自治体における食育活動風景
企業における食育活動風景
店舗による自己測定(セルフモニタリング)
■提携企業Longevity Link Corporation, USAについて
Longevity Link Corporation, USA(本社:ユタ州ソルトレイクシティ、Founder, CEO Werner Gellermann博士)は、人の組織中の微量栄養素を検出するための非侵襲的光学的技術の革新的イノベーターとして2004年に設立され、皮膚、眼、骨などの生体組織中の微量栄養素を検出するための光学的方法(特許技術)と装置の研究・開発を通じて、医療および健康分野に大きく貢献してきました。
同社の初期の研究成果として、2003年に世界で初めて商品化されたラマン分光法による皮膚カロテノイド検出特許技術が栄養補助食品業界で普及し、2016年には新たな特許技術(反射分光法)に基づくベジメータ(R)が発売されました。これらの装置は世界52か国で25,000台以上が販売され、2,300万人以上の人々が栄養レベル、抗酸化力活性、野菜・果物摂取状況の評価を受けており、現在世界で80以上の研究機関において、様々な分野の研究が行われております。
■ベジメータ(R)について
日本国内でベジメータ(R)は2019年5月に発売され、野菜摂取状況の評価(見える化)のみならず、野菜不足の改善をスコアで見える化するベジアッププログラムTM(野菜不足改善プログラム*)が活用されており、多くの企業や自治体などで導入され、長年の課題であった日本人の野菜不足を改善する取組みがはじまっています。
*:簡単な食育で野菜不足の改善効果が実証されている「ファイブ・ア・デイ」プログラム1) を活用しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/296973/LL_img_296973_1.jpg
自治体における食育活動風景
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/296973/LL_img_296973_2.jpg
企業における食育活動風景
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/296973/LL_img_296973_3.png
店舗による自己測定(セルフモニタリング)
■ベジメータ(R)SE(スクリーニング エディション)追加新発売
ベジメータ(R)SEは、新たな分光測定テクノロジーを搭載し軽量コンパクトに再設計された野菜摂取状況測定装置です。2021年9~12月に日本人約700名を対象として実施した試験が終了し、2022年4月の発売を予定しております。
株式会社LLCジャパンは、2月1日にLongevity Link Corporation, USAとベジメータ(R)の総代理店契約を締結しました。科学的根拠に基づくヘルスケア/Evidence Based Healthcareの経営方針を基に、非侵襲光学的技術装置の応用開発を行い、様々な領域に提供することで、人々の持続可能な健康長寿社会の実現に向けて発展し続けます。
1) Langenberg,P et al. Ann. Behav. Med.,22,307-15 (2000)
【会社概要】
1. 会社名 :株式会社LLCジャパン/Longevity Link Japan Corporation
2. 代表 :代表取締役 前田 学
3. 顧問 :尾花 明/聖隷浜松病院眼科部長、
大阪市立大学大学院医学研究科客員教授、
島根大学医学部臨床教授、
浜松医科大学光尖端医学教育研究センター客員教授、
Werner Gellermann, Ph.D.,/
Founder and CEO Longevity Link Corporation, USA
4. 所在地 :神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目4番2号
横浜ブルーアベニュー12F
5. 設立 :2022年1月28日
6. 資本金 :9,000,000円
7. TEL/FAX:045-274-7984/045-274-8006
8. 事業内容:(1)各種装置の輸入販売、
応用開発並びにライセンス生産による製造、販売及び輸出
(2)機器による栄養素の測定に基づく
食事指導及び保健指導サービス
(3)装置、サービスの企業へのサプライヤー など