COP26ピッチバトル
Cambrian(TM)バッテリー
PJP Eye LTD.ロゴ
<COP26ピッチバトル 動画>
https://www.youtube.com/watch?v=d5zco-1OvN8&t=23s
●2021年11月開催「COP26クリーン・エナジー・ピッチバトル」にて、PJP Eyeが第2位を受賞
クリーンエネルギーの分野に焦点を当てたピッチバトルである、COP26クリーン・エナジー・ピッチバトルへの参加が英国政府からの推薦により決定。日本代表として地球環境に優しいカーボンバッテリーの紹介を行ったPJP Eyeが、29社の出場者の中から見事第2位を受賞しました。受賞に際し、代表の仁科は「植物由来のサステナブルなCambrian(TM)バッテリーへの、全世界の認知度が上がることに興奮している。この受賞は、人々の生活のどこにでもあるリチウムイオンバッテリーを置き換えていく、我々の確固たる道筋を再確認させてくれた」とコメント。PJP Eyeの、これまでにない画期的な技術は、COP26において多くの人に鮮烈な印象を残しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/284896/LL_img_284896_1.png
COP26ピッチバトル
■PJP Eye 株式会社に関して
2017年に起業家 仁科 浩明によって設立された会社であり、国立大学法人九州大学に研究室を持つ、Cambrian(TM)バッテリーの普及に邁進するベンチャー企業。
2018年にパウチセル型のプロトタイプを完成させ、2019年に電動アシスト自転車やドローンへの実装に成功、クラウドファンディング等で国際的に販売を開始。現在会社の運営と研究活動を欧米にシフトしつつ、活動の場を拡大中。
具体的活動としては英国政府の支援による現地法人立ち上げに始まり、ニューヨークのビンガムトン大学、ウォーリック大学、そして英国バッテリー産業化センターとのコラボレーションを推進している。
目下の目標は自社の持つ技術を人工衛星・船・その他の乗り物に使いサステナブルなソリューションを提供すること。究極的には電気アクセスの国際的な不平等を是正することで世界に貢献する。電線が行き渡らなくても、ソーラーパネルとパワーバンクの組み合わせでどこにでも電気が普及することが重要と認識し、結果的に医療および教育の普及そして農業の発展に貢献することを目指している。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/284896/LL_img_284896_2.png
Cambrian(TM)バッテリー
●2021年6月「2021.BestStartup Asia」により、日本のエネルギー産業トップ101社革新企業に選出
アジアの優れたスタートアップを紹介するメディア「BestStartup Asia」にて、革新的アイディア・市場への道筋・製品、傑出した成長・成長戦略、社会へのインパクトのカテゴリーにおいて、日本のエネルギー産業トップ101社に選ばれました。
<BestStartup Asia HP>
https://beststartup.asia/101-top-japanese-energy-companies-and-startups-of-2021/
■PJP Eyeの独自技術「Cambrian(TM)バッテリー」について
最新技術を尽くしたPJP EyeのCambrian(TM)バッテリーは、これまでのカーボンバッテリーの常識を覆す革命的なバッテリーです。その背景にあるのは、昨今の二次電池が抱える課題の数々。二次電池は、性能や利便性を優先するがゆえにレアメタルを膨大に使用するため、環境負荷、労働問題、資源依存の観点で問題が山積しているのです。それらの課題解決を可能とするために生まれたのが、Cambrian(TM)バッテリー。その主な特長は、「高い安全性」「コスト削減につながる急速充電」「約20年も持つ長寿命」「レアメタルではなくコットンを使用」「独自のサプライチェーンを確立」の5つ。その他にも、Cambrian(TM)バッテリーは様々なメリットを有しています。
独自の技術を用いて生み出した新時代のこのバッテリーをさらに進化させ、様々な用途に適応させることで、私たちの掲げるソリューションの実現に向けて企業一丸となって成長を続けていきます。
HP: https://pjpeye.tokyo/
【運営元企業情報】
PJP Eye 株式会社(PJP Eye LTD.)
本社所在地 : 福岡県京都郡苅田町若久町2-1-9 ビックカントリービル3F
研究室 : 福岡県春日市春日公園6-1 九州大学筑紫キャンパスC棟607号
代表取締役社長: 仁科 浩明
代表取締役専務: 小山 淳
URL : https://pjpeye.tokyo/