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子どもの教育格差解消に向けた活動を支援する「チャリティー年賀状 全国学生デザインコンテスト 2022」過去最多応募作品1,299点から受賞作品6点が決定



【受賞作品】


【大賞】


【準大賞】


【CG-ARTS賞】

株式会社 博報堂アイ・スタジオ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:神戸 純、以下、博報堂アイ・スタジオ)が主催した2022年向け年賀はがきのデザインを募集する学生対象のコンテスト「チャリティー年賀状 全国学生デザインコンテスト 2022」の受賞作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。
審査対象作品は、過去最多1,299点の応募作品から一次審査を通過し、年賀状のオンライン注文サービス「スマホで年賀状」「ネットで年賀状」にて「チャリティー年賀状」として販売された101点です。利用数上位2作品に贈る大賞・準大賞、後援団体選出によるCG-ARTS賞、博報堂アイ・スタジオのクリエイターが選出する3つのクリエイティブ賞の合計6つの賞を決定いたしました。なお、受賞者表彰式を2022年3月中旬にオンラインにて実施する予定です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/299128/LL_img_299128_1.jpg
【受賞作品】

博報堂アイ・スタジオは、年賀状という文化を通じてデザインの力で人と人のつながりを深め、そのつながりの中から生まれた価値によって、その時々の社会課題解決に近づけられるよう2011年から「チャリティー年賀状」に取り組んでいます。世間では、子どもの教育格差がコロナ禍でますます広がっていると言われています。博報堂アイ・スタジオは、チャリティー年賀状1枚のご利用につき10円を、経済的な理由で学校外教育を受けることができない経済困窮世帯の子どもの支援に取り組んでいる公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンの活動に寄附することで、その社会構造改善に向けた活動を支え、これまで以上に世の中や暮らしが良くなることを目指しています。

◎チャリティー年賀状受賞作品紹介ページ:
https://charity-nengajo.com/contest/


【チャリティー年賀状 全国学生デザインコンテスト 2022 受賞作品】
■大賞
受賞者 : 村上 春奈(むらかみ はるな)
所属校 : 京都芸術大学
タイトル : 「おくりもの」
制作者コメント: テーマが「わたしから、あなたへ。」ということだったので、実家からの贈り物をイメージした作品にしました。私の家には毎年冬に祖母からみかんが送られてきます。そのため段ボールに入ったみかんを見ると、季節の訪れとともに祖母のことを思い出します。贈り物から相手のことを思い出す時の、なんとなく心が温かくなるような感覚をイメージし、このデザインにしました。
作品URL : https://www.atpress.ne.jp/releases/299128/img_299128_2.png

■準大賞
受賞者 : 小野 虎太郎(おの こたろう)
所属校 : 東京都立八王子桑志高等学校
タイトル : 「とらたろう」
制作者コメント: 貰った人があたたかい気持ちで新年を迎えれるように、新年の陽気や華やかさを暖色を用いた水彩で表現しました。
作品URL : https://www.atpress.ne.jp/releases/299128/img_299128_3.png

■CG-ARTS賞
受賞者 : 原 優斗(はら ゆうと)
所属校 : 横浜デジタルアーツ専門学校
タイトル : 「ぺーぱーくらふとら」
制作者コメント: 年賀状が届いた人がはがきそのものを使って楽しめるものをデザインしたいと思い、制作しました。小さい子供でも楽しめるよう、クオリティと作りやすさのバランスを考えました。
作品URL : https://www.atpress.ne.jp/releases/299128/img_299128_4.png

■クリエイティブ賞-通常年賀状
受賞者 : 友田 七菜(ともだ なな)
所属校 : 東京デザイン専門学校
タイトル : 「この道で巡り会えた奇跡」
制作者コメント: この広い世界の中で、送る相手に巡り会えた喜びや感謝を伝えるための年賀状を製作した。2022年の干支である虎の背中の縞模様を人が歩む道に見立て、人それぞれが様々な道を歩んでいく中で、相手に巡り会えた奇跡や喜びを淡いタッチで表現した。人と人とのつながりがより一層大切に感じられるようになった今、年賀状を通して絆や感謝の気持ちを改めて感じるきっかけになれば良いと思う。
作品URL : https://www.atpress.ne.jp/releases/299128/img_299128_5.png

■クリエイティブ賞-フォトフレーム年賀状
受賞者 : 倉知 真由子(くらち まゆこ)
所属校 : HAL東京
タイトル : 「トラれた!」
制作者コメント: 20代くらいの若い親(わたしたち)が年賀状を通して子供を(あなたに)お披露目する状況を想定してデザインしました。そのため、フォトフレーム年賀状でとらの顔に写真を挿入できるようにしました。とらの赤ちゃんをモチーフにすることで干支とのマッチと、今は可愛らしくてしばらくすれば強く育つことをイメージしています。また、赤ちゃんの可愛らしさを引き立てるために全体的に柔らかい色を使用しました。
作品URL : https://www.atpress.ne.jp/releases/299128/img_299128_6.png

■クリエイティブ賞-中高生対象
受賞者 : 山本 そらの(やまもと そらの)
所属校 : 東京都立八王子桑志高等学校
タイトル : 「幸せを運ぶ寅」
制作者コメント: 見た瞬間は心が温まるような、細部は十二支の物語で喧嘩をしていた犬と猿がお互い正面を向いて向かい合わないようにしていたり、それぞれの動物の仕草も工夫しました。とんでいる寅は他の十二支の動物、そして年賀状をもらった人に幸せを届けます。
作品URL : https://www.atpress.ne.jp/releases/299128/img_299128_7.png


