鈴木教授が開発したトイレ掃除ロボ(2018年制作版、特願2019-150381)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/273168/LL_img_273168_1.png
鈴木教授が開発したトイレ掃除ロボ(2018年制作版、特願2019-150381)
この競技大会は、コンビニエンス・ストアに実装可能で、利用者と従業員の両者に快適な空間を提供することが必須ポイントとされます。そのため、技術だけではなく、暮らしをより良くするデザインが求められます。建築分野における空間づくり、意匠デザインはもちろん、全国各地に設置できる汎用性と耐久性が不可欠です。本大会への鈴木教授の参戦は、コロナ禍における衛生管理を支援する技術を社会実装し、withコロナの暮らし方の支援となることをねらいとしています。
鈴木教授はこれまで「withコロナの暮らしをデザインする」をテーマに、環境に配慮したアルミ製の「ソリッドハニカムテーブル」や、リモートワークの需要にこたえる「ホームオフィス」、避難所で3密を避ける「ダンボールスリープカプセル」などを開発しています。
■コンテストの詳細
・大会名
World Robot Summit 2020(WRS2020)Future Service Design、トイレ清掃タスク
・大会主催者
経済産業省、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
・タスク実施協力社
セブン&アイ・ホールディングス
・開催時期
一次審査、メンター面談を経て、2022年3月11日に東京ビッグサイトでピッチコンテスト
トイレ掃除ロボット参考データ:自動昇降式大小兼用便器 による トイレ空間の知能化
(特願2019-150381(国内優先基礎出願:特願2018-194882)
https://shingi.jst.go.jp/var/rev0/0001/0626/2019_kogakuin_3.pdf