会場風景1
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会場風景4
『昭和レトロカー万博2021』では古き良き昭和の名車をなつかしみ、車両オーナーと来場者も交流がはかれます。本プレスリリースでは今回の見どころをお知らせいたします。
公式HP
https://retrocar-expo.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/283182/LL_img_283182_1.jpg
会場風景1
【四輪車両展示エリア】
1985年以前に生産されたノスタルジックな想いに浸れる「味のある貴重なレトロカー」たちが勢揃いする昭和レトロカーエリアと、1986年以降に生産された、今では数えるほどしか現存しない稀少車が集まるマニアックカーエリアが競演!
【超マニアックな特別展示車両エリア~約18台が展示~】
特別展示の車両は、希少なものばかり。歴史にその名を刻む国宝級の車両をはじめ、世界に一台しか現存しない車両・マニアックな特殊車両や働くクルマを間近に見られます。
<特別車両展示(1)>
ラリーのためだけに造られたスーパースポーツカー ランチア・ストラトス(1974年式)
イタリアのランチアが製造したスポーツカー。世界ラリー選手権(WRC)で勝利することを目的に開発された「パーパス・ビルト・カー」とも呼ばれ、1974年から75年に掛けて公道走行可能な市販モデルが少数生産されました。高速安定性を高めるために装着された、大型のリヤスポイラーや競技車両してのメーターがズラリと並ぶインパネは注目ポイントです。
<特別車両展示(2)>
生産販売台数3台!の超希少車ワイ・エム・モービルメイツami(アミ)(1998年式)
バブル期にヤマハ発動機社内公募で作られたワイ・エム・モービルメイツ社で企画開発され、チケットピアにて販売された車両です。限定生産台数600台で予約販売開始されたましたが、結局、販売台数はわずか3台の超希少車です。F40風大型リアウィングや“リアルチョロQ”と呼ばれる流線型のデザインが特徴的です。
<特別車両展示(3)>
モーリス・コマーシャル CS8汎用トラック
1940年製造。ノルマンディー上陸作戦に参加した車両です。その後、マーケット・ガーデン作戦を経て、ドイツ領内のブレーメンに駐留したのち、日本との戦いに備えて部隊再編成中に終戦を迎え現在に残存しております。登録台数は国内にこの1両のみです。
【昭和レトロカー万博 オークション2021】
~全国から希少車が集結!貴方だけの一台に出逢えるチャンス!あの頃の感動をもう一度~
希少なクルマの数々を取り扱い、日本のカーオークション業界を牽引するBHオークション主催の「昭和レトロカー万博オークション」も開催されます。目の前で熱き競りが繰り広げられ、驚きの金額も!?
https://bhauction.com/showa-retro-car-expo-auction-2021
【お買い物・飲食エリア】
フリーマーケット&企業ブースが多数出店。レトロカーの実車販売はもちろん、カー用品、アクセサリー、部品、ケミカル、絶版パーツ、ミニカー、ステッカー、雑誌、カタログなどお買い物を存分に楽しめます!キッチンカーの出店もあり飲食も楽しめます。
【実演体験~エンジン始動デモンストレーション~】
希少車&名車のエンジン始動を目の前で体感できます。バタバタという排気音ととともに吐き出される白煙や当時の鼓動に、思わず聞き入ってしまうこと間違いなし!ぜひ、その始動音や雄姿をあなたのその目でご確認ください。
<実演体験車両(1)>
旧東ドイツの象徴となる大衆車両トラバントP601S deluxe(1987年式)
旧東ドイツ(ドイツ民主共和国)にて製造されていた国民車「トラバント」。名称はドイツ語で「衛星」「仲間」「随伴者」を意味します。当モデルは年式こそ新しいですが、1964年以降ほぼ変わらずに製造されていた、P601というモデルになります。
<実演体験車両(2)>
国内唯一のナンバー付きの第二次大戦ハーフトラックインターナショナル・ハーベスタM9A1ハーフトラック(1943年式)。日本国内でナンバープレートを取得している、第二次世界大戦中の1943年に製造されたハーフトラックは、これ一台です。
<実演体験車両(3)>
未登録の新車グロリア2600GX KH230型(1974年式)
日本初の4ドア・ハードトップセダン、4代目グロリア。現車は1973年のマイナーチェンジで排出ガス規制対策を施した後期型車両だが1974年7月10日に福岡日産プリンス久留米販売店より未登録の状態で新車を購入されたあと、そのままガレージの中で保管されてきた個体です(完成検査終了証有り)。販売当時の価格は187万円。フロントガラスには博多港の通関ステッカーが今も残っています。
【ピープルズチョイス!来場者が選ぶ、参加型アワード】
ステージで行われるアワード車両の表彰コーナー。「来場した参加者が選ぶ、凄い感じた、お気に入りのこの1台」を選ぶピープルズチョイスは文字通り、審査員はエントリー者も含めた来場者全員の参加型アワードです。どんなクルマが表彰されるかお楽しみに。
【昔懐かしい発動機運転体験】
大正から昭和30年代ころまで、農作業などの動力原として活躍していた石油発動機が当時の風景を蘇らせてくれます。半世紀以上前の農村に響いた「ドッドッドッドッドッドッ」という規則的に刻まれる音と匂いを懐かしさとともに楽しみましょう。
■開催概要
イベント名: 『昭和レトロカー万博2021』
公式HP : https://retrocar-expo.jp
主催 : 昭和レトロカー万博2021実行委員会
日時 : 2021年11月21日(日) 9:30~15:30(閉門16:00予定)
※雨天決行
会場 : 大阪・舞洲スポーツアイランド 空の広場
(大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目1)
入場料 : 前売/一般:1,500円、当日/一般:1,800円
※いずれも会場内で利用できる300円金券付き、小学生以下は無料です。
チケットの詳細はコチラから↓
https://retrocar-expo.jp/?p=ticket
前売りチケットは「ローソンチケット」「セブンチケット」「チケットぴあ」「イープラス」で販売中です。
■一般来場の方へ注意事項
本イベントは暴走行為・エンジンの空吹かしや騒音・近隣駐車場でのミーティング、道路の運行を妨げる駐車待ち等の近隣住民への「迷惑行為」を禁止します。
不正改造車両や違法駐車は取締りの対象となり厳しく罰せられます。
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