【コンテスト概要】
◆募集作品のテーマ:
「わたしから、あなたへ。 -----伝えたい気持ちはひとつじゃない。様々な人が『伝える』ための年賀状デザインを募集します。----- 」

◆各賞:
・大賞(1点) :副賞としてトロフィーと賞金5万円
・準大賞(1点) :副賞としてトロフィーと賞金3万円
・クリエイティブ賞-通常年賀状(1点) :副賞としてトロフィーと賞金3万円
・クリエイティブ賞-フォトフレーム年賀状(1点):副賞としてトロフィーと賞金3万円
・クリエイティブ賞-中高生対象(1点) :副賞としてトロフィーと賞金3万円
・CG-ARTS賞(1点) :副賞としてトロフィーと賞金3万円

◆主催:株式会社 博報堂アイ・スタジオ
◆後援:公益財団法人 画像情報教育振興協会(CG-ARTS)
◆協力:株式会社CONNECTIT


■「スマホで年賀状」と「ネットで年賀状」について
株式会社CONNECTITが運営する、年賀状のオンライン注文サービスです。デザインの作成からお年玉付年賀はがきへの印刷、配送までワンストップで行うことができます。印刷されたはがきのお届け先は、ご自宅以外にお相手先様への直接お届けもご選択いただけます。アプリ版「スマホで年賀状」は利用者数※1、ダウンロード数ともにNo.1※2(累計500万ダウンロード)、カンタン、おしゃれな年賀状サービスと人気を博しています。
※1 日本国内iOS・Android合計月間アクティブユーザー数2020年11月、12月(アップアニー(AppAnnie)調べ)
※2 日本国内iOS・Android合計ダウンロード数 2019年1月~2020年12月(アップアニー(AppAnnie)調べ)

■株式会社CONNECTITについて
株式会社CONNECTITはリアルコミュニケーションとデジタルコミュニケーションを連動させたサービス提供を専門とした、デジタルコンテンツ及びサービス制作会社です。ママや家族のより便利で快適な暮らしを、ITを通じてサポートするべく、生活者に寄り添った様々な事業開発・運営を行っています。

━━ 会社概要 ━━
【名称】 株式会社CONNECTIT(コネクティット)
【所在地】 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目10番1号
【URL】 http://connectit.co.jp
【代表者】 代表取締役社長 飯野 法志
【設立年月】2014年7月
【資本金】 1,000万円
【活動内容】「スマホで年賀状」「ネットで年賀状」「コンビニで年賀状」の運営業務


■公益財団法人 画像情報教育振興協会(CG-ARTS)について
CG-ARTSは、1991年に設立した公益財団法人です。画像情報分野の教育カリキュラムの策定と教材の出版、検定試験の実施、調査研究と指導者支援などの教育振興活動と、学生CGコンテストの主催、文化庁メディア芸術祭の企画・運営、展覧会やイベントのプロデュースなどの文化振興活動を通じて、優れた人を育成し社会につなげる活動をしています。

━━ 協会概要 ━━
【名称】 公益財団法人 画像情報教育振興協会(CG-ARTS)
【所在地】 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目8番16号 銀座アスタービル 3F
【URL】 https://www.cgarts.or.jp/
【代表者】 理事長 溝口 稔
【設立年】 1991年
【事業内容】画像情報分野の人材の育成と文化振興


■公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンについて
チャンス・フォー・チルドレンは、国内の子どもの貧困・教育格差解消を目的に活動する公益社団法人です。経済的な理由で学校外教育を受けることができない経済困窮世帯の子どもに、学習塾や習い事などで利用できる“スタディクーポン”を提供しています。クーポンの提供と同時に、大学生ボランティアが定期的な面談を行い、学習・進路相談やクーポン利用に関するアドバイスを行い、子どもたちをサポートしています。

━━ 法人概要 ━━
【名称】 公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(Chance for Chidren,Inc)
【所在地】 仙台事務局:宮城県仙台市青葉区本町1丁目13番24号 錦ビル7階
東京事務局:東京都墨田区太平1丁目11番6号 そのだビル2階
関西事務局:兵庫県西宮市甲風園1丁目3番12号 カミヤビル3階
【URL】 https://www.cfc.or.jp
【代表者】 今井 悠介 奥野 慧
【設立年月】2011年6月20日:一般社団法人チャンス・フォー・チルドレン設立
2014年1月6日 :内閣総理大臣より認定を受け、公益社団法人となる
【活動内容】経済的な困難を抱える子どもたちへの、塾や習い事、
体験活動等で利用できるスタディクーポンの提供


■博報堂アイ・スタジオについて
博報堂アイ・スタジオは、オウンドメディアを中心に、データを起点としたマルチタッチポイントでの顧客体験(CX)設計とUIデザイン、企画制作、テック活用、システム開発、PDCAマネジメント運用までをクロスボーダーで提供することで、クライアント企業の「ブランド創造」と「顧客創造」に貢献するデジタル領域のスペシャリスト集団です。
また、蓄積したノウハウからイノベーションを吹き込み最適なクリエイティブを提供する研究開発と新たなビジネスを生む自社事業にも積極的に取り組んでいます。

━━ 会社概要 ━━
【社名】 株式会社 博報堂アイ・スタジオ
【所在地】 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目10番1号 有楽町ビルヂング5階
【URL】 http://www.i-studio.co.jp/
【広報Fb】 https://www.facebook.com/hakuhodoistudio.pr
【代表者】 代表取締役社長 兼 CEO 神戸 純
【設立年月】2000年6月
【資本金】 2億6,000万円
【事業内容】インタラクティブ・クリエイティブ業務、システム開発業務、CRM業務
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