マンゴーのタンバル
沖縄県産アップルマンゴーを使ったバラの花
1909年竣工の洋館「長楽館」(外観)
1909年竣工の洋館「長楽館」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/266977/LL_img_266977_1.jpg
マンゴーのタンバル
デザートカフェ長楽館では、1909年に建てられた京都市指定有形文化財である洋館「長楽館」の、それぞれ内装の異なる7種のお部屋で、スイーツや軽食、ドリンクをお楽しみいただけます。
昨年より好評のスイーツ「マンゴーのタンバル」を2021年7月17日(土)より、沖縄県産のアップルマンゴーにてご用意いたします。
■メニュー紹介「マンゴーのタンバル」
「タンバル・エリゼ」はラングドシャでできた器に、シャーベットやアイスクリームを盛り、その上に飴細工のドームを乗せたフランスのお菓子です。
デザートカフェ長楽館の「マンゴーのタンバル」は、サクサクのラングドシャ生地の器に、バナナとライムのソルベ・ジャスミン茶のブリュレ・アップルマンゴーの果実を盛りました。沖縄県産アップルマンゴーと、沖縄で広く飲まれる「さんぴん茶」より発想を得たジャスミンの香りが、南国を思い起こさせる味わいに仕上げています。
薄く切ったマンゴーで仕上げたバラの花が金色の飴細工のドームよりのぞく、華やかかつすっきりした味わいの夏のスイーツは、パッションフルーツのソースやピンクペッパーが味わいのアクセントです。
■光陽マンゴー園のアップルマンゴーを使用
光陽マンゴー園( https://koyo-mango.com/ )は、南国の沖縄本島南部、自然豊かな南城市大里村の農園です。基本的に沖縄以外の国内産のマンゴーは暖房での加熱によって温度調整を行われていますが、光陽マンゴー園では除草剤やボイラーでの加熱を行わず、ミネラル豊かで陽の光がいっぱいに届く、生育には最も適した土地でできるかぎり自然に近い環境で育てています。その分時間と手間をかけ、マンゴー本来の味にこだわって作られています。
その味わいに惚れ込んだ長楽館のパティシエが、是非その自然な甘さを味わってほしいと、光陽マンゴー園のアップルマンゴーをたっぷり使用した「タンバル」をお届けします。
■概要
販売店舗:デザートカフェ長楽館
販売期間:2021年7月17日(土)~8月末
※定休日:7月26日(月)~30日(金)・8月25日(水)
営業時間:11:00~18:30(18:00L.O.)
料金 :¥1,600
※料金は税込金額です。別途サービス料10%を申し受けます。
※写真は一例です。食材の入荷状況により変更の可能性がございます。
※食材の入荷状況により、提供時期が予告無く変更となる場合がございます。
※情勢により、営業時間の変更の可能性がございます。最新の営業時間・休業日はホームページをご確認ください。
■会社概要
商号 :株式会社長楽館
所在地 :〒605-0071 京都市東山区八坂鳥居前東入円山町 604
設立 :1954年9月
事業内容:レストラン、カフェ、ホテル、宴会場の運営及び結婚式・宴会の企画
煙草王と呼ばれた明治時代の実業家である村井吉兵衛の別邸「長楽館」(1909年竣工)は1986年に京都市有形文化財に指定されています。迎賓館として使用されていた往時の洋館の造りをそのままに、カフェ・レストラン、バー、スイーツブティック、そして隣接する新館にホテルを設けています。
長楽館の新型コロナウイルス感染症対策について: https://www.chourakukan.co.jp/news/post-11706.html
長楽館公式ホームページ: https://www.chourakukan.co.jp/
公式Facebook : https://www.facebook.com/chourakukan/
公式Instagram : https://www.instagram.com/chourakukan/