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業界初!放課後等デイサービス・児童発達支援事業所向け連絡帳アプリ「みらいダイアリー」が機能を拡充して2022年2月4日より本格的に提供開始



連絡帳アプリ「みらいダイアリー」


株式会社ひいらぎ 代表取締役 茂呂 史生


みらいダイアリー基本プラン


みらいダイアリー7つの機能

障がい福祉サービス事業を行う株式会社ひいらぎ(本社:埼玉県草加市、代表取締役:茂呂 史生)は、放課後等デイサービス・児童発達支援事業所の非効率な複写式の紙の連絡帳をアプリ化することによりペーパーレス化、非対面化を実現することで事業運営者、並びに保護者の負担を軽減し、より子どもたちの豊かな未来を想像できる業界唯一の連絡帳アプリ「みらいダイアリー」の機能を拡充し、2022年2月4日より本格的に提供開始いたします。

放課後等デイサービス・児童発達支援事業所向け運営サポートツール
連絡帳アプリ「みらいダイアリー」: https://miraidiary.com/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/296574/LL_img_296574_1.png
連絡帳アプリ「みらいダイアリー」

■なぜ連絡帳アプリ開発にいたったかの背景

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/296574/LL_img_296574_2.jpg
株式会社ひいらぎ 代表取締役 茂呂 史生

株式会社ひいらぎは放課後等デイサービス・ 児童発達支援事業所を始めとする障がい福祉サービス事業を15年間運営しており、その中で直面した業界が持つさまざまな問題の解決に取り組んできました。連絡帳アプリ「みらいダイアリー」も、施設運営で困っていたことを解決できるようにと考えたのが開発のきっかけです。世の中はますますDX化を推進し、非効率な業務の自動化やデータ活用を押し進めています。しかし、放課後等デイサービス・ 児童発達支援事業所等の福祉業界はいまだに紙を主体とした業務がメインです。サービス内容を紙に記入し、保護者には手渡し、その後、5年間保管する義務もあります。そのアナログ故の業務の量や手間はスタッフの仕事を圧迫し生産性の低下やストレスの増加を招いています。
同じような課題を業界全体が抱えているにもかかわらず解決の糸口が見つからない状態が長年続いておりました。これまでに連絡帳をデジタル化したサービス等は存在しましたが、パソコン上でしか作動しなかったり、操作性や利便性に欠けていたりと当事者目線で開発されたものには残念ながら出逢うことができませんでした。それならと、自らの経験をもとに構想3年、開発1年の期間をかけて生まれたのが連絡帳アプリ「みらいダイアリー」です。


■連絡帳アプリ「みらいダイアリー」でできること
たくさんあるみらいダイアリーの機能の中から基本プランで利用可能な5つの機能をご紹介します。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/296574/LL_img_296574_3.png
みらいダイアリー基本プラン

(1)連絡帳をアプリ化
連絡帳をアプリ化することでこれまで複写式の紙で行っていた保護者とのやり取りをペーパーレス化し、スマホの操作だけで完結することができます。連絡帳は保護者からも投稿ができ、施設と保護者、双方向のやり取りがアプリ内で簡単にできます。手渡しや電話でのやり取りはもう必要ありません。さらに既読日時を記録することで、保護者印をもらう必要も無くなります。施設と保護者双方の手間を削減することができるのです。記録の保管場所はオンライン上となるので、利益を生まない施設経費をコストカットでき、火災などで消失するリスクも無くなります。

(2)スケジュール・カレンダー機能
通所予定日や休校日、施設の行事をスケジュール機能を使って、保護者全員に一斉通知して簡単に共有することができます。保護者はアプリ内のカレンダーにて通知内容をいつでも確認できます。日によって違う送迎時間や持ち物等がある場合、保護者を選択してカレンダー上で共有することで、忘れ防止のリマインダーとしても活用いただけます。

(3)アルバム機能
施設での活動の様子や外出時に撮影した写真をアルバム機能で保護者と簡単に共有することができます。投稿した写真は、スマホのアルバムアプリのように指でスワイプすることで感覚的に全て写真を閲覧することができます。写真によってリアルな様子を保護者に伝えることができるため、保護者の安心と満足度の向上につながります。保護者はアルバム内の写真を無料でダウンロードすることができます。
※連絡帳に添付された写真もアルバム同様に無料でダウンロードできます。

(4)アセスメント・レーダーチャート機能
子どもの発達科学研究所監修の5領域(身辺自立・社会性・算数・国語・運動)それぞれ5つの質問(合計25の質問)に答えるだけで、お子様の現状と特性をアセスメントし、結果を五角形のレーダーチャートで保護者と共有し、お子様の発達成長過程を可視化することができます。

(5)受講生メモ機能(新機能)
施設側アプリに職員間で共有できるお子様ごとのメモ機能を追加しました。お子様の経過観察の記録などに活用していただけます。受講生メモ機能は、導入施設のリクエストに応えて生まれた機能です。

その他にも新機能を含む7つの「あったらいいな」を実現する機能を備えています。
今回の機能拡充に続き、今後も現場の「あったらいいいな」の声を実現する機能開発を進めて参ります。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/296574/LL_img_296574_4.png
みらいダイアリー7つの機能

■連絡帳アプリ「みらいダイアリー」概要
アプリ名 : みらいダイアリー
サービスホームページ: https://miraidiary.com/
対応OS : iOS、Android
利用料金 : 基本プラン 月額2,200円(税込)~
運営・企画 : 株式会社ひいらぎ


■株式会社ひいらぎ 会社概要
所在地 : 埼玉県草加市瀬崎7-11-22
代表者 : 代表取締役 茂呂 史生
設立 : 2006年5月1日
事業内容 :
地域を一つに「障がいがあってもなくても当たり前に夢を持てる街づくり」をミッションに、幼児期から大人まで見守る障がい福祉施設・サービス事業(児童発達支援、放課後等デイサービス、訪問介護・居宅介護、相談支援、ペット共生型グループホーム等)を展開。
◎放課後等デイサービス・児童発達支援事業所向け連絡帳アプリ「みらいダイアリー」の開発・提供。
ホームページ: https://manten-egao.com/
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