いを持つ)に対するがん診断システムを確立し、この春、伴侶動物向けに提供いたします。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/302906/LL_img_302906_2.jpg
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がんの克服は長年のテーマとして様々な治療法が研究・開発されていますが、未だ多くのヒトが命を落としています。伴侶動物においても同様で、犬の死亡理由の約54%、猫の場合は約38%が、がんによるものです。
犬や猫の死亡率が高い背景には、ヒトに比べ進行が早い上に、飼い主も前兆に気付けないことが挙げられます。病院を訪れたときには既にステージが進んでしまっており、手の施しようがないといったケースは少なくありません。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/302906/LL_img_302906_3.png
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この技術はたった一滴の血液からがん種を判別できるもので、MAの伊藤 博CEOがネットワークを有する大学病院や動物病院の協力を仰ぎながら犬の血清解析を進めてきました。なお、既に5がん種について、精度95%以上での識別に成功しており、本年中に12がん種にまで拡げていく計画です。
本検査システムについて、下記の日程で記者発表&ペット業界向けにプレゼンテーションを「インターペット」内にて実施いたします。
【概要】
日時:2022年3月31日 13時20分~14時10分
場所:東京ビッグサイト 3ホール アリーナ
※2 プレス対応について
https://interpets.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/press.html
尚、MA出展ブースは3ホール「D032」にございますので是非お立ち寄りください。
ご多忙の中とは存じますが、是非ご来場いただきたくお願いいたします。
株式会社メディカル・アーク https://medical-ark.com/
広報協力 株式会社COREZON http://corezon.co.jp