トップ画像
『北幻真卵』という考え方
既存の数の子との違い
北海道の春を告げる【群来(くき)】の再来
▼Makuakeページ
https://www.makuake.com/project/hokugenshinran/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/302197/LL_img_302197_1.png
トップ画像
■『北幻真卵』という考え方
当社は創業以来、数の子を始めとした水産物の製造をしております。消費者の方々が数の子を口にした時に感動を覚えるような味わいを再現したいと常日頃考えております。
拠点を構える北海道では浜を銀鱗で埋め尽くした鰊も昭和30年頃を境にパタッと姿を消し、幻の魚と言われるようになりましたが、数十年の時を経て北海道の浜に鰊が戻ってきました。先人の方々の思いや関係者の努力に感謝し、その昔浜の漁師だけが口にできた本物の味わいを復活させたいとの思いから【北幻真卵】というネーミングをつけ、新たな数の子作りにチャレンジしています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/302197/LL_img_302197_2.png
『北幻真卵』という考え方
■既存の数の子との違い
現在、国内で流通している数の子はカナダやアラスカなどで水揚げされた冷凍鰊から作られたもので、水揚げ時に鰊を一度凍らせて、国内等で解凍しメスの鰊から卵を取り出し加工していくのが一般的な製造方法です。そうすることで原料の長期保管が可能になり、お正月の需要期に合わせて計画的に生産されるようになりました。
一方で、当社の生かずの子作りは1月下旬~4月下旬にかけて北海道沿岸で水揚げされた鰊を工場に搬入し、一度も冷凍せずすぐに数の子の原料となる卵を取り出して加工していきます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/302197/LL_img_302197_3.png
既存の数の子との違い
■北海道の春を告げる【群来(くき)】の再来
最近では、春になると鰊の大群が沿岸に押し寄せ、その昔『群来』と呼ばれていた現象が北海道日本海側沿岸の至るところで数十年ぶりに見られるようになりました。『群来』とは、春になり鰊が産卵に適した海水温になると、大量の鰊が産卵の為浅瀬に押し寄せ、メスの放卵とオスの放精が一斉に行われることによって沿岸部が乳白色に染まり海が白くみえる現象であり、昭和30年以降国内から姿を消した鰊が還ってくるようになりました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/302197/LL_img_302197_4.png
北海道の春を告げる【群来(くき)】の再来
■Makuake情報
(1)実施期間
2022年3月18日~4月24日
(2)リターン案内
・北幻真卵 生数の子 200g×1箱
・北幻真卵 生数の子 200g×2箱
・北幻真卵 生数の子 200g×3箱
※一部限定で早割商品もあります。
https://www.makuake.com/project/hokugenshinran/
■企業情報
企業名 : 北日本水産物株式会社
所在地 : 北海道増毛郡増毛町暑寒海岸町131-4
代表者 : 代表取締役 田谷 克頼
電話番号 : 0164-53-3333
FAX : 0164-53-2160
メールアドレス: kitanihon00@kitanihon.com
URL : http://www.kitanihon.com/