東京工芸大学 中野キャンパス
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東京工芸大学 中野キャンパス
本学部で学ぶテクノロジーとアートを融合させた「メディア芸術」は、クリエイティブな文化・産業です。本学部の卒業生はクリエイティブ業界を中心とした業種・職種に就職するほか、企業に所属せずにフリーランスとして活躍する道もあります。フリーランス、すなわち個人事業主となる場合は、組織に属することとは異なり、税務関連や知的財産に関して幅広い見識を持っておく必要があります。そのため、将来フリーランスを志望する在学生を対象とした「お金に関するセミナー」を2018年から開催し、参加者が年々増加したことから、今年度は内容を拡大して行うこととなりました。
この他、本学芸術学部では、さまざまな将来のキャリアについて考えさせることを目的とした『芸術学部お仕事BOOK』や『芸術学部生の就活マニュアルBOOK』の作成配布、デッサンやAdobe soft wearのスキルアップ集中講座の実施といった特有のキャリア教育や進路支援を行っています。また、本学は芸術系大学の中でも特に教職員と学生の距離が近く、キャリアカウンセラーによる個別相談に加え、教職員が一人ひとりの顔が見えるサポートを続けています。
本学は、今後も「学生第一主義」を念頭に掲げ、学生一人ひとりの希望する進路を実現できるように、教職員一丸となり様々なサポートを進めてまいります。
◆2021年度芸術学部フリーランス(個人事業主)に関するセミナー
【方法】
オンライン形式(ZOOM)
【企画】
■1. フリーランスを目指すためのクリエイティブ業界セミナー ~写真とデザインに焦点を当てて~(新規)
・日時:9月3日(金)13:30~16:15(予定)
■2. フリーランスを目指す人のためのお金に関するセミナー
・日時:9月9日(木)10:30~12:30(予定)
■3. フリーランスを目指す人のための知的財産セミナー(新規)
・日時:9月9日(木)14:30~15:30(予定)
◆東京工芸大学 芸術学部
1994年に設立(所在地:東京都中野区)
現在メディア芸術を中心とした7学科を有し、テクノロジーとアートを融合させた「メディア芸術」分野のプロフェッショナルを育成している。