顧客満足度が変わる、業界が変わる、時代が変わる、世界が変わる、未来の日本の為に。
更に、この6ヶ月以内に失効したポイントを失効させた後に失効したお客様へ戻す事ができるリサイクルポイント(予備ポイント)を含めた更なる進化系を織り交ぜた「6ヶ月以内に失効するお金とみなさないポイントビジネス特許」を含んだ取得となりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/284841/LL_img_284841_1.jpg
顧客満足度が変わる、業界が変わる、時代が変わる、世界が変わる、未来の日本の為に。
このビジネスモデルは、ゲームセンターのメダルゲームに物と交換したいと言う思いから進化を遂げて今回に至りました。
いつの間にか日本の未来を含んだ世界規模を考える様になり、多くの人々に支えられて長い年月の末、現実となりました。
ポイントを通して経済に関わる約26年間の準備に基づき「6ヶ月以内に失効するお金とみなさないポイントビジネス特許」を取得したポイントビジネス特許として特許庁により認められました。
■上記の「6ヶ月以内に失効するポイント」とは、自社にてポイントをお客様に発行する、以下の預託金や供託金が不必要なポイントの全てです。
・発行日から有効期限6ヶ月以内に失効するポイント
・自社独自のポイント
・キャンペーンポイント
・来店ポイント
・プレゼントポイント
・特典ポイント
・期間限定ポイント
・サービスポイント
・贈呈ポイント 等
今回、「お金にならないポイントビジネス特許」の取得に当たりプロトタイプシステムも準備しており、現システムの状況は1,000万人まで一括管理及び対応できる実証システムとなっています。
但し、失効したポイントを復活させられるリサイクルポイント(予備ポイント)管理及び対応システムや会員数1,000万人を超えての一括管理システムは、システム完成までに約6ヶ月かかる予定です。
本件システムは、「お金にならないポイントビジネス特許」を通して、株式会社レセプターの技術協力の元、「Kitaca」「Suica」「PASMO」「TOICA」「manaca」「ICOCA」「SUGOCA」「nimoca」「はやかけん」等の交通系ICカード上で「カードの個人情報やチャージ金額等事業者の従来運営には影響なく」、老若男女が簡便に運用できるポイント一括管理及び対応システムとなっています。
さらに特許の進化系特徴は、金・プラチナ・ビットコイン・利息付与・自治体運営各種ポイントとの連動や様々な物との連携及び失効したポイントを再発行するリサイクルポイントは可能となる拡張性があり、それら全ての「お金とみなさないポイントビジネス特許」の取得となっています。
今後は、日本経済発展及び経済効果上昇と日本ブランドの更なる強化と企業の売上上昇を目的に他種多用な有効活用をして行く方向となっています。
■日本におけるポイントの歴史
日本でのポイント歴史について、実は「お金とみなさないポイント(金融商品でないポイント)」は約105年前の西暦1916年から存在します。ある総合研究所の調査では、福岡県北九州市の久我呉服店でお客様にポイントを付け景品を渡したのが日本での最初のモデルとあります。
しかしその後、先進的発想や激動の時代背景であまり日本では進化しきれなかったと思われ、終戦後の今から約60年前に「お金とみなすポイント(金融商品のポイント)」がアメリカから日本に上陸しました。高度成長期と合わせてこれが今後普及するポイントシステムの考え方の元になります。
さらにその後POSレジの普及と共に、約20年前の西暦2003年にアメリカから上陸したノウハウをアレンジして「お金とみなすポイント(金融商品のポイント)」が「Tポイント」「Pontaポイント」「楽天ポイント」となり現在に至ります。
それはアメリカから日本へ上陸した「お金とみなすポイント(金融商品のポイント)」が主軸の為、そのまま金融庁管轄の金融商品のポイントとなりました。
その状態の中で「ポイント」=「お金とみなすポイント(金融商品のポイント)」の定義となり「お金とみなさないポイント(金融商品でないポイント)」と「お金とみなすポイント(金融商品のポイント)」をしっかりと明確な分岐がなされない状態の中で色々なポイントビジネス特許(金融商品主軸のポイント)が取得されました。
その状態の中で、色々なポイントを通してのビジネスモデルが構成され、「お金とみなすポイント(金融商品のポイント)」と「お金とみなさないポイント(金融商品でないポイント)」が入り混じったポイントといった一括りとなっているのが現状です。
■「お金とみなすポイント(金融商品のポイント)」と
「お金とみなさないポイント(金融商品でないポイント)」の違い
「お金とみなすポイント(金融商品のポイント)」とは、失効にあたって6ヶ月を超えた有効期限のポイントです。
「お金とみなさないポイント(金融商品でないポイント)」とは、失効にあたって6ヶ月以内の有効期限のポイントを指します。
その為、「お金とみなすポイント(金融商品のポイント)」は、継続性が有り、ポイントを現金や物(金・プラチナ・ビットコイン含む)に直接交換可能であり、発行ポイントの50%の金額を現金により供託金・預託金をしなければならないとなっています。
「お金とみなさないポイント(金融商品でないポイント)」は、継続性を有せず、ポイントを現金に直接交換する事は不可能ではあるが、物(金・プラチナ・ビットコイン含む)への交換が可能であり、供託金・預託金は不要となっています。今回の取得特許は、いわゆる原点回帰と日本独自のビジネスモデルです。
ポイントの歴史は100年以上ですが、実用化として普及されたポイントが海外からノウハウ取り入れられた事により、本件特許に関する専門家が少ないのが現状です。
しかし、ポイントには「お金とみなすポイント(金融商品のポイント)」と「お金とみなさないポイント(金融商品でないポイント)」の2種類のポイントが存在しますが、将来性は時代と共に連携と拡張をする「お金とみなさないポイント(金融商品でないポイント)」にあります。
※ 現在、今回の「ポイントビジネス特許」取得を通して、日本の原点回帰である日本ビジネスモデルのブランドを強化して守る為に、全世界の各国々でのポイントビジネス国際特許の取得に向けて準備をしている最中です。
【会社概要】
DENGEN株式会社
URL: https://www.dengen-g.com
6か月以内に失効するポイントを交通系ICへ連動加算させている動画
YouTube動画: https://www.youtube.com/watch?v=yE2x0oFuCRE&authuser=1
【システム協力会社概要】
株式会社レセプター
URL: http://www.receptorinc.com/