薬物スクリーニング検査 規程イメージ
薬物スクリーニング検査 同意書イメージ
検査STEP
薬物依存をメインとした依存症予防のための教育イメージ
1)概要
日本国内において違法薬物による検挙者数は年間13,862人(H30年)となっており、この検挙者数は決して少ない人数とは言えないでしょう。また、運輸業界にフォーカスしても、ドライバーが検挙をされる事例も少なくはありません。
このような現状を踏まえると、企業は違法薬物を社員が使用してしまうリスクを身近に捉える必要があり、また、従業員がちょっとしたきっかけで違法薬物を使用してしまわないように企業としての対策(体制構築)と従業員に対する教育を含む意識改革が必要となってきます。
当社が提供をする違法薬物を主とする薬物依存防止のコンサルティングメニューは、ドライバーの違法薬物に対する意識調査から始まり、薬物スクリーニング検査の実施の体制構築支援(規程の改定などを含む)や、実際に薬物スクリーニング検査を実施します。安易に違法薬物を使用させない抑止効果を狙い、また、依存性薬物に対する教育を実施して、ドライバーの依存性薬物に対する正しい知識を身につけることで、社内の薬物に対する意識改革を行います。
このような体制構築支援、及び、教育の実施によって、違法薬物を使用させない社内風土を作り、結果として、違法薬物の使用による事故などのリスクをなくしていく内容となっています。
2)コンサルティングメニューの詳細
コンサルティング期間は基本4ヵ月となっており、具体的なコンサルティングメニューは下記の内容となります。※お客様の状況により、内容が一部変更される場合がございます。
1. 経営者・経営幹部の意識調査(従業員の違法薬物使用によるリスクについての意識調査)
2. ドライバーの意識調査(違法薬物の使用に対する意識調査)
3. 違法薬物防止のための体制構築支援
(薬物スクリーニング検査実施についての規定作成支援、及び、同意書の作成・取得支援、また、従業員に対する検査実施の意義の説明等)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/271170/LL_img_271170_1.jpg
薬物スクリーニング検査 規程イメージ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/271170/LL_img_271170_2.png
薬物スクリーニング検査 同意書イメージ
4. 薬物スクリーニング検査の実施
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/271170/LL_img_271170_3.png
検査STEP
5. 薬物依存についての教育の実施
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/271170/LL_img_271170_4.jpg
薬物依存をメインとした依存症予防のための教育イメージ
6. メンタルヘルスについての基礎教育(状況に応じて実施)
7. 検査実施、教育実施後のドライバーに対する意識の変化を調査
8. 報告書の提出
3)コンサルティングメニュー 価格
・運輸事業者向け薬物依存防止の体制構築と教育プログラム(20名) 14万円(税抜き)
※10名追加毎に追加費用として7万円(税抜き)がかかります。
4)事故防止対策支援推進事業 補助制度 申請受付期間
2021年8月16日(月)~9月17日(金)
<事故防止対策支援推進事業 HP>
https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/subcontents/jikoboushi3.html
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/271170/LL_img_271170_5.jpg
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