フライヤー表面
フライヤー裏面
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/294191/LL_img_294191_1.jpg
フライヤー表面
令和3年(2021年)は、聖徳太子がご薨去されてから1,400回忌という節目にあたり、各方面でさまざまな御聖忌事業が展開されています。そして、100年前の「聖徳太子千三百年御聖忌」記念事業として創立された四天王寺学園にとって、令和4年(2022年)はちょうど100周年を迎えます。
将来の全く予測できない変化の激しい時代を生き抜くための普遍的叡智として、本学の建学の精神でもある聖徳太子の「和のこころ」を取り上げ、その内容をあらためて見つめ直したいと思います。
【シンポジウム概要】
●日時
2022年2月19日(土)13:00~15:30
●テーマ
学校法人四天王寺学園創立100周年記念
「和のこころを未来へー聖徳太子から学ぶ、和のこころー」
●開催形式
オンラインにて実施
(参加者のご自宅等からパソコン、スマートフォン、タブレットでYouTube視聴となります。)
●参加費
無料 ※通信費は参加者負担となります。
●定員
1,000名(事前申込必要 ※先着順)
※限定公開
●主催
羽曳野市・羽曳野市教育委員会、四天王寺大学・四天王寺大学短期大学部
●申込み
https://www.shitennoji.ac.jp/ibu/entryform2/
【内容】
●第1部 基調講演
「以和為貴」を第一条とする『十七条憲法』成立の背景
石井 公成 氏(駒澤大学名誉教授)
●第2部 話題提供
(1)時代を写す鏡ー聖徳太子
南谷 恵敬 氏(和宗総本山四天王寺 執事・勧学部長、四天王寺大学 客員教授)
(2)日本社会における「和」の意義について
藤谷 厚生 氏( 四天王寺大学 人文社会学部社会学科教授)
●第3部ディスカッション
聖徳太子から学ぶ、和のこころ
シンポジスト:南谷 恵敬 氏・藤谷 厚生 氏
総合司会:須原 祥二 氏(四天王寺大学 副学長・人文社会学部社会学科教授)