京都「鞍馬寺」でご祈祷を受けたそば粉を使用
縁起を担ぐ年越し蕎麦で来年の福を祈願
そば粉を担いでご祈祷を受けに
本殿両脇に位置する阿吽の虎像
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/287848/LL_img_287848_1.jpg
京都「鞍馬寺」でご祈祷を受けたそば粉を使用
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/287848/LL_img_287848_2.jpg
縁起を担ぐ年越し蕎麦で来年の福を祈願
■「脱コロナ」を願い年越し蕎麦≪108食≫振る舞いイベント開催
来年こそのコロナ禍の終息を願って、年越し蕎麦108食の振る舞いイベントを2021年12月31日(金)14:00~運営するレストラン「紡 Dining」前にて開催します。
年越し蕎麦の由来には諸説ありますが、そのうちの一説に、その切れやすさから「1年の苦労や厄災をさっぱり断ち切って新年を迎える」というものがあります。除夜に撞かれる鐘の数にあやかり108食をご用意いたしましたので、「脱コロナ」を願って縁起物の年越し蕎麦をお召し上がりいただき、気持ちも新しくよい新年をお迎えいただければと思っております。
■来年の干支“虎”が神獣、京都随一の「鞍馬寺」でご祈祷を受けたそば粉を使用
縁起ものである年越し蕎麦の更なる験を担いで、振る舞い蕎麦に使用するそば粉を京都市北部に位置する「鞍馬寺」でご祈祷していただきました。鞍馬寺は1200年以上の歴史を持ち、史実との関りや多くの伝説が残る霊山であり、京都随一のパワースポットとして知られています。更に鞍馬寺は来年の干支である虎にも縁があります。ご本尊の一尊である毘沙門天の使いが虎であり、毘沙門天の出現が寅の月・寅の日・寅の刻であったことから鞍馬寺では虎が特に大切にされており、本殿の両脇には狛犬ではなく虎像が配されています。
お蕎麦のトッピングには、見た目も華やかなオリジナルの可食シートをあしらい、来たる年が皆様にとって幸多きものでありますようにと願いを込めております。慌ただしい年の瀬ではありますが、たくさんの方にお福分けをお楽しみいただければ幸いです。
【年越し蕎麦≪108食≫振る舞いイベント概要】
日時 :2021年12月31日(金)14:00~
(先着順、108食なくなり次第終了)
場所 :紡 Dining(京都市中京区大黒町46-5)
https://www.instagram.com/tsumugi_dining/
費用 :無料
お問合せ:080-3483-9012(担当/大石)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/287848/LL_img_287848_3.jpg
そば粉を担いでご祈祷を受けに
■鞍馬寺
所在地 : 京都市左京区鞍馬本町1074
アクセス : 叡山電車「鞍馬駅」下車
ホームページ: https://www.kuramadera.or.jp/index.html
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/287848/LL_img_287848_4.jpg
本殿両脇に位置する阿吽の虎像
■会社概要
社名 : 株式会社レ・コネクション
代表者 : 代表取締役 奥田 久雄
所在地 : 京都市下京区東塩小路町684
電話番号 : 0120-14-6200/075-352-8600
事業内容 : 不動産流通業
不動産総合コンサルティング
新築建築・リフォーム
宿泊施設の企画・販売・運営・飲食事業
M&A事業
ホームページ: https://re-connection.co.jp/
自社ブランド: 「紡 Machiya Inn」 https://tsumugi-kyoto.jp/
「紡 Dining」 https://www.instagram.com/tsumugi_dining/
「紡 cafe」 https://www.instagram.com/tsumugicafe_kyoto/
「大黒屋」 https://www.instagram.com/daikokuya_kyoto/
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/287848/LL_img_287848_5.jpg
京町家を再生し、宿泊施設として活用する
■人を結び 街を紡ぐ
当社は2016年4月の起業時より「人を結び 街を紡ぐ」をコンセプトに、不動産を通して京都の未来を紡ぐ担い手となるべく事業を展開しております。京都のブランド価値を高めるため、特に京町家の保存と再生・活用をする取り組みに注力しています。伝統的な構法を用いた家屋である「京町家」は築100年以上経つ建物が多く、京都の歴史情緒を感じさせてくれます。しかし、所有者の高齢化やそれに伴う相続問題、加えて独特の形状の間取りのため修繕が難しく、一日に約2軒のペースで「京町家」は取り壊されているのが現状です。また放置されたままの空き家は倒壊の恐れや街の景観を損なうことに繋がり、街としてのブランド価値を下げる要因になりかねません。
当社は多くの文化的価値を持つ「京町家」を次の世代に受け継ぐべきものであると考え、外観や内観の趣や意匠をできるだけ残し、一日一組限定の一棟貸し宿泊施設として再生する取り組みを行っております。デザインや施工、運営管理、清掃まで一貫してトータルサポート出来ることが当社の強みであり、宿泊していただくゲストには京町家に泊まるという特別な体験を、そして地域社会には街の再生や活性化という形で貢献していきたいと考えています。