DFIR概論研修(オンライン開催)
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DFIR概論研修(オンライン開催)
近年、マルウェア感染や、データ漏洩などのセキュリティインシデントの急激な増加により、企業にとっても発生経路や原因究明、被害範囲の正確な把握がますます重要となっています。そのような中、PCやサーバー、ネットワーク機器、クラウド環境などを対象にした調査・鑑識作業「デジタルフォレンジック」の需要が高まっており、インシデント発生時の迅速な初動対応のためにも知識を身につけておくことが急務となっています。
当研修では、「インシデントとは何か」、「なぜデジタルフォレンジックが必要なのか」、「何を準備してどのように対応していけばよいか」など、具体例を交えて解説します。ご受講により、セキュリティ事故の発生からフォレンジック調査までの一連の流れや、万一の事故発生に備えてどのような準備をすべきかについて、基本を学ぶことができるカリキュラムとなっています。
また、この度の新規開設を記念し、8月31日(火)までのお申込みに限り、受講料を特別価格にてご案内いたします。是非、お早めにお申し込みください。
■「DFIR(デジタルフォレンジック&インシデント レスポンス)概論研修(JRCA登録CPDコースISMS)」概要
日時 :10月21日(木)10:00~16:30
受講料 :66,000円(税込)
※8月31日(火)までのお申込みに限り、
特別価格52,800円(税込)にてご案内いたします。
開催形式:ライブオンライン開催
講師 :湯田 智彦
(ゆだ ともひこ/株式会社イエラエセキュリティ ディフェンシブセキュリティ部フォレンジック課)
本研修は、JRCA登録ISMS審査員の資格維持に必要な継続的専門的能力開発(CPD)研修(5時間分)としてもご活用いただけます。
研修の詳細・お申込みは、こちらをご覧ください。
https://www.bsigroup.com/ja-JP/our-services/Cybersecurity-Information-Resilience/Training/dfir-understanding/
BSIジャパンとイエラエセキュリティは、今後においてもIoTセキュリティやデジタルフォレンジック関連でのさらなる協業を順次開始してまいります。
■株式会社イエラエセキュリティについて
IoT機器やスマートフォンアプリ、Webアプリケーションを対象にしたセキュリティ評価サービス(脆弱性診断)を提供するセキュリティ企業です。セキュリティ技術を競う海外のハッキングコンテストで優秀な成績を残しているホワイトハッカーが中心となり2011年12月に設立。リバースエンジニアリングなどの高度な解析技術を活かして事業展開をしています。
URL: https://ierae.co.jp/
■BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパンについて
BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、また、ISOの設立メンバーとして活動する規格策定のプロフェッショナルです。現在、193カ国で84,000組織以上のお客様の活動に貢献しています。
BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人です。マネジメントシステム、情報セキュリティサービス、医療機器の認証サービス、製品試験・製品認証サービス及びトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供しています。
URL: https://www.bsigroup.com/ja-JP/